ブックマーク / dhbr.diamond.jp (11)

  • 現代のマネジャーには6つの自己変革が必要である | HBR.ORG翻訳マネジメント記事|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    マネジメントの役割は100年にわたり不変とされてきた。アンリ・ファヨールが定めた、(1)計画策定、(2)組織化、(3)人材配置、(4)指揮命令、(5)管理統制の5つが重要とされたきたのだ。だが、人工知能等の普及でビジネスの常識そのものが変化するなか、それだけでは時代に取り残されてしまうと筆者らは言う。マネジャーに求められる6つの自己変革が示される。 「まずは、マネジャーを全員解雇せよ」――ゲイリー・ハメルは約7年前、『ハーバード・ビジネス・レビュー』誌でこう述べた。「チームリーダー、部門長、バイスプレジデントが部下たちの仕事の監督に費やす無数の時間について、考えてみてほしい」 今日、ほとんどの組織における問題は、単にマネジメントが非効率的だということではない。「マネジャー」の役割と目的が、必要とされているものに追いついていない点であると、筆者らは考えている。 マネジメントはほぼ100年間に

    現代のマネジャーには6つの自己変革が必要である | HBR.ORG翻訳マネジメント記事|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    amy385 2018/12/20
  • 親のキャリアは子どもの成長にどんな影響を与えるか | HBR.ORG翻訳リーダーシップ記事|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    毎日忙しく働きながら子育てをしていると、子どものサッカーの試合やピアノの発表会を見にいけないということもある。そんなとき、罪悪感を抱かない親はいないはずだ。では、親の仕事の状況は、子どもの成長とどのような関連があるのだろうか。筆者らの調査により、父親と母親、それぞれの仕事との向き合い方が子どもに与える具体的な影響が見えてきた。 子どものサッカーの試合やピアノの発表会に行けないときに、罪悪感に苦しまない親などいない。仕事で土壇場のスケジュール変更や、取引先へのやむにやまれぬ出張があるたび、自分がいつも子どもを傷つけているのではないかと不安に駆られるのは、ごく当然のことである。 だが実際のところ、我々の仕事は、自分の子どもの人生にどのような影響を及ぼすのだろうか。 いまから20年ほど前、ドレクセル大学のジェフ・グリーンハウスと私は、複数の業界における25~63歳の企業人約900人を対象に、仕事

    親のキャリアは子どもの成長にどんな影響を与えるか | HBR.ORG翻訳リーダーシップ記事|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    amy385 2018/12/03
  • 社内のコラボレーションは絆や信頼からは生まれない | HBR.ORG翻訳マネジメント記事|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    社内のコラボレーションを促進するうえで、最初に必要なものは何か。絆や信頼が何より重要だと考えて、ボーリング大会などのレクリエーションでそれを達成しようとする企業は多いが、品大手マースで協働のフレームワークを開発した筆者によれば、それらはすべて的外れであると指摘する。 企業におけるチーム・ビルディングの取り組みは、ほとんどが時間と金の無駄遣いである。この見解は、チームの有効性に関する私の25年以上に及ぶ研究と実践に基づいている。 このうち17年間を、私は350億ドル規模のグローバル企業であるマース(M&M'Sなどを製造する大手品会社)で過ごした。マース一族が所有する同社は、従業員間のコラボレーションに尽力している。 多くの企業は、チーム・ビルディングへの投資を決めると、ボーリング大会やフィールドアスレチックなどの社外イベントをもとうとする。このようなイベントは、時として非常に大掛かりなも

    社内のコラボレーションは絆や信頼からは生まれない | HBR.ORG翻訳マネジメント記事|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    amy385 2018/11/05
  • 有害な上司を持つ人がとるべき10のアプローチ | HBR.ORG翻訳リーダーシップ記事|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    管理職研修がこれだけ多くの企業で実施されているにもかかわらず、有害な上司は至る所に存在する。そうした上司から受ける身体的・精神的な悪影響はとても大きく、そこから立ち直るには最長で22ヵ月を要するとも言われている。記事では、いまの会社に留まりながら現状を解決する5つのアプローチと、退職を決断した際に取るべき5つの具体的な施策が示される。 米国では、企業が管理職とリーダーシップの開発に年間150億ドルを投じているにもかかわらず、悪しき上司はそこら中にいる。コンサルティング会社、ライフ・ミーツ・ワークによる調査によれば、米国の労働者の56%が、自分の上司はやや、あるいは非常に有害であると訴えている。米国心理学会(APA)の調査では、米国人の75%が「仕事をしている日に最もストレスを感じる対象は上司である」と回答している。 また、ギャラップの最近の調査によれば、従業員の2人に1人は、「自分のキャ

    有害な上司を持つ人がとるべき10のアプローチ | HBR.ORG翻訳リーダーシップ記事|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    amy385 2018/10/23
  • 「いつ」やるべきかをダニエル・ピンクが解明する――書評『When 完璧なタイミングを科学する』 | DHBRおススメ経営書|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ハーバード・ビジネス・レビュー編集部がおすすめの経営書を紹介する連載。第87回は、ダニエル・ピンク氏の最新書『When 完璧なタイミングを科学する』を紹介する。 パフォーマンスは「いつ」に支配されている 「書にとりかかったとき、タイミングが重要であることは承知していた。だが一方で、タイミングは不可解なものであることも承知していた。(中略)今では、すべてがタイミング次第だと思っている」 著者のダニエル・ピンク氏がこう述べるように、書は、タイミングや時間管理にかかわるさまざまな文献を基に、人は何をどのタイミングで行うべきかを解き明かした1冊である。 そもそも、ピンク氏といえば『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』(2006年、三笠書房)や『モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか』(2010年、講談社)など、新しい考え方を掲げ、世界的ベストセラーを輩出して

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    amy385 2018/10/04
  • 業務プロセスを自動化する前に、何をやるべきかをまず見極める | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    いま、ロボットによる業務プロセスの自動化が進んでいる。この技術を導入する際、単なる自動化で終わらせるか、プロセスの変革を実現するかという分かれ目がある。その判断を正しく行えば、自動化は、既存の古びた業務慣行から脱却する絶好の機会になりうる。 最新の自動化技術の1つとして、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA:ロボットによる業務プロセスの自動化)が台頭している。RPAは、複雑なデジタルプロセスの自動化を可能にするソフトウェアツールの一種だ。ユーザーインターフェースを利用し、あらかじめ規定された一連のルールに従うことで、人間がやるのと同じ方法で処理を実行できる。 RPAが他の自動化技術よりも際立っているのは、1つもしくは複数の情報システムを使う人間を「模倣」する能力だ。これにより、開発にかかる時間が削減されるとともに、機能の幅を広げて、より広範な業務活動において自動化を行うことがで

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    amy385 2018/08/08
  • 他人がまき散らすストレスに“感染”しない4つの方法 | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    負の感情やストレスは、まるで副流煙のように周囲の人々へと伝わる。他者のストレスに自分が感染すれば、パフォーマンスに悪影響が及ぶ。この「セカンドハンド・ストレス」の原理と予防法を、ポジティブ心理学の第一人者が示す。 過去10年ほどの間に、人間の脳が情動感染(emotional contagion)を受ける仕組みが明らかになってきた。まるでワイヤレス・ネットワークのように人の感情を他者に伝染させるのは、脳のミラーニューロンだ。この微細な神経細胞のおかげで、私たちは他者の感情を理解したり共感したりできる。誰かのあくびが目に入ると、ミラーニューロンが作動して自分もあくびをしたくなる。部屋の反対側にいる疲れた様子の人を見ると、自分の脳もその疲れを感知する。 しかし、伝染するのは微笑みやあくびばかりではない。ネガティブな感情やストレス、不安なども、まるで副流煙のように取り込んでしまうのだ。カリフォルニ

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    amy385 2015/12/02
  • 優れたアイデアを腐らせる6つの過ち | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    企業がイノベーションを推進するうえで、犯しがちな過ちとは何か。局所的な施策、アイデア頼み、プロセスと資源の欠如など、6つの注意点を自社に照らし合わせ検証してみよう。 ある消費者向けヘルスケア企業は、新たな競合企業の台頭という明らかな問題に直面していた。経営陣は、イノベーションをいっそう強化しなければならないとの結論を下した。過去20年にわたり、同社はシックスシグマの全社的な実践に注力してきたため、最良のアイデアがあれば、それを実行できる準備は整っているのだという。 我々(コンサルティング会社イノサイトのメンバー)は、彼らにこう助言した。その目標を実現するために必要なのは、「システムによってシステムを変える」ために一連の施策を慎重に練り上げることだ。つまり、一貫したイノベーション戦略を策定し、それを堅実なプロセスに落とし込み、それを可能にする体制をつくること。さらに、イノベーションを後押しす

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    amy385 2015/10/29
  • フェイスブックは業務を自動化して社員を「過去の仕事」から解放した | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    フェイスブックにおけるオペレーションの自動化戦略を、同社のエンジニアリング担当バイスプレジデントが語る。その根底には「優秀人材を活かす」という明確な意図が見られた。 フェイスブックでのオペレーションの実行は大仕事である。世界中に膨大なネットワークを持ち、サービスの信頼性とユーザー体験の充実が絶対的に重視される。そのうえ、現行の製品・サービスの維持に甘んじてはいられないという現実がある。自社がさまざまなイノベーションの目標を追求できるよう、常に新たな柔軟性と処理能力を生み出すことが求められているのだ。将来を見据えた同社の野心的な取り組みには、コネクティビティ・ラボ(世界中のインターネット未整備地域に接続環境を行き渡らせる計画に取り組む)、人工知能、ディープラーニング、そして次世代のコンピュータ・プラットフォームとなるバーチャルリアリティなどがある。 記事では、フェイスブックのエンジニアリン

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    amy385
    amy385 2015/10/14
  • 「ぼんやり」する時間をつくることで仕事の生産性が上がる | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    モバイル機器による「常時オンライン」の状態は、生産性を高める一方で阻害することにもなるという。「ぼうっとする時間」が失われ、脳の有益な働きが抑制されるためだ。そのメカニズムと対策を示す。 スマートフォン、タブレット、ラップトップ、その他のデバイスのおかげで、技術上の理由で仕事に取りかかれない時間帯は存在しなくなった。したがって理論上は、以前よりも仕事がはかどるはずだ。すべての時間を仕事に使えて、効率を最大化できるから、である。 デバイスの存在が、ある部分では生産性を高めてくれるのは明らかである。その一方で、生産性を阻害する由々しき側面についてはあまり知られていない。それは、ぼんやりと思考をさまよわせている状態(mind-wondering)、いわゆる白昼夢を妨げてしまうことだ。退屈な時や仕事の途中で休憩を取る時に、常にデバイスに向かっていると、新しい情報を処理し続けている状態になる。この「

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    amy385 2015/10/07
  • 行列のできるドーナツ屋さんが成長の限界を迎える理由 システム思考対談:枝廣淳子×篠田真貴子【前編】 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    『世界はシステムで動く』を翻訳され、世界中のシステム思考家とのネットワークを持つ枝廣淳子さん。同書の読者であり、東京糸井重里事務所CFOの篠田真貴子さん。おふたりの対話を通して、システム思考がビジネスでどのように役立つかを探る。(構成:加藤年男、写真:引地信彦) 糸井は社会や組織は循環する、という考えを持っています。 篠田:日はよろしくお願いします。『世界はシステムで動く』は、面白そうと何となく惹かれて読み始めたのですが、読み終えたいまもまだ理解できていないところがあります。今日は楽しみにしています。 枝廣 淳子 (えだひろ・じゅんこ) 幸せ経済社会研究所所長、東京都市大学教授 環境に関する国内外の動き、新しい経済や社会のあり方、レジリエンスを高めるための考え方や事例等、「伝えること」で変化を創り、「つながり」と「対話」で、しなやかに強く、幸せな未来の共創をめざす。デニス・メドウズ氏をは

    行列のできるドーナツ屋さんが成長の限界を迎える理由 システム思考対談:枝廣淳子×篠田真貴子【前編】 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    amy385 2015/05/13
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