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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/zozo_mix (4)

  • ゾゾコラム - 高槻くんのこと

    新刊を楽しみにしている、志村貴子『放浪息子』(エンターブレイン)5巻を読む。毎回楽しみにしてるだけあって、実際は最新刊の発売日に読んだのだけれども。個人的に「いま目が離せない作家」ランキングをつけるとしたら、志村貴子は確実に「5の指」に入る……や、「3」かな。 『放浪息子』は「女の子になりたい」という願望を持つ男の子、二鳥修一(シュウちゃん)と、「男の子になりたい」という願望を持つ女の子、高槻よしの(高槻くん)を中心に、思春期の少年少女たちを描いた作品だ。「シュウちゃんと高槻くんを中心に」と書いたけれど、実際は個性的なキャラクターたちが織りなす思春期物語……と書いた方が適切かもしれない。元気なお姉ちゃん(真穂ちゃん)、エキセントリックな不思議少女 千葉さん(さおりん)、天真爛漫なチビっこ佐々ちゃん、シュウちゃん同様に「女の子になりたい」という願望を持つマコちゃん、エトセトラエトセトラ。

    amiyoshida
    amiyoshida 2006/07/05
    放浪息子の高槻くんについて。放蕩息子は多田由美だよ!
  • ゾゾコラム-「オタク・イズ・デッド」にまつわるアレコレ

    ■[otaku][writer]「オタク・イズ・デッド」にまつわるアレコレ 00:53 [Attention!] 今回のエントリーは、ちょっと変則かつマニア向けの、特別版。 もしかしたらテキトーなところで削除して、期間限定の公開にしちゃうかもしれない。 「いつものような記事を期待してたのにぃ〜」と思ってくれる嬉しいヒトがもしいたら、ゴメンね! [誤字が見つかりました] レジュメ4枚目、第3部に入る直前の『あるのは「快楽幻想のみ」になる。』の部分、正しくは『あるのは「快楽原則のみ」になる。』のようです。レジュメも修正を反映させたモノに更新しましたが、必要なヒトは各自直すなりダウンロードしなおすなり、お願い致します。 先日(5/24)、新宿のロフトプラスワンで、岡田斗司夫のトークイベント「オタク・イズ・デッド」が行われたんだけど、その内容を巡ってネットの各所でいろんなコトが語られている。おも

    amiyoshida
    amiyoshida 2006/05/30
    同じ「批判」であっても、語られてもいないことに対してじゃなく、ちゃんと語られたことに対しての批判を読みたい。…同感だー!!!!
  • ゾゾコラム あのころ、ピンクの背表紙は

    amiyoshida
    amiyoshida 2005/11/16
    花井愛子、ティーンズハート文庫について。流行してましたね。
  • 2005-10-29 - ゾゾコラム

    ■[comic]「白痴でいること」は不幸なのか、それとも幸福なのか 23:27 気になっていた『GUNSLINGER GIRL(ガンスリンガー・ガール)』(相田裕 / 電撃コミックス)を、既刊の5巻まで一気に読む。 作風からして、ちょっと「女性の感想」を聞きにくいマンガ。アタシのようにヒネたオンナはともかくとして、一般の女子がこれをどう読むのか、すこし気になる。 物語の舞台は、イタリア。 テロリストの台頭などにより、治安維持に頭を悩ませている国の組織「社会福祉公社」は、大儀のため、あるいは必要悪として、少女たちを「殺人のスペシャリスト」に育て上げている。身体になんらかの障害をもった少女たちは機械の体に改造され、担当官(という名の管理者)の命令に従順になるよう、「条件付け」と呼ばれる洗脳をほどこされる。そうした少女たちは「義体」と呼ばれ、銃を持ち、日夜「テロ鎮圧」「要人暗殺」などの殺人を、

    amiyoshida
    amiyoshida 2005/11/09
    ガンスリ、愛人はいいと思えるが最終兵器彼女はダメだという話を書きたい…。FFSのファティマは…?
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