2013年5月17日のブックマーク (2件)

  • @masakimu41さん連続Tweet:いわゆる「従軍慰安婦」の件から、「国際舞台で交渉できる次世代育成」の件を考える。

    木村正人のロンドンでつぶやいたろう @masakimu41 猪瀬東京都知事に続いて、橋下大阪市長の発言が問題になりました。僕には彼らを批判する資格はありません。2002年にニューヨークで暮らし始めたころ、韓国系の老人に「ヘイ・ジャップ、アイ・ヘイト・ジャップ」と公衆に面前で罵倒されたことがあります。その老人は戦前、日兵でした。 木村正人のロンドンでつぶやいたろう @masakimu41 老人は戦後、米国とともに朝鮮戦争を戦い、ベトナム戦争を戦いました。戦争に敗けて、逃げ帰った日に対して老人は恨み骨髄です。あれ今日は老人は黙っているなと思っていたら、台湾人の女性留学生ジェニファーが「韓国と日は上手くやっていけるでしょうか」とちゃちゃを入れてくるのです。 木村正人のロンドンでつぶやいたろう @masakimu41 老人はまた激高して「アイ・ヘイト・ジャップ」と怒鳴り出します。今度は韓国

    @masakimu41さん連続Tweet:いわゆる「従軍慰安婦」の件から、「国際舞台で交渉できる次世代育成」の件を考える。
  • 貧困は連鎖する/安田菜津紀 - SYNODOS

    「豊かな日なのに、ホームレスの方がいて驚きました」。カンボジアから留学に来た友人の率直な感想だ。日貧困問題は「世界の貧困に比べれば、問題視するほどではない」と、あまり光を当てられずにきた。しかしアフリカや各国にはびこる飢餓のような「絶対的貧困」の問題としてではなく、日で考えなければならないのは、その社会のなかに身を置いたときに、生活上の望ましい状態を維持することができるかどうか、つまり「相対的貧困」だ。 わたしがこの日貧困問題について考え始めたのは、学生時代だった。もともと幼いころから母子家庭に育っていたため、生活が楽ではないことには慣れていた。けれどもそんななか、家庭を支えてくれていた母が癌を患った。手術後の経過は良好ではあったが、癌以外の病も患うこととなり、以前のように働ける状態ではなくなってしまった。 そこでわたしたちはまず市役所に行き、生活保護を申請することにした。する

    貧困は連鎖する/安田菜津紀 - SYNODOS