2021年10月22日のブックマーク (3件)

  • マイクロ波兵器ではない?ハバナ症候群の原因、機密解除の報告書が指摘した意外な結論:朝日新聞GLOBE+

    「ハバナ症候群」という謎の症状を訴える職員が相次いだキューバのアメリカ大使館=2016年11月、ハバナ アメリカのネットメディアBuzzFeed Newsが2021年9月、機密解除になったアメリカ国務省による科学報告書を情報公開制度で入手し、報じた。その内容が驚きをもって受け止められている。 これまで原因不明の「怪現象」として注目されていたハバナ症候群は、コオロギによる可能性が高いというのだ。加えて「心因性」による集団心理の影響も指摘している。 このコオロギは学名をAnurogryllis celerinictusといい、非常に特徴的な高い鳴き声だ。アメリカのウェブサイト「Singing Insects of North America」が録音データを公開している。 注目すべきは、この調査が実施された2018年時点で、現在までアメリカ政府が有力視してきた「マイクロ波」や「超音波」による攻撃

    マイクロ波兵器ではない?ハバナ症候群の原因、機密解除の報告書が指摘した意外な結論:朝日新聞GLOBE+
    anatadehanai
    anatadehanai 2021/10/22
    まさに疑心暗鬼。こんな感じで国際外交やられると物騒なのでしっかりしてくれ。
  • ネットも断たれた孤絶 筋ジス病棟で生涯過ごす人たち|社会|地域のニュース|京都新聞

    結核からの隔離施設だった戦前からの歴史を持つ、国立病院機構の筋ジス病棟。筋ジストロフィー患者ら難病患者や重度身体障害者全国約2千人が、ネットを好きな時間に使う自由もなく暮らす。障害当事者団体を中心に活動を展開する「筋ジス病棟の未来を考えるプロジェクト」が15日、京都市内で記者会見し、筋ジス病棟入院患者へのアンケート調査結果を報告した。昨年9月までに全国筋ジス病棟18病棟58人から、障害者が聞き取った。看護師など病院スタッフから虐待を受けたことがあると3割の人が回答した。「入浴介助に初めて男性が来たときは泣いた」と異性介助による人権侵害や「ける殴るの暴力。口にガムテープ」「ナースコールを押しても来てくれない」といった、深刻な声も寄せられた。 スマホを使うにも看護師らがセットする介助が必要で、発信する自由も情報を受け取る権利も著しく制限されている。10代の青春時代から行政による措置入院をし、生

    ネットも断たれた孤絶 筋ジス病棟で生涯過ごす人たち|社会|地域のニュース|京都新聞
  • 「イギリスなら安全」は幻だった 香港の人々はいま | NHK | WEB特集

    「早く香港を離れたいという人からメールが殺到しています」 そう語るのは、ロンドンで香港からの移民の支援活動を行う男性だ。 中国による統制が強まるふるさとから離れた人々は、異国の地でどのように新しい生活を築いていくのか。 1年にわたる取材から見えてきたのは、想像を超える厳しい現実だった。 (国際報道2021 ディレクター) その男性に出会ったのは、去年秋に放送したNHKスペシャル「香港 激動の記録」の取材中のことだった。 ロンドン市内のアパートを拠点に活動するサイモン・チェン(31)。 彼の元にはイギリスへの移住を考えている香港の人々から、ひっきりなしに相談のメールや電話が入る。 サイモンは仲間と共に、ふるさとを離れた香港の人々を支援する団体を運営している。 ビザの申請方法や家の借り方など生活再建に必要な情報を伝えたり、イギリス政府に支援の要望を提出したり。 ときには、着の身着のままロンドン

    「イギリスなら安全」は幻だった 香港の人々はいま | NHK | WEB特集
    anatadehanai
    anatadehanai 2021/10/22
    しかし、在外中国人はいわゆる西側諸国で「独裁政権に洗脳された連中」と敵視されたり蔑視されたりする経験をして、その反感からますます愛国主義を強めたりもするのよ。中国政府批判を中国人差別にしてはいけない。