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あとで読むと政治に関するamoreromaのブックマーク (2)

  • ロックダウンのNZで東京都知事の会見をみてひっくり返りそうになったので長いけど読んでほしい。|AUS在住空飛ぶとーちゃん Ash

    ニュージーランドは、3月26日から4週間の「ロックダウン」に入った。 2020年3月23日。NZ政府は、COVID-19警戒レベルを「3」に引き上げ、さらに、48時間以内に最高レベル「4」に引き上げると発表した。これを発表するジャシンダ・アーダーン首相の演説は、まるでどこかに宣戦布告したみたいな雰囲気だった。 悪意のない厄災今どき、先進国間で侵略戦争は起こりえない。なぜなら、武力で土地を占領するより、平和的に経済を発展させた方が、何倍も効率よく市場を手に入れることができるからだ。 ところが「戦争」は予想もしない形でやってきた。国が「戦争状態」になるのに、敵国や、敵性集団が必要ない。攻めてくる集団から、物理的な軍隊と侵略の悪意を抜き去り、厄災という性質だけが抽出されて世界中に降りかかっている。結果、世界中の国々が、同時多発的に生き残りをかけた「戦い」の遂行を迫られている。 戦争が、進化論的な

    ロックダウンのNZで東京都知事の会見をみてひっくり返りそうになったので長いけど読んでほしい。|AUS在住空飛ぶとーちゃん Ash
  • 選挙運動真っ只中、おれも自分のたすきを作って街に出る

    ある日自分の名前を大声で連呼するものが現れはじめた。選挙運動期間が始まったのだ。 候補者は選挙前の一定の期間だけ名前のついたタスキをかけたり拡声器で名前を連呼したりできる。 そんなことやったことあるだろうか。自意識が確変中みたいな状況ではないか。自分のタスキを作って選挙運動中の街を歩いてみた。 「選挙へ行こう!」タスキを自作することにした 選挙運動にはいろいろあるが、一番手軽なものをと考えてタスキを自作することにした。 無地のタスキに自分の名前をカッティングシートで入れた。作ってるときから自意識はふくれ上がっていく。 名前だけだと簡素すぎるようで物らしくなく見えた。物は「2019年参議院選挙」など候補者であることも入れるようだ。 しかし私は候補者ではないので「選挙へ行こう!」と選挙全体の盛り上げ運動として文言を入れた。遠目に見ると候補者だがよく見るとただの選挙ファンのタスキである。選挙

    選挙運動真っ只中、おれも自分のたすきを作って街に出る
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