ファミマの「お母さん食堂」の名前を変えたい、と署名運動が立ち上がったことについて、賛否の議論があります。「日本語研究者がだんまりなのは変だと思う、議論に言語学的な科学性を与えるべきでは」との近藤泰弘さん(日本語学)のご意見に、なる… https://t.co/dy7xHUmduB
「人間は生まれてこないほうがよい」……。そんな「反出生主義」という思想が静かなブームになっている。海外では数年前から反出生主義の言論が目立ち始め、日本でもコロナ禍の今、関連書籍が売り上げを伸ばしているという。古代からある思想だが、なぜ今、反出生主義なのか? 反出生主義に関する著作がある哲学者の森岡正博・早稲田大教授に聞いた。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 ――そもそも反出生主義とは何でしょう。 ◆簡単に言うと、人間が生まれてきたことを否定し、新たに子どもを生み出すことも否定する考え方です。実は古代からさまざまな文献に顔を出してきました。最近ではインターネットを通じて世界に拡散されています。南アフリカの哲学者、デイビッド・ベネターが有名ですが、地球環境問題の悪化を深刻に受け止め、子どもを作らないことを推奨したり、人類絶滅を目指す運動もあります。2019から20年にかけて、反出生主義は
2020年、コロナ渦の裏でひっそり俺の恋は終わった。 気持ちの整理を兼ねて投稿する。 ■破滅への入口 外出が厳しくなる時勢の中、VR機器を購入しVRChatを始めた。 VRChatとは仮想空間でアバターをまとい、他のユーザと会話したりゲームしたりできるVRSNSである。 多くのSNSに正解のやり方がないように、VRChatもプレイスタイルは千差万別でありチュートリアルが存在しない。 そのため有志によって日本人向けのVRChatチュートリアルである"JP Tutorial"という空間が運用されている。 自分はここでとあるバ美肉おじさん(仮にVさんとしよう)と出会い、後に入れ込みすぎて破滅することになる。 ■VRChatについて JP Tutorialに加わり、何もわからずおろおろしているとVさん含む御一行が「初心者さんですか?」と声をかけてくれた。 コミュ障の自分は緊張し、声が出せなかったが
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