1文字間違えると大惨事、ddでインストーラ書き込み USBメモリを使ってLinuxをインストールしたことがある方なら、ddコマンドを使ってインストーライメージをUSBメモリに書き込んだことがあるのではないかと思う。ddコマンドは実に便利で、次のような感じで直接インストーライメージをUSBメモリに書き込むことができる。 Ubuntu ServerインストーラをUSBメモリに書き込むサンプル dd if=ubuntu-18.04.1-live-server-amd64.iso of=/dev/sd? of=/dev/sd?の部分がUSBメモリのデバイスファイルを指定する部分で、例えば、ここがデバイスなどによって/dev/sdbだったり/dev/sddだったりする。ここで多くの方が「デバイスファイルの指定を間違えると、とてもまずいことになるんじゃないか」と感じたことがあるのではないだろうか。1文
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