Artificial intelligence versus actionable intelligence David Hayes explains why adding a manageable dose of actionable intelligence to your operations management workflow can save you time and aggravation.
XHTMLやCSSといった国際標準をベースとし、グーグルのGoogle BooksやアップルのiPadなどが電子書籍のフォーマットとして採用したことで急速に注目度が高まっている「EPUB」。 EPUBはこれまで、縦書きやルビといった日本語で電子書籍を作るには機能が不足しているとされてきましたが、EPUBの国際化を進めるサブグループ「Enhanced Global Language Support」(EGLS)がこうした機能不足を解消すべく作業を進めており、来年5月には縦書きやルビを含む仕様策定が完了する見通しであることが分かりました。 2011年5月には最終仕様 EGLSは、現在策定が進んでいるEPUBの次期バージョンであるEPUB3の、グローバル対応のためのサブグループで、村田真氏をコーディネータとして、日本、台湾、韓国、アメリカなどからメンバーが集まっています。 村田氏は9月26日のツ
先のエントリでEPUBと改訂IEC 62448こと例の中間フォーマット(以下、中間フォーマット)について触れました。この中間フォーマット、(策定の経過がオープンにされているEPUBとは違って)あんまり情報が外に出てこないので僕もよくわかりません。そこで、僕の考える中間フォーマットとEPUBの理解を公開しますので、誤解があったら教えてください。 それから、これは飽くまでも僕個人の見解ですので、僕の属するいかなる組織の見解とも関係ないものであることをあらかじめご承知ください。 日の丸標準中間フォーマットに暗雲、EPUBは国際標準化を目指す - 08th Grade Syndrome 両者の狙いについて EPUBと中間フォーマットでは、そもそも性質が違う、もたらされるものも違っている。それを僕は以下のようなパースペクティブで解釈しています。 中間フォーマットは出版業界の内部ワークフローを変革する
電子書籍の業界標準となりつつあるEPUBと、日本がこれから策定を進める中間フォーマットこと改訂 IEC 62448はしばしば対比されながら議論がされてきました。 EPUBはフォーラムでとてもオープンな形で標準化が行われていますが、国際標準ではありません。IEC 62448は国際標準で、付録にはBBeBとXMDFの記述フォーマットが入れられています。 日本では今後膨大な予算を投じて.bookとXMDFの記述フォーマットを統一してIEC 62448の改訂版とする予定です。果たして.bookやXMDFといった日本の出版業界内部でしか使われていないフォーマットだけを取り入れて、国際標準ができるものなのでしょうか。海外からは厳しい意見も聞こえているようです。 国際標準の中で文書の記述と処理の言語に関する標準化の委員会ISO/IEC JTC 1/SC 34の会議が9月16日に開催されました。ここではE
「HTML5を先取り」するApple 最初に確認しておきますが、IDPFが定めるEPUBはあくまで“規格”です。規格に基づいた実際の開発工程(実装)は、ソフトベンダーやオープンソースプロジェクトが担うため、規格と実装の間には往々にして食い違いが生じます。特に「XHTML+CSS」というウェブ標準に近い表示機構を要求されるEPUBビューアの場合、すでにあるHTMLレンダリングエンジンを活用することはむしろ自然で、EPUBで規定されていない機能が搭載されていても不思議はありません。 その実例が、AppleがiOS 4搭載機およびiPad向けに提供している電子書籍ビューア「iBooks」です。すでにブログなどを通じて報告されていますが、iBooksでは「ビデオ埋め込みのEPUB」を表示できます。その方法とは、HTML5のvideoタグを利用するというシンプルなもので、HTML5のサポートが進んで
iPadの上陸、Googleの参入などで盛り上がる電子書籍市場。「Webに近い」性質を持つ電子書籍は、Web制作の世界とも決して無縁ではありません。本連載では、「JavaScriptラボ」でおなじみの古籏一浩氏が、主な電子書籍フォーマットのデータの作成方法を解説します。(編集部) 電子書籍にはPDF、EPUB、.book、AZW/MOBI、Topaz、XMDFなどさまざまなフォーマットがありますが、どのフォーマットがどんなコンテンツに適しているのか、どのような方法でデータを作成できるのか、電子書籍の課題や現実のワークフローは実際にデータの作成を体験することで見えてきます。そこで、本連載では現時点で広く使われている(もしくは仕様が公開されている)4つの電子書籍フォーマットについて、データの作り方を解説します。
iPadが発売されて以降、電子書籍の話題に事欠かないものの、それはまだ黎明期に過ぎず、混乱と試行錯誤が続いているのはご存じの通り。特に日本の状況は悲惨で、Kindle StoreやiBookstoreが正式オープンしていないことや、その場しのぎ感の強い魑魅魍魎が徘徊していることで、ワケ分かんない状態。しかし、混乱が収まるまで指をくわえて待つほど悠長じゃないので、さっさと見切り発車するのが吉。ってことで、拙著「aのかたち」をiBookstoreから出版しました。その顛末をば少々書いておきますね。 iBookstoreなるプラットフォーム 電子書籍を出版するには何らかのプラットフォームを選択することが必要なので、まずはiBookstoreをチョイス。これは他を圧倒する絶大な成功を収めたiTunes StoreやApp Storeに続く第3弾プラットフォームであると同時に、冷静に判断しても現時点
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7月8日~11日にかけて行われた東京国際ブックフェア2010において、ボイジャーが行った各種講演の映像が随時公開されています。また会期中に東京国際ブックフェア2010会場で配布したパンフレット、「そして船は行く」も下記リンクからダウンロードできます。 http://www.voyager.co.jp/sokuho/index.html 「マガジン航」でもご紹介したInternet Archiveのピーター・ブラントリー氏による講演「“OPDS–Open Publication Distribution System”について」にくわえ、ボイジャー代表取締役の萩野正昭氏による「越えるべきものは何なのか?」、ボイジャー開発担当執行役員の小池利明氏による「ePUBと日本語表示について」の映像がすでに公開されており、残りの講演も追って公開される予定です。 萩野氏と小池氏の講演のさわりを、「マガジン
2010年07月16日01:15 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages perl - O'ReillyのiPhoneアプリ本からepubをぶっこぬく W00t! たった600円でオライリー本をiPadやKindleで読む。すてき。 - このブログは証明できない。 ところが、紙の本と比べてそれほど安くないんですね。iPhone版の600円はやはり魅力です。大丈夫。実はこのアプリからiPadで読めるepubを取り出すことができるんです。特殊なハックというわけではなく、オライリーのサイトでもやり方が書かれています。 Ebook Bundles - Getting The Most はてなブックマーク - samurai20000のbookmarkこれすごすぎる。ただ、やり方が面倒なので自動化したいとこ。 やりましょう。 できました。 #!/usr/bin/env p
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このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
アマゾンからKindleが登場し、国内でiPadが発売されるなど、日本でも電子書籍への注目が高まっています。電子書籍の環境の整備や普及に向けた議論はさまざまな企業や組織、団体で行われていますが、政府での検討も行われています。 総務省|デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会|デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会(第3回)配布資料 先日公開された、総務省、文部科学省、経済産業省が開催している「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」では、その取り組みについて資料が公開されています。 しかし資料を見てみると、本当にこの方向でいいのだろうか? と感じるポイントが2つありました。それを読者のみなさんと共有したいと思います。 6月22日行われた「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談
今回は前回に続き、日本電子出版協会(JEPA)事務局長の三瓶徹氏と同EPUB研究会の高瀬拓史氏に聞いた「EPUB日本語要求仕様案」の標準化プロセスに関する話を紹介します。(参考資料:EPUB仕様の日本語組版拡張を目指して(Version 0.8)) 海上:これからの「EPUBの日本語対応」に関する具体的なスケジュールを教えてください。 高瀬:日中韓(台湾も含む、以下CJK)で開催するワークショップで、JEPAが提出した日本語要求仕様に対する他国からのフィードバックを確認し、それを文書に取りまとめることになります。その目安が8月で、そこからさらにCJK要求仕様の形でまとめなければなりません。その期間が1〜2カ月、といったところでしょうか。 海上:日本語要求仕様をたたき台にして、程度の差はあれど縦書き文化を共有する中国、韓国と歩調を合わせよう、というわけですよね。しかし、横書きオンリーの文化圏
iPadの期待の1つに「iBooks」で販売される電子書籍があるよね。ただ、縦書き対応なんかが難しいせいか、ストアを見ても一向に日本の書籍は現れない。うーん、これじゃ宝の持ちぐされって感じがするなぁ。いっそのこと、自分でiBooksで読める本を創っちゃうってのはどうだろう? それも、いつも見ているブログやニュースサイト、自分のブログを素材にできるとしたら……。日本でおなじみの青空文庫をiBooks本にするのはどう? 本を書いた経験がある人なら、その原稿を電子書籍にしてしまうのもよくないですか? 今日はそういう楽しいDIYに挑戦。「手作りMy iBooks」て感じだね! じゃ、さっそくやってみましょうか。まずは準備編からだね。 準備編:Calibreをインストール 最初に、ウェブサイトや青空文庫、自分で書いた文書をiBooksで読める形式にするためのソフト「Calibre」をダウンロードしま
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EPUBを構成する仕様書の中でこれまで翻訳されていなかったOEBPS Container Format (OCF) 1.0ですが、昨日日本語訳されて公開されました。 OEBPS Container Format (OCF) 1.0 日本語版 ちなみに翻訳を手掛けたのは僕ではなく、青空文庫EPUB変換Bookmarkletでお馴染みの佐藤直樹さんです。 佐藤さんとは先日お酒を飲む機会があったのですが、その席でOCFの翻訳の話を相談したところ快諾頂き、あっという間に公開が完了してしまいました。 OPFの日本語訳公開から四ヶ月もサボッた挙げく他人様の力をお借りすることになり、お待ち頂いた方々には面目ない次第ではありますが、これからも情報を共有しあいながら研鑽に励みましょう、とお茶を濁すことにします。 OCFの概要を一言で言えば 「zipでくれ」 ですね。 zipアーカイブするファイルやディレクト
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