ゴジラに関するamieparfumのブックマーク (2)

  • 音楽から読み解く「シン・ゴジラ」の凄み|小室 敬幸

    2016年7月末に公開されるや否や、ネット上の口コミを中心に爆発的な人気を博している映画『シン・ゴジラ』。既にプロアマ問わずに様々な方が各自の得意分野に引きつけて熱量高く語っていることからも、この作品が単なる「怪獣映画」というジャンルに留まらないものとして受容されていることが窺い知れる。 今回は、筆者が専門とするクラシック音楽や現代音楽の分野からシン・ゴジラを観たとき、劇中で流れる鷺巣詩郎(1957- )と――ゴジラ音楽のオーソリティーである――故 伊福部昭(1914-2006)の音楽をもとに、どのような情報が読み取れるのかを探っていきたい。 前半は基的にネタバレなしだが後半に一部ネタバレを含むので、鑑賞前の方はその点ご容赦のほどを(ネタバレ部分の前には注意書き有り)。 【1】0コンマ単位のこだわりを読み解く まずは小手調べに、効果音から読み取れる庵野監督の徹底したこだわりについて。ネタ

    音楽から読み解く「シン・ゴジラ」の凄み|小室 敬幸
  • [幻想舞踏家] 最上 和子 | オフィシャルブログ | シンゴジラみました。

    私の周囲で絶賛の嵐だったので、見に行った。 あまりの評判の良さに、映画ファンでもなく日頃感動の少ない私でも、 うちのめされるのでは、という期待があった。 結論を言うと、全く面白くなかった。この感じは「アバター」見た時に似ている。 あまりの評判に、つい映画館に足を運んで、ただ退屈して帰ってきたあの記憶よ。 つまらなかったのなら感想など書かなければいいんだけど。 でも書く気になったのは、 このような大盛り上がりの、老いも若きも大絶賛♪の映画に、 なんの感動もない者がいる、と言ってみるのは意味があると思ったのだ。 そこには作品というもの対する、とんでもない誤解があると私には思われるから。 ここに書く感想は多分、身体に取り組んでいる者特有の偏りがあることと思う。 だからこそ書いてみる気になった。 身体をやっている者にとって、よく出来たエンタメって、こういうふうに映るんだと。 別にケチつけたいわけで

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