LibreOfficeのマクロ(LibreOffice Basic)で、A1セルに文字列を入れたい場合は以下のようなコードになります。VBAとは大きく違いますね。 LibreOfficeでVBAを使ってみよう LibreOfficeでも、”あるおまじない”をするとVBAが使えるんです。 それは、エディタのトップに、Option VBASupport 1 という一文を入れるだけ。これだけでVBAが使えます。 上記のプログラムを実行すると、ご覧の通りちゃんとA1セルにTestというテキストが入ります。 どこまでVBAをサポートしているのか? VBAをサポートしているとはいえ、すべてフルサポートしているとは思えず、どこまで機能が使えるのか気になるところです。以下のコードをサクッと作ってみましたが、とりあえずちゃんと動きました。Cellsによるセル参照や、For文とWhile文は大丈夫そうです。