2014年12月31日のブックマーク (3件)

  • アートと伝統が地域を滅ぼす日 | kuro.cc

    コミュニティづくりのゾンビたち 2014年を振り返る上で象徴的だった記事に、すばる10月号に寄稿された藤田直哉氏の『前衛のゾンビたち – 地域アートの諸問題』があげられるだろう。特に現代アートに焦点を絞った寄稿であったが、問題の構造は決してアートの分野かだけに限らず地域活性という枠組み全体に当てはまる話と言える。 今の地域活性あるいはまちづくりの枠組みの中でのプロジェクトに出てくるキーワードは地域こそ違えど共通している。「クリエイティブ」「アート」「伝統」で「みんなで一緒に」「コミュニティデザインする」、といったところだろうか。(出てくるアウトプットまで似たりよったりなのは、他地域の前例模倣が暗黙の前提となっている日の地域活性界の特徴だが、この問題は 「地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか? 」(ちくま新書)に詳しく載っているので今回は取り上げない) 昨今のまちづくりや地域活

  • イケダハヤト×谷口マサト【後編】「個人活動でスベる訓練をして、ユーザーの時間意識とつくるコンテンツの速さを合わせていく」(谷口 マサト) @gendai_biz

    イケダハヤト×谷口マサト【後編】「個人活動でスベる訓練をして、ユーザーの時間意識とつくるコンテンツの速さを合わせていく」 スマートフォンやソーシャルメディアの時代において、メディアやコンテンツ、広告をめぐるトレンドは急速に変わりつつある。いま、ウェブコンテンツづくりの質はどこにあるのか。スマホ時代のメディアの情報発信のあり方とは---。 今回、対談をおこなったのは、今年8月に『広告なのにシェアされるコンテンツマーケティング入門』を上梓した、LINE株式会社 広告事業部 チーフプロデューサー・谷口マサト氏と、6月に高知に移住し、ブログ「まだ東京で消耗してるの?」を運営するプロブロガー・イケダハヤト氏。この2人がいまコンテンツや広告について考えていること、さらには会社と個人での身のこなし方、都会と地方での働き方を語った(12月6日収録)。 【対談前編:「これからのコンテンツの可能性は『長さ』

    イケダハヤト×谷口マサト【後編】「個人活動でスベる訓練をして、ユーザーの時間意識とつくるコンテンツの速さを合わせていく」(谷口 マサト) @gendai_biz
  • 少年漫画に見られる女体化すれば馬鹿になる表現と女性キャラの性的消費

    雪原 @ykhre いま諸事情によりワンピースを1巻から読んでるんだけど、くいなにゾロが最初まったく勝てなくて、でもくいな人は「大きくなったら女の子は男の子に勝てなくなっちゃうんだよ…」と涙した翌日に事故死してしまうんですよ これさあ、尾田っち天然で悪意ありすぎだと思うんだけど気のせいかな文字数 雪原 @ykhre 国民的人気マンガの主人公様なのでルフィについてあまり書いてはいけないような気がするんだけど、かれは人の話まったく聞かないしゾロには「死ぬか海賊になるか選べ」とか無邪気に迫るし、瞳孔は常に開いてるし(余計)どうしても個人的には恐ろしい人だと思ってしまいます 大物と化物は紙一重だよ… 雪原 @ykhre ルフィ「オレは強い!」ナミ「助けて…(涙」くいな「女の子は男の子に勝てないの」ゾロ「天国のくいなのために強くなる」に加えて稀代の女たらしサンジさんはオカマ(原文ママ)に追いかけら

    少年漫画に見られる女体化すれば馬鹿になる表現と女性キャラの性的消費
    amieparfum
    amieparfum 2014/12/31
    むしろOPはナミやロビンが女性戦闘員として活躍しているからこそ、女性読者を獲得して「国民的マンガ」になったのでは?