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2009年2月18日のブックマーク (35件)

  • 男性向け絵文字配信「男のえもじ」

    アイフリークは2月16日、男性向けに特化した絵文字をダウンロードできる「男のえもじ」をオープンした。デコメ素材として利用する。iモード専用で、月額315円。 男性同士でも気軽に利用できる「ちょいダサ」デザインの絵文字を提供。たばこやリーゼント、ハンバーガーの絵文字や、「はらへった」「ありがとう」という文字入りデコメ素材などを配信。デコメの使い方を解説するコンテンツも用意した。 「デコメ画像は女性視点のテイストのものが多く、高校生以上の男性は利用しにくいという意見があった」ため企画した。同社は2005年から、男性向けデコメール素材ダウンロードサービス「男のデコメ」を提供している。

    男性向け絵文字配信「男のえもじ」
  • Opera、携帯電話向けLinux推進団体のLiMoに参加

    Opera、携帯電話向けLinux推進団体のLiMoに参加:Mobile World Congress 2009 携帯電話向けLinux推進団体のLiMo Foundationは2月16日、同団体に、ノルウェーのOpera Softwareなど6社が新たに加入したと発表した。これにより、同団体の参加企業数は50社以上となった。 LiMo Foundationは、米Motorola、NECNTTドコモ、パナソニックモバイルコミュニケーションズ、韓国のSamsung Electronics、英Vodafoneの6社が2007年に設立した非営利組織。Linuxベースの「オープンな」携帯向けプラットフォームの開発を目的としており、近く最新バージョン「LiMo Platform Release2(R2)」をリリースする見込みだ。 今回新たに加入したのはOperaのほか、スペインのTelefonic

    Opera、携帯電話向けLinux推進団体のLiMoに参加
  • Mozilla、ブラウザ上で動くコードエディタ発表 - @IT

    Mozillaファウンデーションは2月12日、Webブラウザ上で実行できるコード・エディタ「Bespin 0.1」(ベスピン)を発表した。実験的なソフトウェア・サービスの開発を行うMozillaラボのアルファ版として、Mozilla Public Licenseの元にオープンソースで公開している。サーバ上に置いたファイルを直接編集でき、そのままWebブラウザでプレビューも可能。ほかに、複数人による共同編集や、同じくMozillaラボが取り組むコマンドラインツール「Ubiquity」を統合して、プラグインの作成や取り込みを容易にするなど斬新な試みだ。ちなみに、Bespinは映画スターウォーズに登場する巨大ガス惑星の名称。 Bespinのフロントエンドはファイル・ディレクトリを階層状に閲覧する“ダッシュボード”と、コードエディタから成る。フロントエンドJavaScriptHTMLで作成され

  • テクノロジーにまつわる「わたしがむかつく20のこと」

    最近「あなたがわたしについて知らない25のこと」というお題がブームになっていることを考えると、自分のことを何でもかんでも語りたいという人はたくさんいるようだ。わたしには少々ばかばかしく思えるが、ともかく、他人がわたしについて知らないことがあるとしたら、それはわたしが知られたくないと思っているからだろう。 メールやFacebookの更新欄に「25のこと」リストが現れても無視するようにしてきたが、中には前向きで楽しくなるものもあった。もう一度言うが、こういったリストはばかばかしく思える。わたしに言わせてもらえば、誰かのことを当に知りたいのなら、その人が嫌っているもの、腹が立つものを見つけるべきだ。 そこで実例として、自分でそれをやってみた。以下に、「テクノロジーに関して腹が立つ20のこと」を挙げる(順番に意味はない)。 1)コメント欄の一番上に最新コメントが来る オンラインで面白い記事やブロ

    テクノロジーにまつわる「わたしがむかつく20のこと」
  • これを考えたヤツは天才だ……そう感じさせた“赤い電車”とは

    それゆけ! カナモリさんとは? グロービスで受講生に愛のムチをふるうマーケティング講師、金森努氏が森羅万象を切るコラム。街歩きや膨大な数の雑誌、書籍などから発掘したニュースを、経営理論と豊富な引き出しでひも解き、人情と感性で味付けする。そんな“金森ワールド”をご堪能下さい。 ※記事は、GLOBIS.JPにおいて、2009年2月13日に掲載されたものです。金森氏の最新の記事はGLOBIS.JPで読むことができます。 2月6日 あのコトラーも賞賛!「キットカット」のマーケティング バレンタイン商戦真っ盛りの店頭で、強い存在感を示している商品がある。キットカットだ。現代マーケティングの大家フィリップ・コトラーも賞賛した、その独自の戦略を見てみよう。 バレンタインコーナーの横で販売されている「キットメール」。郵送可能なサイズの箱にキットカットが4入っており、140円切手を貼れば、メッセージを添

    これを考えたヤツは天才だ……そう感じさせた“赤い電車”とは
  • 「目がしょぼしょぼ」「首が痛い」を解決する

    ピーの助ことVAIO type Pの“調教”もだいぶ板についてきた(?)4日目、トヨシマの体にある異変が現れ……。 こんにちは。わがVAIO type P、ピーの助の“調教”も板についてきた(?)Biz.IDのトヨシマです。1日目にポインティングデバイスの調整、2日目にインナーケース選び、バッテリー切れ対策、そして3日目に縦書きでの活用と、よき相棒への道も順調……と思いきや、4日目はトヨシマの体にある“異変”が現れ――。 「首が痛い」をやわらげる 実はトヨシマ、ピーの助を使い続けるうち、いくつかの“症状”にちょっぴり悩まされるようになったのです。1つは首痛です。首が痛くなるのは、ピーの助を使う時うつむいてしまうから。 ピーの助は「ポケットに入るPC」だけあり、体を開くとディスプレイの高さは10センチ程度しかありません。高さが20センチ程度の前相棒、ThinkPad X41ではうつむかなく

    「目がしょぼしょぼ」「首が痛い」を解決する
  • 乗り捨て自由! ドイツのユニークなレンタサイクルシステム

    松田雅央(まつだまさひろ):ドイツ・カールスルーエ市在住ジャーナリスト。東京都立大学工学研究科大学院修了後、1995年渡独。ドイツ及びヨーロッパの環境活動やまちづくりをテーマに、執筆、講演、研究調査、視察コーディネートを行う。記事連載「EUレポート(日経済研究所/月報)」、「環境・エネルギー先端レポート(ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社/月次ニュースレター)」、著書に「環境先進国ドイツの今」、「ドイツ・人が主役のまちづくり」など。ドイツ・ジャーナリスト協会(DJV)会員。公式サイト:「ドイツ環境情報のページ(http://www.umwelt.jp/)」 自転車がいつ、どこで発明されたかご存じだろうか。チェーンもペダルもない自転車のような木製の乗り物、いわば自転車の元祖が世界で初めて発表されたのは1817年7月、ドイツでのことだった。たまたま筆者が住んでいる街、カールスルーエのカ

    乗り捨て自由! ドイツのユニークなレンタサイクルシステム
  • 進化を続けるモバイル向けUIの最前線──シリコンバレーで見た未来(後編)

    モバイルコンピュータの先駆けであるiPhoneを契機に、第2次UI革命とも呼ぶべき潮流が形成されつつある。人と情報機器の関わり方を規定するユーザーインタフェース(UI)は、1960年代に開発されたマウスやGUI(Graphical User Interface)によって劇的に変化したが、それが1980年代から1990年代にかけて定着して以降、今日まで基的に変化していない。 しかしコモディティ化したPCに代わって、モバイル端末へと商品開発の重心が移行しつつある今、屋内の使用環境を想定した従来のGUIでは限界が見えている。これに対処するために、タッチパネルやペン入力、音声認識、自然言語処理など、これまで長い研究開発の歴史を持ちながら、あまり普及しなかった要素技術が、再び注目され、格的に導入されようとしている。また、これらを土台にして、新しいUIとコンピューティングスタイルが模索されている。

    進化を続けるモバイル向けUIの最前線──シリコンバレーで見た未来(後編)
  • 中高生が古紙回収を担当!?――ドイツの古紙収集システム

    松田雅央(まつだまさひろ):ドイツ・カールスルーエ市在住ジャーナリスト。東京都立大学工学研究科大学院修了後、1995年渡独。ドイツ及びヨーロッパの環境活動やまちづくりをテーマに、執筆、講演、研究調査、視察コーディネートを行う。記事連載「EUレポート(日経済研究所/月報)」、「環境・エネルギー先端レポート(ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社/月次ニュースレター)」、著書に「環境先進国ドイツの今」、「ドイツ・人が主役のまちづくり」など。ドイツ・ジャーナリスト協会(DJV)会員。公式サイト:「ドイツ環境情報のページ(http://www.umwelt.jp/)」 日の「ちり紙交換」同様、ドイツでも業者が古紙を買い取る時代があったが、今日では古紙は市民にとって処分に料金のかかるゴミでしかない。 古紙の一番簡単な処分方法は、各戸備え付けの資源ゴミコンテナにほかの資源ゴミ(金属、プラスチック

    中高生が古紙回収を担当!?――ドイツの古紙収集システム
  • HTC、「Touch Diamond2」と「Touch Pro2」を発表

    HTC、「Touch Diamond2」と「Touch Pro2」を発表:Mobile World Congress 2009 台湾のHTCは2月16日、Mobile World Congress 2009において、スマートフォン「Touch」シリーズの新製品「Touch Diamond2」と「Touch Pro2」を発表した。Touch Diamond2は2009年第2四半期初旬に、Touch Pro2は初夏に発売の見込み。 新機種には「TouchFLO 3D」「Push Internet」などの新機能が搭載された。TouchFLO 3DはWindows Mobileのカスタマイズ版に組み込まれ、メールやアドレス帳のほかアプリケーションのナビゲーションを直感的で簡単なものにするという。Push Internetは、ユーザーが選択したお気に入りのWebサイトをあらかじめダウンロードしておく

    HTC、「Touch Diamond2」と「Touch Pro2」を発表
  • 徹底した「仮説検証」――セブン-イレブンの情報システムの今

    徹底的な仮説検証に基づいた、きめ細かい単品管理で、高収益を生み出してきたセブン-イレブン。昨年、立地特性に応じたデータ分析も可能にした第6次総合情報システムへ移行。さらに緻密な分析を可能にしたITが効率的な売り場を支えている。 全国1万1000店を超えるコンビニエンスストアチェーンを抱えるセブン-イレブン・ジャパンは、徹底的な仮説検証に基づいた、きめ細かい単品管理で、高収益を生み出してきたことは有名だ。昨年2006年には、店舗の立地特性に応じたデータ分析も可能にした第6次総合情報システムへの移行を完了。さらに緻密(ちみつ)な分析を可能にしたITが効率的な売り場を支えている。 「小売業は、変化対応業」――インテル、オラクル、日ヒューレット・パッカードが主催した「Technology Forum 2007」で講演したセブン&アイ・ホールディングス執行役員システム企画部CVSシステムシニアオフ

    徹底した「仮説検証」――セブン-イレブンの情報システムの今
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    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • Android携帯第2弾は「HTC Magic」――Vodafoneから

    Android携帯第2弾は「HTC Magic」――Vodafoneから:Mobile World Congress 2009 英Vodafoneと台湾のHTCは2月17日、HTCのAndroid携帯「HTC Magic」を、Vodafoneが今春から欧州で提供開始すると発表した。HTC Magicは、T-Mobile G1(HTC Dream)に続く同社のAndroid携帯第2弾となる。 3.2インチで解像度320×480ピクセルのタッチスクリーン、320万画素のデジタルカメラ、トラックボール、ナビゲーションボタンを搭載。WebKitエンジン採用のWebブラウザ、Googleの各種アプリケーションを搭載し、Android Marketが利用可能。サイズは113×55×13.65ミリ、重量は118.5グラム。 VodafoneはHTC Magicを、英国、スペインドイツ、フランスでは独占

    Android携帯第2弾は「HTC Magic」――Vodafoneから
  • IBM、Oracle、MicrosoftがGartnerのBI企業評価でリーダークアドランドに

    景気は後退しているかもしれないが、米Gartnerによるとビジネスインテリジェンス(BI)プラットフォーム市場はまだあと3年間は上昇基調が見込まれる。 GartnerはBIに関する最新リポート「Magic Quadrant」で、BIプラットフォーム市場は2012年まで7.9%伸びると予想した。BIとデータ分析を通じて効率性向上と無駄の削減を図り、不況を乗り切ろうとする企業が押し上げる形となる。 この数字は、Gartnerが前年(2008年)の同じ時期に公表したBIプラットフォームの成長率予想を若干下回る。しかし企業の支出減少で大きな打撃を受けているほかの多くのソフトウェア市場に比べればまだ高い。 「2009年は、BIの総保有コストを見極めようとする姿勢が強まり、厳しい経済状況の中で意思決定ツールとしてその価値が試される重要な年になりそうだ」。リポートはこう指摘する。 しかし、顧客の購買パタ

    IBM、Oracle、MicrosoftがGartnerのBI企業評価でリーダークアドランドに
  • 100MBのデータも約1秒で転送――KDDI、1Gbit/s高速赤外線通信技術を公開

    会場では、専用モジュールを組み込んだ試作端末を使って高速赤外線通信のデモが行われた。一般に赤外線でやり取りするものといえば、ほとんどがアドレス帳データやブックマークなどのテキストか、せいぜい数Mバイト程度のデジカメ画像だが、デモでは3つで合計60~100Mバイトとなる動画ファイルを用意。開始から1秒かからずに転送を終えていた。 この高速赤外線通信技術は大容量のマルチメディアファイルも極めて短時間にやり取りできることから、KDDIでは端末間のデータ転送だけでなく、デジタル家電やPC、プリンターなどの周辺機器との今以上の連携も検討している。また、高速赤外線用コンソールを自動販売機のように店頭へ設置し、動画作品などコンテンツ販売などにも応用できるという。 関連記事 特集:CEATEC JAPAN 2008 CEATEC JAPAN 2008:ケータイを太陽にかざして見れば――auのソーラーパネル

    100MBのデータも約1秒で転送――KDDI、1Gbit/s高速赤外線通信技術を公開
  • 富士通、HDDヘッド事業から撤退

    富士通は1月27日、HDDヘッド事業を3月31日に終息すると発表した。HDDヘッドはすべて外部調達に切り替え、コストを削減する。 「HDDヘッド事業は研究開発費用が重く、投資回収が見込めないと判断した」ため終息を決めた。同社はHDDヘッドの2~3割を自社で、残りを外部から調達していたが、すべて外部調達に切り替える。 長野工場のHDDヘッド製造ラインは停止。長野工場は主力のサーバや通信機器向けのプリント基板事業を中心に事業を継続する。HDDヘッド事業に携わっていた従業員約360人はグループ内で再配置を進める。 同社はHDD事業全体の見直しを進めており、東芝など複数社と売却交渉を行っている。

    富士通、HDDヘッド事業から撤退
  • “ガラパゴスから世界へ”日本で当たり前を世界で当たり前に――NTTドコモブース

    “ガラパゴスから世界へ”日で当たり前を世界で当たり前に――NTTドコモブース:Mobile World Congress 2009 「Mobile World Congress 2009」のNTTドコモブースでは、2008年11月に発表された冬モデルに加え、らくらくホンやキッズケータイなどターゲットを絞った端末なども展示。新サービスの「iコンシェル」や「iウィジェット」の体験も行なわれていた。 そのほか、CEATEC JAPAN 2008で発表したコンセプトモデルの「セパレートケータイ」や「プロジェクターケータイ」を展示。すでに発表済みのセパレートケータイとプロジェクターケータイではあるが、日国外で実物が展示されるのは今回が始めて。来場者の多くが足を止めて興味深く説明を聞いていた。特にセパレートケータイについては、ディスプレイ側ボディとダイヤルキー側ボディが自由に着脱できるメカニズム(

    “ガラパゴスから世界へ”日本で当たり前を世界で当たり前に――NTTドコモブース
  • フラット化する開発現場:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ

    音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。 ■フラット化する開発現場 フリーエンジニア はがねのつるぎ氏によるコラム『フリーなスキル』。今回は、ある開発現場での国際色豊かな話。 割り当てられた席に座る。目の前にいるのは中国人。遠くの島にいるのはインド人。しばらくして新しく参加してきたのはイラン人だった。 「プログラム言語に国境はない」とはがね氏は語る。エンジニアは日人だけの仕事ではない。働き手は世界中にいるのだ。 ■出産・育児を支援する制度の使いづらさ 子育てエンジニア 友ぞう氏による『子育てエンジニアは茨の道!?』。今回は「出産・育児に関する制度の使いづらさ」について。 出産を

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  • 東芝、富士通のHDD事業取得で基本合意

    東芝と富士通は2月17日、東芝が富士通のHDD事業を取得することで基合意したと発表した。今年4~6月までに譲渡を完了する見込み。東芝は富士通のエンタープライズ向け技術などを活用し、2015年にHDD市場シェア20%以上の獲得を目指す。 東芝が取得するのは、HDDヘッドとHDDメディア事業を除く富士通のHDD事業。富士通のHDD事業の開発・製造・販売部門と、フィリピンとタイのHDD製造拠点、富士通研究所のHDD技術開発部門などが含まれる。 譲渡対象の事業を今後設立する新会社に移管した上で、東芝が新会社株式の約80%を取得して傘下に置く。富士通は20%未満の株式を保有するが、一定期間後に東芝が完全子会社化する計画だ。 東芝は強みを持つ小型HDDに加え、富士通のサーバ・ストレージ向け製品を統合することでシェア拡大を目指す。特に東芝のNANDフラッシュメモリと富士通のエンタープライズ向け技術を組

    東芝、富士通のHDD事業取得で基本合意
  • iPodが発見したブルー・オーシャンとは――「戦略キャンパス」「4つのアクション」で分析

    「岡村勝弘のフレームワークでケーススタディ」とは? グロービス経営大学院でベンチャー戦略の教鞭を取る岡村勝弘氏による連載。事業創造、変革の特筆すべき事例を取り上げ、ビジネススクールなどで学ぶフレームワークを用いながら、独自の視点で、そこから得られる学びを詳説する。 ※記事は、GLOBIS.JPにおいて、2008年6月18日に掲載されたものです。岡村氏の最新の記事はGLOBIS.JPで読むことができます。 アップルの携帯デジタル音楽プレイヤー「iPod(アイポッド)」を知らない人は、もはやいないだろう。Windows 95の発売来、パソコンのプラットフォーム争いではウィンドウズ陣営に完敗した同社(当時はアップルコンピュータ、2007年1月に社名をアップルに改称)を、完全復活せしめた立役者である。2001年の発売来、急速に市場を席巻し、街行く人のイヤフォンをトレードマークとも言える白色のもの

    iPodが発見したブルー・オーシャンとは――「戦略キャンパス」「4つのアクション」で分析
  • 「日本の経営者はイタリア人を見習え」――経済アナリストの森永氏

    首相がころころ代わる、国土が南北に伸びているなど、日とイタリアの類似点は多い。ただ1つ、決定的に異なる点がある。それが1人当たりの名目GDPにおいて日がイタリアに負けている原因かもしれない。 経営環境の悪化により、業績不振に陥る企業が後を絶たない。昨年末のトヨタ自動車を皮切りに、ソニー、NEC、日立製作所など日を代表するトップ企業が相次いで赤字転落を発表している。苦渋の表情を浮かべて業績悪化を口にする経営者たちを見かけない日はない。 「すぐに暗くなるのは日人の悪い癖」。こう話すのは経済アナリストの森永卓郎氏。1月29日に開催された「NTTデータ イノベーションカンファレンス 2009」の基調講演に登壇した森永氏は、現在の日の問題点をイタリアと比較しながら指摘した。 日人は暗すぎる 森永氏によると、日とイタリアは、市場の企業構成、南北に伸びる縦長の国土、首相が頻繁に交代する点な

    「日本の経営者はイタリア人を見習え」――経済アナリストの森永氏
  • 格ゲー旋風再来なるか? 21世紀型「ストリートファイター」満を持して登場

    「ストリートファイターII」がアーケードに登場した1991年以降、日では“対戦格闘ゲーム”がひとつの大きなジャンルとしてカテゴライズされるようになった。スーパーファミコンからケータイまで、ありとあらゆるハードに移植され、その人気は今も衰えることはない。さらには、ハリウッド映画「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」やアニメムービーの制作など、「ストリートファイター」のムーブメントはゲームの中だけにとどまらない。 今回紹介する「ストリートファイターIV」は、グラフィックが3DCGに一新され、新キャラクターの追加、新システムの実装と、前作「ストリートファイターIII」とは大きく趣を異にしている。また、プレイステーション 3版ではPlayStation Network、Xbox 360版ではXbox Liveを利用してのオンライン対戦が行える。 対戦格闘ゲームというジャンルを

    格ゲー旋風再来なるか? 21世紀型「ストリートファイター」満を持して登場
  • フリーウェアからWiiウェアへ。世界に羽ばたく「洞窟物語」の魅力

    世界が認めた、傑作フリーゲーム 突然ですが、「Cave Story」というゲームを知っていますか? またの名を「洞窟物語」。もともとは日の「開発室Pixel」というサイトで開発・公開されたフリーゲームだが、なぜか海外に熱狂的なファンが多く、北米では昨年末、ついにWiiウェアとしてリメイクされることが正式にアナウンスされ、大いにファンを喜ばせたりした(Wiiウェア版)。 ゲーム内容は、いわゆる「メトロイド」型の洞窟探索型アクションゲーム。ファミコン時代を彷彿とさせるドット絵をはじめ、主人公の軽快なアクションや、武器をパワーアップさせながら、ナゾだらけの洞窟を隅々まで探索していくワクワク感など、「昔ながらの」という褒め言葉がぴったりハマる。謎解きや難易度のバランスも絶妙で、「メトロイド」ファンが異様に多い海外でウケたのも、そう考えると必然だったのかもしれない。 ゲームの舞台は基的に洞窟内だ

    フリーウェアからWiiウェアへ。世界に羽ばたく「洞窟物語」の魅力
  • Acerが初のスマートフォン発表

    台湾のAcerは2月16日、初のスマートフォン「Tempo」シリーズを発表した。プライベートにも仕事にも使えるスマートフォンを求めるコンシューマーがターゲットという。 発表したのは「ACER Tempo M900」「同F900」「同X960」「同DX900」の4機種。いずれもOSにはWindows Mobile 6.1を採用し、タッチスクリーンを備えている。 M900はいつでもメールやファイルにアクセスしたいユーザー向けで、3.8インチタッチスクリーン、QWERTYキーボード、デスクトップPC・ノートPCとの同期化機能、500万画素カメラ、GPS、FMラジオなどを備える。Outlook Mobile、Office Mobileをプリインストールし、HSDPAネットワークに対応する。 F900はキーパッドがなく、3.8インチタッチスクリーンとバーチャルキーボードを搭載する。320万画素カメラ

    Acerが初のスマートフォン発表
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  • あの「セカイカメラ」がデビュー――ファッションイベントでワールドプレビュー

    iPhone 3G用の拡張現実アプリとして知られる「セカイカメラ」のワールドプレビューが、2月17日から開催中のファッションイベント「rooms」で展開されている。 頓智・(トンチドット)が開発したセカイカメラは、iPhone 3Gのカメラを通じて見る光景にさまざまな情報を重ね、補足的な情報を提供する技術を採用した拡張現実アプリケーション。roomsの会場には、クローズドβ版のセカイカメラを搭載した約10台のiPhone 3Gが用意され、iPhone 3Gのカメラを通して会場を見ると、出展ブランドに関連するロゴや画像などが表示された、現実とは異なる会場の様子を見ることができる。 ワールドプレビュー概要 項目 概要 セカイカメラ for rooms 18

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  • ソニー・エリクソン製「SOX01」がJATE通過

    2009年春商戦向けモデルが続々発売されているが、この次のモデルと思われる機種が早速JATE(電気通信端末機器審査協会)の認定を受けていた。 今回、JATEを通過したのはソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「SOX01」(認定日:2009年1月16日、認定番号:AD09-0010001)。 ソニー・エリクソンはauの2009年春モデルで「Walkman Phone, Premier3(以下、Premier3)」(型番は「SOY01」と思われる)と「Cyber-shotケータイ S001」の2機種を投入した。2009年春モデルで導入したau端末における基型番でないことから、Premier3のような特別な名称が与えられるモデルと予想されるが、詳細は不明。 各キャリアの「新機種発売日情報」 未発表の端末情報をお届けする「JATE通過情報」 新機種の売れ筋が分かる「携帯販売ランキ

    ソニー・エリクソン製「SOX01」がJATE通過
  • HTC、「Touch Diamond2」と「Touch Pro2」を発表

    HTC、「Touch Diamond2」と「Touch Pro2」を発表:Mobile World Congress 2009 台湾のHTCは2月16日、Mobile World Congress 2009において、スマートフォン「Touch」シリーズの新製品「Touch Diamond2」と「Touch Pro2」を発表した。Touch Diamond2は2009年第2四半期初旬に、Touch Pro2は初夏に発売の見込み。 新機種には「TouchFLO 3D」「Push Internet」などの新機能が搭載された。TouchFLO 3DはWindows Mobileのカスタマイズ版に組み込まれ、メールやアドレス帳のほかアプリケーションのナビゲーションを直感的で簡単なものにするという。Push Internetは、ユーザーが選択したお気に入りのWebサイトをあらかじめダウンロードしておく

    HTC、「Touch Diamond2」と「Touch Pro2」を発表
  • NECとセブン&アイがIT新会社 「セブンインターネットラボ」設立

    左からセブン&アイネットメディアの後藤克弘社長、セブン&アイ・ホールディングスの村田紀敏社長、新会社の鈴木康弘社長、NECの相澤正俊副社長、NECの木下学執行役員 NECとセブン&アイ・ホールディングス(セブン&アイHD)は2月17日、IT関連の事業を行う合弁会社「セブンインターネットラボ」を3月24日に設立すると発表した。 セブン&アイグループの店舗網や顧客資産とNECIT技術を組み合わせ、新ビジネスを研究・開発。セブン&アイグループのシステム開発も手掛けて業務効率化につなげ、成果をNECのシステム開発にも役立てる。 資金は2億円で、セブン&アイHD傘下でネット事業を統括するセブン&アイネットメディアが50%、その傘下で通販サイトを運営するセブンアンドワイが10%、40%をNECが出資する。 セブン&アイグループの店舗網などリアルな流通網とネットを融合した新ビジネスや、グループで蓄積

    NECとセブン&アイがIT新会社 「セブンインターネットラボ」設立
  • 生粋デジタルネイティブの勉強意欲をかき立てるITツール

    マイクロソフトは小学校におけるICT教育を推進するプロジェクトの公開授業を行った。Webカメラを用いて遠隔地の小学校と授業交流をしたり、タブレットPCを用いた演習をしたりと、ICT機器を学習で使いこなす児童の姿があった。 東京都港区立青山小学校は2月17日、ICT教育の公開授業を行った。同小学校はマイクロソフトと独立行政法人メディア教育開発センターが推進するプロジェクト「NEXTプロジェクト」のモデル校。ICT機器を活用して児童の学力向上を目指す。ウルトラモバイルPCを60台、プロジェクターを各教室に1台ずつ導入し、漢字演習や調査学習、遠隔地の小学校との交流授業などで活用している。 「情報モラルの教育はとても大切」――MS樋口社長も授業に参加 6年生は総合学習の授業で、タブレットPCと「Microsoft Office OneNote 2007」を用いて情報モラルのあり方を学んでいる。「文

    生粋デジタルネイティブの勉強意欲をかき立てるITツール
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  • Microsoft、「Windows Mobile 6.5」とオンラインストアを発表

    Microsoft、「Windows Mobile 6.5」とオンラインストアを発表:Mobile World Congress 2009 米Microsoftは2月16日、Mobile World Congress 2009において、携帯向けOSの最新版「Windows Mobile 6.5」を発表した。またオンラインストア「Windows Marketplace for Mobile」も発表した。 Windows Mobile 6.5はホームスクリーンが刷新され、新着メールや不在着信、最新の予定などがダッシュボード形式で表示される。またタッチスクリーンによるインタフェース機能が改善されたほか、最新バージョンのモバイル版Internet Explorer(IE)が搭載される。最新版Windows Mobile搭載の携帯(Microsoftは「Windows Phone」と総称する)は20

    Microsoft、「Windows Mobile 6.5」とオンラインストアを発表
  • 目で指でケータイをコントロール――“カラダインタフェース”最新事情

    NTTドコモが4月10日、次世代モバイル通信技術である「スーパー3G」の実験環境を公開した(参照記事)。これは報道関係者向けとしては初となるデモンストレーションであり、その模様は別記事に詳しく書いたとおりである。 このスーパー3Gの公開実験に合わせて、ドコモが取り組む先端研究の一部も見ることができた。なかでもUI(ユーザーインタフェース)に関する研究は、今後、ケータイを始めとする様々な機器の操作に応用されていきそうだ。 そこで今日の時事日想は特別編として、ドコモの国内最大の研究開発拠点「NTTドコモ R&Dセンタ」で公開された最新のUI研究についてレポートしていく。 目の動きで操作する。視線インタフェース “目は口ほどにものを言う”とよく言うが、実際のところ目は我々が考えている以上に大きく的確に動くものだ。この視線の動きをデジタル機器の操作に活用しようというのが、視線インタフェースという分

    目で指でケータイをコントロール――“カラダインタフェース”最新事情