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科学に関するanakingのブックマーク (378)

  • 二酸化炭素を閉じこめるクリスタルが発明される

    カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究者が、二酸化炭素を閉じこめるナノサイズの結晶・ZIFクリスタルを開発したことを発表しました。クリスタルのサイズの約80倍の二酸化炭素を閉じこめることができ、カーボンキャプチャー・テクノロジーの支持者達にどよめきを与えているようです。 クリスタルの画像は以下から。Gallery CO2-Absorbing Crystals Just the Tip of Iceberg for UCLA Lab ロボット顕微鏡によって撮影されたZIF(zeolitic imidazolate framework)クリスタル。 研究者のリーダーであるOmar Yaghi氏の実験室ではオートメーション技術を採用していて、クリスタルのテストを素早く行うことが可能になっています。この技術が次々と現れる新たな発見につながったそうです。 Yaghi実験室で使用されている分析機械。

    二酸化炭素を閉じこめるクリスタルが発明される
  • 大平貴之氏が明かす「世界最高のプラネタリウム」の作り方【前編】 - 日経トレンディネット

    大平貴之氏は、日大学生産工学部機械工学科在学中の1991年に、レンズ投影式プラネタリウム「アストロライナー」を完成させる。同大学院理工学研究科精密機械工学専攻を経てソニーに就職。プラネタリウム製作への熱はやまず、仕事の傍ら製作を続け、1998年、当時世界最高の170万個の恒星を投影することが可能で、重量わずか30kgの移動式プラネタリウム「メガスター」を完成。2003年に退社後、有限会社を興して後続機を発表。恒星数を410万個から500万個に増やした「メガスターII」は、各地で移動公演や常設もされ、日科学未来館と共同開発した同3号機「cosmos」は、“世界で最も先進的なプラネタリウム投影機”としてギネス認定を受けるなど、世界からも高く評価されている。 大平氏にプラネタリウム開発とデジタルの関係、デジタル化が進むプラネタリウムについて聞いた。(聞き手:佐々木健二) ――世界最高と言われ

    大平貴之氏が明かす「世界最高のプラネタリウム」の作り方【前編】 - 日経トレンディネット
  • 回路とLED搭載コンタクトレンズ、ウサギで実験 | WIRED VISION

    回路とLED搭載コンタクトレンズ、ウサギで実験 2008年1月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Photo:ワシントン大学、ワイアード別記事から引用 20世紀後半には、自尊心のある子どもなら誰でも、流れてくる電子情報を自分の視野に重ねて表示するチャンスがあれば飛びついたことだろう。だが、こうした発想がSFから技術の世界に移って現実味を帯びてくるなかで、たいていの場合は、ポストサイバーパンクの旗手と言われるニール・スティーヴンスン著のSF小説『スノウ・クラッシュ』(邦訳早川書房刊)的というよりは、学生の電子工作的な趣きのあるガジェット(画像)という雰囲気が強くなっていた。 だが、状況が一変する可能性がある。ワシントン大学の電気工学研究チームが開発し、米国電気電子技術者協会(IEEE)が主催する微小電気機械システム(MEMS)の国際

  • ITはどこまで“優しく”なれるか

    生活の場あるいは仕事場で、人間のそばにいて見守っている。 その人が「こうしてほしい」「困ったな」などと思ったときに、そっと助けてくれる――。 25年後の情報システムは、あたかも“妖精”のように振る舞うようになる。ほぼ1年前に日経コンピュータが25年先の情報システムがどうなるかを見据えて企画した特集の結論はこうなった。その特集を公開する。当時指摘した内容は今も変わっていない。 特集をまとめるに当たり、誌は企業や大学、研究機関で活動する識者40人以上に「2031年の情報システム像」(注:2006年末での25年後の情報システム像である)に関する意見を聞いた。その結果、多くの人たちの見方はほぼ一致した。「効率性や利便性だけを追い求めるのではなく、人間の心に安らぎや豊かさをもたらすシステム」がそれだ。真の意味で「人に優しい情報システム」こそが、今後四半世紀で目指す方向ということになる(図1)。

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  • 光を99.9%吸収する「極めて暗黒な素材」 | WIRED VISION

    光を99.9%吸収する「極めて暗黒な素材」 2008年1月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Rob Beschizza ライス大学(テキサス州ヒューストン)などの研究チームが1月15日(米国時間)、当たった光を99.9%吸収する極めて「暗黒な」物質を開発したと発表した。 Reutersの記事によると、カーボンナノチューブで作られたこの特殊な繊維は、一般に「黒」と認識される色よりも約30倍暗いという[複数のカーボンナノチューブがブラシのような形で構造化されており、「ブレード」間の小さなギャップに光が捉えられる仕組みという。表面も、反射率を抑えるよう、加工されている。論文は『Nano Letters』に掲載される]。 Photo:Reuters。 ワイアードの別記事から引用 ライス大学の研究者Rulickel Ajayan氏は、この物質は反射率が0.045%

  • 「Origami」を、医療器具や望遠鏡の折り畳みに応用 | WIRED VISION

    「Origami」を、医療器具や望遠鏡の折り畳みに応用 2008年1月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Jenna Wortham Photo: Robert Lang site 物理学者のRobert Lang博士は、長年没頭してきた趣味を、革新的な科学技術の源泉に変えてしまった。博士が天文学、心臓外科、消費者の安全性といった分野に大いに役立てているその趣味とは、折り紙遊びだ。 ブログ『Damn Interesting』によると、Lang博士は子供の頃に趣味として折り紙を始めたが、応用物理学の博士過程にいるときに折り紙に対する興味が微調整され、さらに拡大し始めたという。 米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所に勤務して、技術論文を書き、特許申請を行なう合間に、博士はもともと複雑な折り紙のフォーマットをさらに発展させ、何百回も折りたたむ構造の難解な

  • 「宇宙で太陽発電、衛星からビームで送る」実験、パラオが関心 | WIRED VISION

    「宇宙で太陽発電、衛星からビームで送る」実験、パラオが関心 2008年1月15日 環境 コメント: トラックバック (0) Loretta Hidalgo Whitesides 西太平洋の小さな島国パラオが、インドネシアのバリ州で開催された『気候変動枠組条約第13回締約国会議(COP13)』(2007年12月)において、宇宙太陽発電の実験台になることを申し出た。 宇宙太陽発電にかかる費用はまだ非常に高く、一般への応用は不可能だ。しかし、二酸化炭素を一切排出することなく、必要な場所に直接エネルギーを送れるというユニークな特性は、用途によっては非常に魅力的かもしれない。そうしたニッチ市場の1つが、おそらくこの島国なのだ。AP通信の記事によると、パラオのTommy Remengesau Jr.大統領が関心を示しているとう。 起業家のKevin Reed氏は、超小型の実証実験用衛星を低周回軌道に打

  • 太陽光利用で、CO2から液体燃料を作る | WIRED VISION

    太陽光利用で、CO2から液体燃料を作る 2008年1月15日 環境 コメント: トラックバック (1) Chuck Squatriglia サンディア国立研究所の研究者Rich Diver氏が、二酸化炭素を燃料に変えるために太陽熱を集中させるために使われる、太陽炉を点検している。ゆくゆくはパラボラ型の反射器で必要な熱エネルギーを供給できるようになる。 Photo: Randy Montoya/サンディア国立研究所 ニューメキシコ州にあるサンディア国立研究所の研究チームが、太陽光を利用して二酸化炭素(CO2)をリサイクルし、メタノールやガソリンのような燃料を生成する方法を発見した。 「Sunshine to Petrol」(S2P:太陽光を燃料に)と名付けられたこの方法は、基的には燃焼のプロセスを逆転させて炭化水素を作る材料を取り出す。そしてその炭化水素を使い、メタノールやガソリンといった

  • 水プラズマで産業廃棄物を分解せよ! 1/2 | WIRED VISION

    水プラズマで産業廃棄物を分解せよ! 1/2 2008年1月10日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) 1/2 オゾン層を破壊するとして、生産中止になったフロン。現在はオゾン層への影響が少ない代替フロンが使われるようになったが、代替フロンであっても温室効果は二酸化炭素の数千倍もあり、適切な分解処理が必須なのは変わりない。 そんな中、東京工業大学 大学院総合理工学研究科 渡辺隆行准教授の研究チームが、「水プラズマ」を用いた廃棄物分解装置の開発に成功した。持ち運びできるほど小さいこの装置を使えば、フロンやハロン、PCBといった物質を安全に分解できるという。 プラズマっていったい何だ? ──プラズマを使ってフロン(※1)やハロン(※2)、PCB(※3)などの分解処理を行う小型のシステムを開発されたそうですね。しかし、そもそもプラズマというのは何なのでしょう? プラズマ

    anaking
    anaking 2008/01/10
    液体の水を直接プラズマ化して、フロンを分解
  • MIT「熱血物理学教授」の講義ビデオが大人気 | WIRED VISION

    MIT「熱血物理学教授」の講義ビデオが大人気 2008年1月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Aaron Rowe 固定していた振り子を解き放したとき、元の位置より高いところまでは到達しないことを、体を張って証明するWalter H. G. Lewin教授。 マサチューセッツ工科大学(MIT)の大教室で物理学の講義を担当しているWalter H. G. Lewin教授は、非常に情熱的だ。 「今から、みなさんを驚かせるつもりだ」と、理屈に合わないかのように思える電気回路の問題を取り上げた講義の冒頭で、Lewin教授は言う。「私が今からお見せすることは、みなさんには信じられないだろう。だから、1つずつ段階を追って理解するように努めてほしい」 『New York Times』紙は12月19日(米国時間)、Lewin教授を取材したSara Rimer氏の記事を掲

  • 常識を覆す「超流動」ヘリウム実験の貴重なムービー - GIGAZINE

    「超流動」とは、液体の粘性抵抗が消失した状態のことで、容器の壁をのぼって外にこぼれ出したり、原子一個がやっと通れる程度のすき間に浸透したり、さまざまな常識を覆す現象が見られます。 で、この面白い現象を液体ヘリウムで行っているムービーがネット上から見ることができます。再生は以下から。 5min - Superfluid: Liquid Helium Phenomenon - Video 上記ムービー、ただ見るだけでは一体何がすごいのかさっぱりわかりませんが、以下の説明を読むとそのものすごさが理解できます。 まずは超流動転移。東京大学低温センターの説明によると、液体ヘリウムの沸点は4.2K(-269℃)と非常に低いため、沸騰しているように最初は見えるのですが、超流動ヘリウムになると摩擦が無くなるため、外部から入った熱が温度を上昇させても、瞬間的に周囲から冷やされ、最終的にその熱は超流動ヘリウム

    常識を覆す「超流動」ヘリウム実験の貴重なムービー - GIGAZINE
  • まとめ : こんな時代の エコ発電 20本

    最近、ちょっと肩身が狭いんです。 というのも、日がな冷房の利いた室内で、PCと面を合わせ続ける今夏の生活。これも仕事だし、熱中症予防のためにも必要だと思いつつも、猛暑の上に柏崎刈羽原発の営業停止ですよ。挙句の果てには、17年ぶりの電力供給制限ですからね・・・。 というわけで、今週のまとめ企画は、ちょっとマジメにエコ発電です。たぶん、地球に優しいエントリーとなっておりますyo! 詳細は以下でどうぞ。 【風力発電】アグレッシブな発想がステキ ・うねる風車ビル「Windscraper」(動画) ・高速道路を走る車を利用した発電機 ・空中に設置される発電所 ・4000世帯分の電力をつくる世界最大の風車 ・格好いい風力発電機 ・高層ビル用の風力発電機 【太陽発電】母なるエネルギーは偉大です ・鏡600枚で6000世帯!スペインのソーラー発電塔 ・太陽の傾きに応じて、家全体が回るヒマワリ屋敷「Heli

  • [環境]21世紀のトイレに水はいらない!(前編)環境に優しく、災害時にも活用可能なバイオトイレ 正和電工株式会社 代表取締役 橘井 敏弘 氏 - ECO J

    21世紀のトイレに水はいらない!(前編)環境に優しく、災害時にも活用可能なバイオトイレ 正和電工株式会社 代表取締役 橘井 敏弘 氏 ●7月16日に発生した新潟県中越沖地震。過去の大地震と同じく、被災地一体のライフラインは地震発生直後にストップした。比較的復旧が早いのは電気と電話だ。地震発生から2日以内で使用可能になっている。その他は、上水道が8月4日に全面復旧、下水道が8月14日に一部仮配管を使用して復旧、ガスが8月23日時点で97%復旧しているという。 ●被災後に最も困るもののひとつがトイレだ。断水になると水洗トイレは使えない。新潟県中越沖地震の被災地には、汲み取り式の仮設トイレがいくつも持ち込まれ、新潟県内外からバキュームカーも応援に駆けつけた。それでもトイレの絶対数は不足していた。汲み取り式特有のにおいも被災者のストレスになったようだ。 ●稿で紹介する正和電工の「バイオト

  • 精巧な義手『i-Limb』、動画で紹介 | WIRED VISION

    精巧な義手『i-Limb』、動画で紹介 2007年8月24日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman Juan Arredondo軍曹は、イラクでの軍務で左腕を失ったが、その後、思ったとおりに操作できる義手『i-Limb(日語版記事)』を手に入れた。 開発したのは英国のTouch Bionics社。『USAToday』の記事によると、価格は6万ドルから15万ドルで、国防総省はArredondo軍曹の義手に対して6万5000ドルを支払っている。 指はそれぞれ独立して動く。以下で実際の動きを見てみよう。 WIRED NEWS 原文(English)

  • ソニー、植物のぶどう糖で発電するバイオ電池を開発 - GIGAZINE

    ソニーが、生物の植物に含まれる栄養源である炭水化物(ぶどう糖)を酵素で分解して活動エネルギーを取り出すしくみを応用して、活動エネルギーのかわりに電気エネルギーを取り出して発電する「バイオ電池」を開発したそうです。 今回試作したバイオ電池は50mWという世界最高出力を達成しているほか、試作したバイオ電池を使って、ウォークマンによる音楽再生も実現したとのこと。 詳細は以下の通り。 今回ソニーが開発したバイオ電池の構造は、ぶどう糖を分解する酵素と電子伝達物質を固定化した電極(負極)と、酸素を還元する酵素と電子伝達物質を固定化した電極(正極)で、セパレーターを挟んだものになっているそうです。 そして負極側で外部からぶどう糖の水溶液を取り込み、ぶどう糖を酵素で酸化分解する際に電子と水素イオンを取り出します。すると水素イオンはセパレーターを介して負極側から正極側に移動を行い、正極側で取り込んだ空気中の

    ソニー、植物のぶどう糖で発電するバイオ電池を開発 - GIGAZINE
  • コーヒーで動くスターリングエンジン | WIRED VISION

    コーヒーで動くスターリングエンジン 2007年8月20日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (3) Charlie Sorrel 2007年08月20日 カフェラテを、飲むこと以外に使えないかと考えていた人(誰だって1度は考えるだろう?)には、コーヒーで動くスターリングエンジンがお薦め。ドイツのAstroMedia社から発売されている。 スターリングエンジンはロバート・スターリング[1790-1878、スコットランド人]が発明した単純な熱機関で、熱エネルギーを運動エネルギーに変換する。 2つの空間の温度差を利用し、ピストンを動かす仕組みだ。エンジンは4サイクル形式で、1枚のフライホイールですべての動きを制御する。 AstroMedia社のキットは、バロック調のペーパークラフトで、厚紙製の体とアルミニウムの部品から成る。 高さは16.5センチで、1杯の飲み物で12時間動

  • 東大など、3次元積層造形法で人工骨を作る技術を実用化へ | WIRED VISION

    東大など、3次元積層造形法で人工骨を作る技術を実用化へ 2007年8月16日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel 2007年08月16日 東京大学医学部附属病院と医療技術開発ベンチャーのネクスト21は、インクジェット方式のプリンターを使って1層ずつ人工骨を形成していく技術の臨床試験を、今秋にも全国で開始する。 まず、X線によるCT(コンピューター断層撮影)スキャンを用いて、患者に合わせた骨の3次元モデルを作成する。次に、プリンターが薄板を重ねるように成形していく。具体的には、粉末の層を作り、1層ごとに高分子の接着剤を吹き付ける。ちょうど、机に置かれているプリンターのインクと同じ要領だ。 硬化した接着剤と粉末の強度は、ハイドロキシアパタイトを用いた従来の人工骨の10倍にもなるという。 もともとは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NED

  • sta la sta - 地球に関する驚くべき10の事実

    via Fogonazos: Top 10 Most amazing facts about the Earth こちらの記事に、地球に関する面白いお話が紹介されていました。 エピソードは以下の10個です。 重力は地球上どこでも同じ大きさというわけではない 地球上どこに居ても私たちは重力を感じるわけですが、場所によってはわずかに重力の大きさが強い/弱い場所が地球上にはあるそうです。 低重力スポットがインド沿岸、反対に高重力スポットは南太平洋とのこと。 なぜこのように重力の大きさが不規則なのかはよく分かっていないそうです。 大気は地球から漏れている 地球大気の外縁部の分子の中には、その速度が脱出速度に達しているものがいくつかあるため、少しずつではあるけど大気が宇宙へ漏れているそうです。 水素分子などは質量が軽いため脱出速度に到達しやすく、より高い割合で宇宙に漏れているとのこと。 (参考)ht

    sta la sta - 地球に関する驚くべき10の事実