特に職場や、大学の研究室など、論理的に話すことを求められている場面で 「思う」を多用する奴がいると、話の内容が非常に頼りなく聞こえる。 事実が前提にあって、仮説や計画を立てている段階で「思う」というのは非常に頭が悪い印象を与えてしまう。 「思う」「思われる」を安易に使わない様にすると 「考える」、「予測する」、「推定する」、「仮定する」、「思惑を持つ」、「記憶する」などなど、「思う」に置き換えてしまった言葉が使える事に気付けるはずだ。 その案件ならAさん担当だったと思います ⇒ その案件ならAさんの担当と記憶しています この方法なら良い結果が得られると思います ⇒ この方法であれば良い結果が得られると想定していますと、日常的に「思う」で、実にアホっぽく話していた言葉を置き換えるだけで、プレゼンや報告の印象が大きく変わってくる事が実感できるだろう。 相手や立場によっては「思う」という言葉が持
こんにちは。ギフトモールで Android アプリの開発をしている @KeithYokoma です。 はじめに ギフトモールの Android アプリは開発開始から1年半以上が経過しています。Web サービスとしてのギフトモールと比べると歴史が浅く、今も活発に機能開発を進めています。ユーザーの規模も Web サービスとアプリではまだまだ Web サービスのほうが大きいのですが、ユーザー規模が小さい分アプリの施策では様々なチャレンジを積極的に実施しています。 現在は Android アプリを開発するメンバーが増えチームとして開発を進める体制を整えてきていますが、Android アプリの開発を開始した当初は自分ひとりしか Android アプリ開発者がいませんでした。ひとりでの開発は自分自身の裁量で決断できる部分しかないので自由度は高いように見えますが、一方で別の視点・意見を持つことが難しくな
やる気が出ないときはどうしたらいい?人のやる気には浮き沈みがあるもの。ずっとやる気を持続できる人などいないといっても過言ではないでしょう。著者はそれを、海の波のような自然現象だと表現しています。 では、やる気とはどのように付き合っていけばよいのでしょうか。 やる気がない時にやってはいけないことが2つあります。 「無理にやる気を出そうとすること」と「自己分析」です。 無理にやる気を出そうと余計なことをしなければ、やる気は必ず自然と戻ってきます。(139ページより) そして、その“余計なこと”の代表例が「自己分析」なのだとか。多くの人は、やる気がないときほど自分のことをいろいろ無駄に考えてしまうもの。しかし、気持ちが沈んでいるときにあれこれ考えてみたところで、いいことはなにもないわけです。 自分を見直す作業は、やる気が出ていて、うまくいっている時がベストです。(140ページより) また、やる気
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