ブックマーク / engineering.visional.inc (9)

  • クラウド時代のアイデンティティ・プロビジョニングプロトコル SCIM を人事 DB に採用した話 - BizReach Tech Blog

    人事データベース HRMOS Coreチームの doyaaaaaken です。 最近は Kotlin でサーバサイドをメインに開発しています。 なお、日が最終出社日です!(新手の退職エントリですw) 今回、日語・英語どちらの資料も少ない、珍しい規格を用いた開発を行ったので、それについて簡単に紹介します。 何をやったか 弊社では、現在 HRMOS Core と呼ばれる人事データベースを開発しています。 そこで、SlackSalesforce などメジャーなクラウドサービスも採用している SCIM(System for Cross-domain Identity Managementの略) と呼ばれる規格に準拠した、汎用的なユーザ情報連携のための API 群を開発しました。 開発した背景 HRMOS Core は人事データベースであるという特性上、社員情報を一元管理し、入社、退社、人

    クラウド時代のアイデンティティ・プロビジョニングプロトコル SCIM を人事 DB に採用した話 - BizReach Tech Blog
    amy385
    amy385 2018/11/12
  • CircleCIを使って「完全サーバーレス運用」を実現した話

    はじめに こんにちは、BizHint事業部でエンジニアのとみーです!今回はCircleCIを使ってCI環境を構築した件について書かせていただきます。 2023年12月、株式会社ビズヒントの全保有株式をスマートキャンプ株式会社に譲渡しました。 背景 BizHint事業部では現在、GCPのApp Engineなどを使ったサーバーレスなアプリケーションを開発しています。新規サービスのβリリースに際し、CI環境を整備する必要がありました。 AWS上ですでに運用されている別サービスではCI環境としてJenkinsサーバーを使っているのですが、VPC内専用としているため、GCPに新しく自前のJenkinsサーバーを構築する必要があります。 チーム内では「完全サーバーレス運用(NoOps!)」することを目指していたため、 CI環境だけサーバを構築/運用をするなど言語道断 という結論になりました。そこで、

    CircleCIを使って「完全サーバーレス運用」を実現した話
    amy385
    amy385 2018/11/06
  • 目指せNoOps!幸せを呼ぶサーバーレスログ基盤構築への挑戦

    こんにちは。HRMOS採用管理事業部のプロダクト開発部でアプリケーションエンジニアをしております、新卒2年目の澤なつみと申します。 普段はScalaで開発をしているのですが、この度先輩とタッグを組み、ログ基盤構築という新しい挑戦をしました。 今回の記事では、ログ基盤の番運用を目指して試行錯誤した約三ヶ月間の旅の記録をお届けしようと思います。 コトの発端 ~ログってどこからきたの?~ HRMOSの開発者は日々、データ可視化ツールであるkibanaを使ってエラーログの監視をしています。それを配属されてからずっと、当たり前のように利用していた私はふと疑問に思いました。「このアプリケーションログってどこからきたの?」 と。 その時私は、 ログは鳥が運んでいる ことを知りました。(笑)HRMOSではコンテナ型の仮想環境であるDockerを利用しているのですが、Dockerコンテナから出力されたログ

    目指せNoOps!幸せを呼ぶサーバーレスログ基盤構築への挑戦
    amy385
    amy385 2018/10/10
  • 全社導入された iMac Pro 実際どうなの? 現場での導入背景と各プロダクトのリアルベンチマーク

    こんにちは。 ビズリーチ インキュベーションカンパニーで新規事業のエンジニアをしている藤村です。 幾つかのメディアに取り上げて頂きましたが、現在開発マシンとして全エンジニア、デザイナーの希望者に、iMac Pro と標準スペックの MacBook Pro を支給しています。 ※ ノート派の方は高スペックの MacBook Pro を選択できます。 一方で、iMac Pro って普通のサーバーサイド、Web 開発程度で効果あるの? と疑問を持つ方もいるかもしれません。 実際に私達も計測する前はそうでした。 結論からいうと、クリーンビルドで 2.13 倍〜 6.67 倍、インクリメンタルビルドで 1.33 倍〜 7.00 倍という効果がありました。 今回は、ビルド速度と金の弾丸の相関に興味がある方々に向けて、導入背景の小話と、iMac Pro 導入後のリアルなベンチマーク結果を共有したいと思い

    全社導入された iMac Pro 実際どうなの? 現場での導入背景と各プロダクトのリアルベンチマーク
    amy385
    amy385 2018/08/27
  • 大規模Angular SPA開発に立ち向かうためにアプリとUIを切り分けた話

    ビズリーチで「HRMOS(ハーモス)採用管理」のフロントエンドエンジニアをしています、浅井です。 前編では「AngularJSのリプレースにAngularを選んだ話」についてお話しました。 今回は、長期的にサービスを発展させていくことを念頭に置き、アプリケーションの規模もチームメンバーの人数が増えていってもスムーズに開発・メンテナンスしていくために、AngularでWebアプリケーションを再構築していく中で盛り込んだことをご紹介したいと思います。 AngularJS時代の課題 せっかくAngularに移行するからには、「AngularJS時代からの負債は引き継ぎたくない、メンテナンスしやすい仕組みにしておきたい」というのがチームメンバー全員の想いとしてありました。 まずは、AngularJS時代に実装・運用フェーズで感じていた課題を洗い出したところ、 ページ単位で 似たようなUIが別々に

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    amy385
    amy385 2018/08/06
  • python/cpythonへのPull Requestの投げ方

    こんにちは。マーケティングテクノロジー室のわきさかです。 先日python/cpython(CPython : C言語で記述されたPythonの標準実装)へのPull Request(以下PR)がMergeされました。 普通のOSSとは異なり、PRに関する管理体制やプロセスの自動化がしっかりしていて面白かったので、Issueの作成からMergeまでの流れを紹介します。 背景/経緯 CPythonを読む会を、以前所属していたAI室のメンバーと毎週1時間行っています。目的は、普段自分たちが使っている言語がどのように実行されているのかを知ること。 その中で、タイポを発見したので、若者の経験値として、PRチャレンジをいただきました。 今回出したPRはこちら。 OSSにPRを投げること自体が初体験だったので、大先輩方にご助言を頂戴しながら、無事にマージされるに至りました。 記念スクショと記念Twee

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    amy385
    amy385 2018/07/23
  • Rust愛が高まりすぎて勉強会を開いた ~ Running Rust in Production 誕生秘話

    皆さん、初めまして。 2017年新卒入社の牧野美咲(@T5uku5hi)と申します。 キャリトレ事業部のサーバーサイドエンジニアです。 今回は、先日開催したRustの勉強会についてお話したいと思います。 なぜRustの勉強会? 私は趣味Rustの勉強をしています。 きっかけはこちらのスライドをご覧ください。 Rustのお陰で、普段業務で使っているJavaへの理解が深まった訳ですが、 せっかくだからRustを業務で使ってみたい でも、Rustの使い所や提案の仕方がわからない という状況でした。 わからないから知りたい! そうだ、Rustを実際に業務で使っている人に教えてもらおう! 知的好奇心の塊である私は、勉強会を開くことを決意したのでした。 話題の方々に直撃お声がけ タイムリーなことに、Rustユーザーの集うSlackチャンネルで、 「どの日の会社がRustを使っていますか?」 という

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    amy385 2018/07/19
  • AngularJSのリプレースにAngularを選んだ話 - BizReach Tech Blog

    ビズリーチで「HRMOS(ハーモス)採用管理」のフロントエンドエンジニアをしています、浅井です。 HRMOS採用管理は、前身を含めると2014年に開発がスタートし、当初より Single Page Application (以下、SPA) を全面的に採用し、そのフロントエンドのすべてを AngularJS (以下、旧AngularJS) + TypeScript が担ってきました。サービスの拡大に伴って機能は増えていき、ソースコードは総計10万行まで膨れ上がってきました。 そこで現在は、旧AngularJSで記述されたコードを捨てつつ、新しいAngularを用いたコンポーネント指向のアーキテクチャに移行している真っ只中です。この移行で取り組んだ際の裏話を前編・後編のふたつに分け、前編では「AngularJSのリプレースにAngularを選んだ話」、後編では「Angularを用いたコンポーネ

    AngularJSのリプレースにAngularを選んだ話 - BizReach Tech Blog
    amy385
    amy385 2018/06/25
  • AWSネットワーク構成図の手動更新が辛い?よろしい、ならばCloudMapperだ

    株式会社ビズリーチで、SREエンジニアとして勤務しているmassです。2017年4月に入社してから、HRMOSというサービスのAWSのインフラを管理したり、アーキテクチャの設計・構築をしたりしています。 今回は、入社してから半年経ったらいつのまにかサービスのネットワーク管理者になっていて、そこで発生した問題と、それを解決するのに非常に役立ったCloudMapperというOSSを紹介したいと思います。 発生した問題 私がネットワーク管理者を引き継いだ段階では、ネットワーク構成図が作成されておらず、以下の問題が発生していました。 ロードバランサーを止められない 用途不明のロードバランサーが存在したため、停止を検討した。 しかし、どのリソースから利用されているか見えず、不用意に停止できなかった。 用途不明なEC2インスタンスの調査ができない AWSからメンテナンス通知が来た対象が用途不明なEC2

    AWSネットワーク構成図の手動更新が辛い?よろしい、ならばCloudMapperだ
    amy385
    amy385 2018/06/18
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