このところ何度も提案依頼書(RFP)を作成する際の注意点を書いてきているが、こうした提案依頼をする際に初心者が良く勘違いする事柄に 提案を受けるのは無料=提案書を作る作業は売り手側の営業活動の一環なので相手の持ち出し という事がある。いやこれ自体は間違いではないし、このご時世に提案の為のコストを提案を受ける側が負担してあげる例なんてほとんど無く、通常のシステム調達活動ではごく一般的な話だ。 しかし提案依頼書への回答となる提案書を作成するのにコストが全くかからないなんてわけはない。営業担当者の訪問時間や打合せ時間はもとより、提案内容を検討し資料を作成するプロジェクトマネージャーやSEはそれなりの時間この案件のために業務時間を割くことを余儀なくされる。これはわかるだろう。 では売り手側の相手企業ではこのコストをどう扱うか。基本的には営業活動分として間接費内で処理するだろうが、中にはこうした営業
TechWaveでも過去何度か取り上げた少人数限定SNSの「Path」。創業者や関係者がシリコンバレーのビッグネームばかりなので注目を集めているということもあるが、先日ミクシィの関係者と話をしていたらミクシィの幹部も「Path」に注目しているという。ミクシィは「リアル」で「クローズド」な人間関係の空間こそが今後、大きなイノベーションを起こすと考えているから、まさしくその「リアル」「クローズド」なPathの動きに注目しているのだろう。 さて大阪の大学生の瀬戸口翔大さんは、そのPathを家族の間で利用しているという。瀬戸口さんに、その様子を寄稿していただいた。ありがとうございました。 瀬戸口翔大 Pathとは、元Facebookのプラットフォームマネージャ、Dave Morin が起こしたスタートアップです。彼はFacebookの前に、Appleでdesign and marketingの役職
デモページの全体のキャプチャ 下記は各ポイントを意訳したものです。 全体をHTML5化しても、面白そうなCSS3のエフェクトを少しずつ適用しても面白そうです。 ウェブページにHTML5を導入 ウェブページにCSS3を導入 ウェブページにHTML5を導入 デモページのHTMLの構造は、下記のようになっています。 HTML5:ページのベース 各エレメントを配置する前のHTMLのベースは、下記のようになります。 <!DOCTYPE html> <html lang="en"><head> <meta charset="utf-8" /> <title>Ferris Buller on Abduzeedo</title> <link rel="stylesheet" href="style.css"> <!--[if IE]> <script src="http://html5sh
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く