ブックマーク / nikkan-spa.jp (9)

  • 中国の“性都”大摘発で経済損失1000億円以上!? 周辺産業、地銀も完全崩壊 | 日刊SPA!

    旧正月が明けた2月9日、“性都”として有名な広東省東莞市に大きな衝撃が走った。中国中央電視台による、異例とも言える同市の風俗潜入ルポが放映された直後、地元警察が大規模な「掃黄(売春摘発)」に踏み切ったのだ。摘発には、6000人以上の警察官が動員され、300以上の売春拠点が一夜にして消滅した(『鳳凰網』)。 日企業をはじめ、多くの外国企業が工場を構える同市では、単身赴任や出張者の男性が多いことから、風俗産業が発展。政府も「発展や雇用優先」と、半ば風俗産業を黙認してきた。掃黄は今までも幾度となく行われてきたが、当局の“ポーズ”にすぎなかった。 しかし、今回の規模は桁違いで、影響は風俗以外にも波及している。 『華夏時報』(2月22日付)によると、掃黄から10日間で数十万人の売春婦が東莞市から姿を消し、不動産賃貸相場が暴落。約2万円だったワンルームの家賃は、半額まで下落したという。 同市の日系

    中国の“性都”大摘発で経済損失1000億円以上!? 周辺産業、地銀も完全崩壊 | 日刊SPA!
    amuro001
    amuro001 2014/03/17
    確かに、中国の「性都」、広東省東莞市における大規模な摘発は地域に大きな影響を与えたのは間違いないと思います。ただ、結果、地元地銀がおかしくなったり、中国から娯楽が消えるとまで言うのはどうかという話です
  • 40代で転職した人の8割は“幸福度”があがっている | 日刊SPA!

    週刊SPA!3/11発売号「40代で会社を辞めた人のリアル」では40代サラリーマン2000人にアンケートを行い、40代転職者のリアルを報告している。そのなかで特徴的だったのは、退職者の6割は収入が減っていたが、8割はなんと「幸福度が上がった」と回答していたことだ。その実態とは? 大卒後、22年間勤めた建設会社を44歳のときに辞めたのは川端浩二(仮名・46歳)さんだ。 「現場監督の仕事を20年やっていましたが、ずっと自分には向いていないと思っていました」 そもそも、ゼミの教授が勧めるままに入社した、特に興味のなかった職種だったため、入社してからは「こんなはずではなかった」と思う事の連続だったという。 「作業員がそこらで用を足しているような劣悪な環境。家に帰ると埃まみれでドロドロ、体も臭くなっている。身も心も疲れ切っているのに、“寝たら明日になってしまう。明日になったらまた現場だ”と思うと、現

    40代で転職した人の8割は“幸福度”があがっている | 日刊SPA!
    amuro001
    amuro001 2014/03/12
    仕事について賃金も大事だけれどもそれ以上に大事なものがあるという話かもしれません。 ただ、妻子がいて無職になる経験が載っており、本当そこは大変だったと思います。
  • 日本にはいまだ数多くの「村八分」が存在している | 日刊SPA!

    山口放火事件で動機として語られる「村八分」。しかし、ああした話は限界集落に限った話ではなかった! 日全国、高級住宅地から団地まで存在する村八分は今でも存在している。 もちろん、代表的なのは地方の寒村だ。 過疎を危惧する自治体の定住促進として広まった「空き家バンク」だが、東京から東海地方某県に移住したTさん(34歳)は後悔の日々を送る。 「移住者は週に一度、村興しのリーダー的存在の老夫婦宅に集まって会をする。そこにお邪魔し、僕と移住前までやっていたデザイン業を続けつつ、自分たちのべる分だけ農業をするつもりだと告げると、態度一変。『農業せんなら東京帰れ』と、他の村民に囲まれて恫喝されました」 村興し機運が盛んな過疎地では、積極的でない人間は排除される。 「さらにここは『米作至上主義』で、畑の貸地を探すと『自分らがうため? 売るため?』と詮議され、売るためなら『米以外は絶対に認めねぇ

    日本にはいまだ数多くの「村八分」が存在している | 日刊SPA!
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    amuro001 2013/08/21
     多少極端な話という気もしないではありませんが、ありそうな気がするだけの怖い話です。特に仕事を辞めてからも、前の役職について拘っている人というのは本当にいそうです。
  • 【中国】出稼ぎ農民工たちの2012年給与明細 | 日刊SPA!

    今年の中国の春節(旧正月)帰省ラッシュでは、のべ34億人が移動すると報じられている。故郷へと戻る多くの人々は、内陸部出身で都市部で働く農民工と呼ばれる出稼ぎ労働者たちだ。 彼らは中国経済を下支えする労働者で、現在2億人いると言われている。貧富の格差拡大やバブルの崩壊など、中国経済の歪が日々伝えられる中、彼らの生活ぶりをうかがい知ることのできる記事が掲載された。新華社通信が春節を前に配信した記事「ある農民工の肖像」には、上海で働く様々な職業の農民工たちの収入の推移が掲載されており、現在中国の庶民の姿がリアルに映しだされている。記事に紹介されている農民工たちの“給与明細”を紹介しよう。 ●李明さん・36歳・河南省出身/職業:大工/年収:約58万円 上海に来て十数年、ずっと大工をしている。上海万博や上海中心部の大規模開発工事などに従事し、現在は1日で3000円の稼ぎを得ているという。 ⇒グラフで

    【中国】出稼ぎ農民工たちの2012年給与明細 | 日刊SPA!
    amuro001
    amuro001 2013/02/14
     どこの国でもこうした一般の人たちはより良い暮らしを求めて頑張っているというところでしょう。ただ、これいつまでも中国の高度経済成長が続くかというと、正直かなり疑問ですか・・・
  • “荒れる沖縄の成人式”に見る意外なヤンキー事情 | 日刊SPA!

    今年の成人式は全国的にもおとなしく、目立った事件や暴れた新成人の報道はとても少なかったように思える。こうした傾向は“荒れる成人式”の代名詞とも言われる沖縄でも同じだったようである。地元紙の記者であり、事情に詳しい與那覇里子記者に話を聞いた。 「今年の成人式というか、成人式後の国際通りはずいぶんとおとなしかったですね。地元紙の報道にもありましたが、騒いだ後にゴミ拾いをする真面目なヤンキーのコたちがいて、ちょっとビックリしています。私自身、母校で訓示をしたのですが、おとなしくなったというか草化しているなぁという印象でした」 どうやら一頃の大暴れするイメージは今や昔となりつつあるようだ。では、なぜ沖縄の成人式はあんなにも荒れるのだろうか。荒れる成人式の舞台裏を聞いた。 ◆ヤンキーたちは那覇を目指す そもそも、沖縄の成人式が荒れるというのは微妙に間違っていると與那覇記者は言う。順を追って沖縄の成

    “荒れる沖縄の成人式”に見る意外なヤンキー事情 | 日刊SPA!
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    amuro001 2013/01/23
    自分たちが当たり前と思っていることを他から来た人が「異常だ」と騒ぎ立てることは良くあります。見た目だけや、自分たちの「常識」だけでは判断できなことは多く、これもそうした事例の1つかもしれません。
  • 味噌汁に柿![嫁&ダンナの実家]のヘンな食習慣 | 日刊SPA!

    年末年始を嫁やダンナの実家で過ごした人も多いはず。「所変われば品変わる」「郷に入っては郷に従え」なんて申しますが、やっぱり「えっ、何でそうなの?」と思うことってありますよね。そんな相方の実家でのカルチャーショック体験を、ドーンとまとめてお届けします! ◆べ物編 に関する習慣も、家庭ごとにそれぞれだ。 「嫁の実家は特に金持ちでもないが、すき焼きに高そうな和牛を惜しげもなくぶち込む」(35歳・運送)なんてのは嬉しい驚きだけど、「ダンナの実家では、親子丼に鶏肉の代わりにちくわが入ってる」(27歳・主婦)となると、ちとしょっぱい。つか、それって“親子”じゃないし。で、同じ練り物では、こんなケースも。 「秋田にある夫の実家のカレーには、肉の代わりにさつま揚げが入る。土地の風習ではなく、その家のべ方みたい」(28歳・主婦) カレーの具では、ほかにも「ダンナの家では、ジャガイモではなくサツマイモを

    味噌汁に柿![嫁&ダンナの実家]のヘンな食習慣 | 日刊SPA!
    amuro001
    amuro001 2013/01/14
     確かにどこの地方にも変な食習慣というのはありますね。独特のその家だけの習慣というのも確かにありそうです。しかし、みそ汁に柿はチトきついかもしれません。
  • SNSでのポジティブすぎる発言が痛い | 日刊SPA!

    希望、勇気、信じていれば、一人じゃない、歩き出そう――年末年始の歌番組を見て、今さらながらJ-POPの歌詞のポジティブさにめまいがした人も多いのではないだろうか。芸人のマキタスポーツが分析した「ヒット曲の法則」によると、歌詞では「翼・扉・キセキ・桜」の4つを入れることがヒットの条件だというが……。『ポジティブ病の国、アメリカ』(バーバラ・エーレンライク著/河出書房新社 、2010年)というもあったが、日も同じ病にかかっているのだろうか? 週刊SPA!1/8発売号「『ポジティブ』という病」では、その兆候を取材したのだが、多く聞かれたのが「SNSでのポジティブメッセージが痛い」という声。いくつか紹介すると――。 「高校時代の親友が、ツイッターで『今日も一日笑顔で』と決まり文句のようにつぶやいている。最初は何も感じなかったが、何回か見ていると、無理してるのでは?と思ってしまう」(28歳・女)

    SNSでのポジティブすぎる発言が痛い | 日刊SPA!
    amuro001
    amuro001 2013/01/08
    実際にこういうことをしている人がいそうな気がするだけに何とも言えない記事です。確かに自己暗示は大事で、自分に言い聞かせることは必要ですが、SNSでそれをするといろいろ誤解を招くのは間違いないかと思います。
  • 路上での排便は是か非か?中国世論を二分する大論争 | 日刊SPA!

    中国で、人民を二分する大論争が巻き起こっている。テーマは「公然でのウンコは是か非か」である。 発端は、中国版ツイッター「微博」にアップされた一枚の写真。そこには、公衆の面前でズボンを下ろしてしゃがみこみ、排便をしている少年の姿が写されていた。 撮影場所は広州市の地下鉄車内。少年は父親と一緒だったが、父親は傍観するばかりだったという。写真は大きな注目を集め「野蛮な原始人」「親の教育はどうなっているんだ」など批判が相次いだ。 しかし一方で、「農村ではよくある光景」「俺たちもみなそうして育った」と、少年を擁護する意見も少なくなかったのだ。 そんななか、こんな事件も。『楚天都市報』(11月17日付)によると、武漢市内の路上で大便をしていた女児に注意した清掃員が、「邪魔するな!」と母親に傘で殴られて負傷したのだ。「公然ウンコ」を“当然の権利”と信じて疑わない者すらいるのである。 仏山市で貿易業を営

    路上での排便は是か非か?中国世論を二分する大論争 | 日刊SPA!
    amuro001
    amuro001 2012/12/15
    標題の煽りは置いておいて思いあたることはあります。ただ、記事では大人もとありますが、私の経験では基本的に中国でこうした行為が許されるのはやはり子供だけで、そういう点ではちょっとと思うところもあります。
  • 【中国の壮絶婚活】35歳過ぎた未婚女は“妖怪レベル” | 日刊SPA!

    でも結婚相手探しの闘いは激化しているが、中国のそれはさらに熾烈である。適齢期(20代前半~30代前半)の男女が2億人近くいて、そこに再婚組も加わる。テレビ各局がお見合い番組をつくり、1000人規模の婚活パーティは大盛況、婚活サイトも急成長しているという。 中国は一人っ子政策でもともと男が女より多いうえ、経済発展によって女が高学歴化してハイスペック男を求めるようになった。結果、国家規模でミスマッチが起こって、「剰男」「剰女」というあんまりな呼称の「あぶれた男女」が大量発生しているわけだ。 しかも中国の場合、「男=経済力」「女=若さ」という脚切り条件があからさまである。 女の場合、25歳から「剰女」の仲間入り、30歳で「難あり」。35歳以上は「斉天大剰」と呼ばれる。「剰」と「聖」の発音が同じことから、孫悟空の別称「斉天大聖」をもじったもので、つまりは妖怪レベルの扱いなのである。血族を大切に

    【中国の壮絶婚活】35歳過ぎた未婚女は“妖怪レベル” | 日刊SPA!
    amuro001
    amuro001 2012/01/10
    中国の婚活事情、久々に続きが読みたいと思ってしまった記事。35歳以上の女性は「剰」と「聖」の発音が同じことから、孫悟空の別称「斉天大聖」をもじって「斉天大剰」と呼ばれる、聞いたことがあるような無いような
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