”軽蔑”はのちのニューシネマの画づくりに大きな影響を与えたラウルクタールがカメラマンですね。 ”軽蔑”では色合いといい、しっとりした感じの画づくりを基本にしてますが、クタールの代表作でもある「突然炎の如く」では躍動感ある画作りが印象的な作品に仕上げています。 で……、当時の仏映画界のカメラマンの双璧だったアンリ・ドカエがカメラを回した作品はどうでしょうか? 色合い素晴らしいのはアランドロンの「太陽がいっぱい」。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=13880 モノクロですが、雰囲気ある映像が秀逸な「シベールの日曜日」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=10157 同じく重々しいモノクロ世界が素晴らしい「死刑台のエレベーター」 http://www.allcinema.net
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