ふっしーです @fu4 確かに有名大学をでた人は努力家も多く「努力をすればなんでもかなう」という価値観の人が多い。それはそれでいいことだが、多くは経済的に恵まれていて家庭も安定していて五体満足で精神に疾患がない状態である人が多い。努力を許されない環境にある人たちがいることに対する想像力に乏しかったり。 2010-09-29 23:36:41
アメリカの大学入学選抜は、日本のようなペーパー試験一発勝負とは違います。入試事務室に必要な書類を提出して、主として書類審査で行われます。この大学入試ですが、長い間、例えば日本や韓国に比較すると、そんなに熾烈なものではありませんでした。とにかく入れる大学に入っておけばいい、お金をかけるのは大学院でいい、専門が決まって実力が伸びればそこからが勝負、というような理由で「大学入試」自体はそれほど深刻な位置づけではなかったのです。 ですが、昨今このあたりの事情はかなり異なってきました。まず、中国や韓国など、教育熱心な国からの直接の留学生や、移民の二世三世などが「やはり学部のうちから高名な大学に」という文化を持ち込んできたのが1つ、それから長引く不況の下で「できるだけ就職に有利な大学へ」というモチベーションが広がっているということから、入試の競争は激化しつつあります。 例えば、アイビーリーグという東北
26日に公表された、文部科学省の国立大学法人評価委員会による評価結果で、教育内容などに「不十分」「水準を下回る」と評定された各大学から不満の声が出ている。結果は、大学の財政基盤となる国からの運営費交付金の額に反映されるだけに、評価委に意見申し立てをした大学は22に上った。(杉本潔、葉山梢、編集委員・山上浩二郎) ◇ 香川大は、医学系研究科が教育方法、学業の成果、進路・就職の状況の3項目で「期待される水準を下回る」とされた。評価の根拠となる資料が足りなかったからだという。角田直人副学長は「訪問調査の時、資料を要求してくれれば対応したのに、要求がなかった」と憤る。 意見申し立ての場で不足資料を出そうとしたが、許されなかったという。「国家試験の合格率は常にベストテンに入るレベルで、自己評価では問題はないと考えている」と強調した。 三重大は業務運営で「達成状況が不十分」とされた。「外
2009年03月04日18:30 カテゴリArt いっそ東大と京大だけにしちゃったら? 案の定、[これはひどい]タグが付きまくりなのだけど、ちょっと待った! 国立大学の統廃合私案 - Chikirinの日記 で、ふたりで「国立大学って何校必要?」ってのを勝手に考えた。そもそも現時点で何校あるのかも知らなかったので文部科学省のサイトの一覧を一緒に見ながら考えた。もしこの提案が、 北海道大学=とりあえずここを中核大学として残す。 北海道教育大学=北大に統合 帯広畜産大学 =北大に統合(キャンパスは残す。畜産は北海道で研究する必要がありそう。) 旭川医科大学 =北大に統合。北大の医学部と何かが大きく違うなら抗弁してね。 室蘭工業大学 =廃校(名前が“時代の産業”を表しているよね。) 小樽商科大学 =廃校(名前が“時代の産業”を表しているよね。) 北見工業大学 =廃校(名前が“時代の産業”を表して
横から補足。 アメリカの理工系大学院でPh.Dコース(修士+博士課程5年間)を合格すると、学費全額免除+TAかRAをやるってことで生活費支給がつきます。人文系はちょっとわかりません。地域によって違うんだけど、TA/RAは物価が高い地域の場合、えーと、私のいる大学だと月に1900ドルぐらい出ます。そこから家賃、光熱費を引いても手元に毎月700、800ドルぐらいは残るので、贅沢しないで地味に暮らすことはできます。 修士課程だけで出願した場合、良くて2年間学費半額免除、TAが2年間。全く何も免除がつかない場合もあります。ただ、入学してから成績がよかったり、RAのツテがみつかれば2年間のうち、1年間だけ学費全額免除、生活費支給になったりします。どっちにしても、誰か※がサポートしてくれるもので、学費は全額払うものじゃないって感覚。 アメリカの大学院にいるとネックなのはキャリアフォーラムとか、結構就職
博士課程に関するネガティブなブログはたくさんあるが、本人向けの内容が多く、親向けの内容は少ないように思う。「親のすねをかじるなんて」という意見もあるだろうが、現に、今の日本の博士課程は、親のすねをかじればかじるほど有利になるように出来ていることは否定しがたい事実だ。息子(娘)が博士課程に進むということは、極端にいえば、「xxという会社に将来性があると思うから、2000万円ぐらい投資します」といっているのと金銭的には同じようなものだ。要するに2000万円程度の成功率の低い投資行為なのだ。それが、親の財力と子供の数から考えて、高い投資か低い投資かは、家庭環境によるだろう。もし、あなたに親として2000万円の投資に耐えられる財力がないのであれば、息子(娘)を説得して、博士課程進学を諦めさせてほしい。「教授から学業が優秀だから期待できるといわれた」と言い出しても、素直に信じてはいけない。実は、大学
表3と表4は、ハーバード大学とスタンフォード大学の投資運用資産の配分を示しています。一見して株式と代替投資の比率が高いことに気付かれるでしょう。日本の大学と比べれば株式の比率が高いことに驚かれるかも知れませんが、長期的な「資産運用」である以上はむしろ当然のことと言うべきです。それよりも特徴的なことは、債券等の比率が低く、その代わりに代替投資の比率が非常に高いことです(スタンフォード大学の「リミテッド・パートナーシップ」は、ヘッジファンドやプライベート・エクイティ・ファンドなどであると考えられます)。 ハーバード大学の代替投資には、ヘッジファンドやプライベート・エクイティ投資だけではなく、ハイイールド証券(いわゆるジャンク・ボンド)も含まれており、それだけ見るとかなりハイリスクであるように思えます。しかし、これらの投資は現代ポートフォリオ理論に基づき戦略的アセット・アロケーションを組んであり
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