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化学に関するanakingのブックマーク (7)

  • 伊右衛門 濃いめがカーボンナノチューブを溶かす というツイートに付け加え - 最終防衛ライン3

    カーボンナノチューブは、水や有機溶媒などどんな液体に入れても溶けてくれなくて科学者たちは難儀していたが、九州大学のグループが「伊右衛門 濃いめ」に溶けることを発見した。 #意外と知られてないこと Twitter / @soh_tech なるツイートが出回っているせいか、昔私の書いた 「伊右衛門 濃いめ」にカーボンナノチューブが溶ける - 最終防衛ライン2 が参照されているようです。 カーボンナノチューブが「伊右衛門 濃いめ」溶けるってのは当で、Chemistry Letters という雑誌に論文として掲載されています。文中でも "Iemon Koime" を使ったと書かれています。 Commercially available green tea solution (brand name:"Iemon Koime" from Suntory Limited was used as th

    伊右衛門 濃いめがカーボンナノチューブを溶かす というツイートに付け加え - 最終防衛ライン3
  • 切られても壊されても自己修復…新素材できた : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    簡単な化学反応を利用して、自在にくっついたり離れたりでき、切られても自分の力で修復してくっつく材料を、原田明・大阪大教授らが開発した。 工業から医療まで、幅広い分野での応用が期待される。25日付の科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版に発表した。 長いひも状の分子に、鍵と鍵穴の役割を果たす物質をそれぞれ付けた2種類の有機化合物を合成。水に溶かして混ぜると鍵穴に鍵が入って、数秒でゲルというゼリー状の物質に固まった。 この塊を切り、切断面を合わせて1日置くと、いったん外れた鍵が再び鍵穴に入って接着し、切った跡が消えて元に戻った。 切断面に酸化剤を塗ればくっつきにくくなり、還元剤を塗ると接着力を取り戻して自己修復力が高まることもわかり、自在に操れる可能性がある。

  • 炭酸水の作り方(クエン酸+重曹): 究建築研究室 Q-Labo.

    つまり分子数比にすると、二酸化炭素3を作るのに、クエン酸1と炭酸水素ナトリウム3が必要。 発生する水は少量なので無視する。一緒にできるクエン酸三ナトリウムはちょっと塩味がするけど、あまり気にしない(ナトリウム摂取量を気にする人は気にしてください)。 ① 作りたいもの:ガスボリューム(GV)3.0 の炭酸水 500cc(0.5 L) ※いろいろな炭酸飲料のガスボリューム。 ② ①に必要な二酸化炭素(モル質量 44.01 g/mol) ・体積 (L) : 水の体積 (L) × GV = 0.5 × 3.0 = 1.5 L ・質量 (g) : 体積 (L) × CO2の気体密度 (g/L) = 1.5 × 1.98 = 2.97 g ・モル数 (mol) : 質量 (g) ÷ モル質量 (g/mol) = 2.97 ÷ 44.01 = 0.067 mol ③ ②に必要なクエン酸(無水、モル質量

  • 東工大、プラスチックを安価につくる触媒を発見 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東京工業大学応用セラミックス研究所の中島清隆助教、原亨和教授らの研究グループは、プラスチック、ポリマー、医農薬などさまざまな化成品の原料となる5-ヒドロキシメチルフルフラール(HMF)を糖水溶液から合成する触媒を発見した。米国の化学会誌「Journal of the American Chemical Society」で発表された。 HMFは糖から合成される高い付加価値(1kg当たり600〜800円以上、高純度製品は1gが6,000円以上)を持つ化学物質で、ペットボトル、ウレタン、ポリエステルといったプラスチックや医薬品、化成品の原料となるため、石油に依存しない化成品製造の原料として注目されている。 研究グループはセルロースバイオマスから糖水溶液を生産する画期的な技術を2008年に開発しており、糖水溶液からHMFを合成するプロセスは、糖を超臨界水で処理する方法、糖をイオン液体中で均一系ルイ

  • 海外有名大学の講義動画を無料公開!free university lectures

  • 「ヒ素生物」の衝撃 : 有機化学美術館・分館

    12月4 「ヒ素生物」の衝撃 昨日は、NASAから「宇宙生物学上の発見に関する会見」が行われるということで大いに盛り上がりました。筆者も「ついにどこかで宇宙生命がとっつかまったか」と期待したのですが、実際はカリフォルニアの塩湖で見つかった新種の細菌の話でした。なんだよ期待させやがってと一瞬思ったんですが、よく聞けばやはり凄い話で、この細菌はなんと毒性元素として知られるヒ素を体内に取り込み、DNAに組み込んで生活しているというのです。これはまあ宇宙人発見とはいわないものの、どう見ても世紀の大発見としか言いようがありません。さらにいろいろ聞くにつけ、この細菌は実に「ななななんじゃこりゃ」的な代物であるようです(論文はこちら)。 問題の細菌、GFAJ-1。 GFAJ-1と名付けられたこの細菌(こんなカメラの型番みたいなのではなく、もっと素敵な名前を考えてやってほしいですが)が見つかったのはカリフ

    「ヒ素生物」の衝撃 : 有機化学美術館・分館
  • バクテリアで放射性金属を不活性化 | スラド サイエンス

    米ミズーリ大学の農業、品および天然資源学部の Judy Wall 教授が研究している生物学的腐性のバクテリアは、ウランを溶解性の非常に低い閃ウラン鉱 (二酸化ウラン) に変えるなど、重金属の溶解性を変えることができるとのこと (Science Daily の記事、家 /. 記事より) 。 このバクテリアは重金属で汚染された環境で既に確認されているが、生存できる酸素レベルや温度が限られているため制御するのは難しいとのこと。また、有酸素状態で生存できる種類を作りだすことができたとしても、バクテリアによる鉄の腐への対処など、乗り越えるべき問題は多いという。しかし将来的には汚染されたエリアや工業廃棄物などの浄化が期待されているとのことで、研究者らはこのバクテリアの水質浄化能力や、不活性化された金属の安定度なども研究しているとのこと、また、遺伝情報の解析や自然環境での活動限界などの解明に務め

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