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2019年2月1日のブックマーク (1件)

  • 平成を支配した「少しの間違いでも過剰に正そうとする」邪悪な気配(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    昨年12月、山手線の新駅の名前が「高輪ゲートウェイ」となることが発表され、賛否を巻き起こした…というよりも、圧倒的な批判を惹起した。大いなるブーイングの声で迎えられた同駅名だが、コラムニストの堀井憲一郎氏は、この名前こそ平成という時代の「気分」を正しく反映していると指摘する。 その気分とは、「少しでも間違っているものは正そうとする邪悪な気配」、そして「オリジナルへの異様な信仰」である。一体どういうことなのか。 「藪をつつく」名前 山手線の新駅の名前が「高輪ゲートウェイ」と発表されて、いろんな反応があった。 新しい名前そのものを拒絶しようという動きまで出ていた。 「高輪ゲートウェイ」はたしかにインパクトが強い。 長い。漢字とカタカナが混じっている。意味がわからない。 そのあたりだろう。まず驚いた。 ただ驚いたら、すぐさま拒否する行動に出る人が世の中には一定数いるのがなかなかおもしろい。反応力

    平成を支配した「少しの間違いでも過剰に正そうとする」邪悪な気配(堀井 憲一郎) @gendai_biz
    amusin
    amusin 2019/02/01
    良い。平成の本当のまとめだ。