2013年11月17日のブックマーク (2件)

  • 食品偽装問題 そもそも「霧島ポーク」という豚は存在しない

    阪神ホテルズに端を発した品偽装問題が全国の一流ホテルや有名百貨店などへと広がっている。消費者や客を裏切る行為であることはもちろん、日々、懸命に材と向き合い、少しでもいいものを消費者に届けようとする生産者たちの苦労と努力も、同様に踏みにじられたことになる。 阪急阪神ホテルズ系列の中華料理店が昨年9月から提供していた「霧島ポークの上海式醤油煮込み」。ホテル側は、九州南部・鹿児島と宮崎にかかる霧島連山近くの一部地域で飼育されている豚を、材料として求めていた。しかし流通量が少なく、「霧島産」を入手できなかった卸業者は、神戸産の豚肉を代わりに納品していたのだ。メニュー登場以来、一度も「霧島産」は使用されていなかったというのだから、なんとも呆れる。 この卸業者は全国紙の取材にこう答えている。 「40年来の取引先で、注文に応えなければならないと思った。ホテルはコストカットの意識が強く、安い業者が見つ

    食品偽装問題 そもそも「霧島ポーク」という豚は存在しない
    amuro001
    amuro001 2013/11/17
     「“ブランド”だから高値なのではない。消費者においしい豚を届けるために、丹念に手間暇かけて育てられ、・・高値になる」という意見はまさにその通り。偽装とは、それを「かすめ取る」行為という意見にも同意。
  • 台湾の日本語教科書に驚愕の例文 | web R25

    「俺は大根だ。土から来た」に対し「どうぞよろしくね」と答える、強いメンタルの持ち主である小百合の方こそ何者なのかも気になるところだ ※この画像はサイトのスクリーンショットです。 日のアニメやアイドルの熱心なファンが多いことでも知られる台湾。日語を学ぶ人たちも多いが、台湾版の日語教科書で使われている会話文例が「カオスだ」とネット上で話題になっている。 あるTwitterユーザーが「台湾の日語教科書がカオスすぎるwww」と題して紹介した日語の教科書の写真には、二人の会話文が写っている。語学の教科書では定番ともいえる設定だが、件のページは少々趣が異なる。 「小百合」なる人物が相手に「あなたはだれですか?」と問うところから始まるのだが、相手の返答はまさかの「お前がさきに名乗れ」。この侍のような言葉に対し、小百合が「私の名前はさゆりです」と答えると、相手はいよいよ自らの名を明かす。そ

    amuro001
    amuro001 2013/11/17
     ある意味、初級の文例の方が難しいということはよくあります。簡単に言おうとするが故に、どうしても変な言葉使いとなってしまうわけで、日本で使われている外国語の参考書も変な用法はかなりあるかと思います。