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あとで読むと家族に関するamoreromaのブックマーク (2)

  • スイスの自殺ほう助の現状とさらなる自由化をめぐる議論/穂鷹知美 - SYNODOS

    スイスでは、最初の自殺ほう助団体が設立されてから、すでに35年以上がたち、今日、自殺ほう助について話すことはもはやタブーではなくなりました。タブー視されなくなっただけでなく、2011年チューリヒ州の住民投票で、84.5%という圧倒的多数が自殺ほう助を支持(正確には、自殺ほう助の禁止案に反対)したことが端的に示すように、自殺ほう助はスイス社会において、今日、人生末期の選択肢の一つとして容認されています。その一方、2014年ごろから、高齢者の自殺ほう助をめぐり、新たな議論が巻き起こっています。 今回は、スイス社会において、現在、自殺ほう助がどのように位置づけられ、今後どこへ向かおうとしているのかについて、推進する人々やその主張だけでなく、自殺ほう助に対応・対処するという課題に直面している医師、介護施設、家族の対応や状況についても注視しながら、探ってみたいと思います。 スイスでは、利己的な理由で

    スイスの自殺ほう助の現状とさらなる自由化をめぐる議論/穂鷹知美 - SYNODOS
    amoreroma
    amoreroma 2019/04/25
    いいなあ。日本でも導入してくれないかなあ。
  • 人間もバグる : おち研

    父が緊急の手術を受けることになった。一日がかりの大手術と聞き、早朝の電車で片道3時間の地元へ向かう。 「やぁやぁ、遠いところを良く来たね」 「良く来たね」もなにも、私は実家から勘当されたことになっている。かれこれ10年以上にわたり、盆や正月はもちろん親戚縁者の冠婚葬祭からも完全に閉め出されてきた。 ところが数年前に唐突に呼び出されて以来、実家で困ったことが起きるたびに連絡が来るようになったのだ。 「家族」の履歴 そもそも、家族との記憶には良い思い出があまりない。 幼いころ、兄を溺愛していた両親は私にほとんど関心を示さなかった。幸い私の面倒は祖母が見てくれていたのだが、安定した預け先が確保できたことで、いよいよ顔を見せなくなった。やがて祖母が入退院を繰り返すようになり、親子で過ごす時間が増えることになる。しかし正直なところ、良く知らない人達が急に現れたという印象しかない。初期の親子形成から切

    人間もバグる : おち研
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