医療に関するancomochiのブックマーク (152)

  • あきらかに、、、 - 楽園はこちら側

    予防接種の (raison d'être の サイドボード) 簡単毛染めシャンプー (人気商品口コミランキング) おいしく飲んで血糖値対策 (おだやか京抹茶) ギランバレー症候群 症状が気になったので調べてみました (話題のキーワードで情報収集) ☆ポイントUP開催中☆ (花ギフト館のブログ) こちら葛飾区亀有公園前派出所 171 (マンガ情報サイト) 再び番組降板!宮崎宣子アナの放送事故動画! (再び番組降板!宮崎宣子アナの放送事故動画!) 【安すぎ】理由は不明(笑)だけどすっごい安いの発見 (【地デジ】大画面テレビ送料のみ!まちがってるんじゃね?【祭り】) 検証:がんワクチン報道は何だったんだろう (東京日和@元勤務医の日々) メディアの罪2:常態化したバッシング報道では医療は改善しない (東京日和@元勤務医の日々) ショックの患者を診ていてばたばたしている間に、東京から電話、、で慌

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  • B型肝炎ワクチンとホメオパシー - NATROMのブログ

    慢性B型肝炎は肝硬変や肝細胞癌のリスクとなる。慢性B型肝炎の多くは、母親から子にB型肝炎ウイルスが感染したことが原因である*1。現在の日では、妊婦健診にて母体のB型肝炎ウイルスの感染の有無を調べ、もし感染があれば、新生児に抗HBs人免疫グロブリン及びB型肝炎ワクチンを投与することが推奨されている。このように日ではハイリスクグループにのみ感染対策を行っているが、諸外国では全新生児を対象にワクチン接種(ユニバーサルワクチン)が行われている。B型肝炎ワクチンの副作用として、アレルギー反応には注意を要するが、重篤なものは報告されていない*2。日ではワクチンの接種は強制ではないが、オーストラリアでは子へのワクチン接種を拒否して、一家が逃亡した事例が報道された。 ■息子への予防接種を拒否し一家で逃亡、オーストラリア(AFPBB News) オーストラリアの警察および福祉当局は23日、生後2日の息

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    ancomochi
    ancomochi 2009/10/17
    愕然とした
  • 境界を生きる:性分化疾患/4 告知…娘は命を絶った - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「いつ、どう伝えたら」悩む親、医療現場 重い事実、求められる心のサポート 一昨年9月、西日で一人の医学生が自ら命を絶った。自分に性分化疾患があると知って間もなくのことだった。悲しみの中にいる父親が「あの子が生きた証しを残したい」と、一人娘の21年の人生を記者に語った。 由紀子さん=仮名=は生後6カ月の時、卵巣ヘルニアの疑いで手術を受けた。自分も医師である父正継さん(54)=同=は手術に立ち会い、執刀医の言葉にぼうぜんとした。「卵巣ではなく、精巣のようです」 検査の結果、染色体や性腺は男性型だが外見や心は女性になる疾患(完全型アンドロゲン不応症)と分かった。夫婦は迷わず女性として育て、人には「小さい時に卵巣の手術をした。生理はこないかもしれない」とだけ伝えた。 「出産も結婚も望めない。せめて一人で生きていける力をつけてやりたい」。両親の願いに応え、由紀子さんは医学部に合格。正継さんは「

    ancomochi
    ancomochi 2009/10/09
    私が半陰陽のことを詳しく知ったのは“IS”という漫画でした。思春期に話したら話したで何かあったかもしれないし、本当に難しい。多様な性が自然に認められる世の中にはならないのかな
  • 〔裏・自律する医療①〕「関係者一同、謝罪が必要」 出産一時金問題|ロハス・メディカル

    「しくじりのツケを妊婦さんに負わせることになってしまい、当に申し訳なく、我々も含めて関係者一同で謝罪する必要があると思います。大臣にも意に染まない決断をしていただいたと思いますが、それでも今回はこうするしかなかったのです」。海野信也・北里大教授は、そう語る。 なぜ海野教授がこんなことを言うかといえば、事態を収拾すべく9月末に4日間に3回も長昭・厚生労働大臣と会って折衝したからだ。海野教授を大臣と引き会わせたのは足立信也政務官で、梅村聡参院議員も同席していた。 海野教授が動いたのは、この問題に関して署名活動を行なっていた『日のお産の守る会』から相談を受けたことと、産婦人科医会のメーリングリストに流れたある開業医の嘆きに大変に心を打たれたことと二つの理由があるという。 その嘆きとは、こんな内容だった。--自分はお産が好きなので、ほとんど儲からない中で、家族に迷惑をかけながら細々と診療所を

    〔裏・自律する医療①〕「関係者一同、謝罪が必要」 出産一時金問題|ロハス・メディカル
  • 抗体依存性感染増強(ADE)に関して。 - 酒とアザラシと怠惰な日々。

    感染症 NATROMさんの日記にて、ADEに関して言及がありました。抗体依存性感染増強について調べてみた - NATROMの日記詳しくは上記を読んでいただくとして、僕はこの日記のブコメに『ADEに関しては、フラビとレトロ以外で聞いたことないから、かなり病原体特異性の高い現象だと思う。この辺は細胞使った研究で分かることだから、あまり気にしなくていいように思う。(間違ってたらスイマセン)』と書いたのですが、調べないのも無責任と思ったのでちょっと調べてみました。レビューのアブストしか読んでいないので恐縮ですが、下に引用しておきます。 Vaccine-induced enhancement of viral infections. [Vaccine. 2009] - PubMed ResultVaccine-induced enhancement of viral infections.Huism

  • 抗体依存性感染増強について調べてみた - NATROMのブログ

    ■季節性ワクチン打ったらヤブヘビ?(新型インフルエンザ)(新型インフルエンザ・ウォッチング日記)経由で、「季節性インフルエンザのワクチン接種が新型インフルエンザ(H1N1)のリスクを増やすかもしれない」という話を知った。ソースは、CBCニュースの■Seasonal flu shot may increase H1N1 risk。根拠は、過去に季節性インフルエンザワクチンを受けたことのある人がより多く新型インフルエンザに罹ったという、予備的な疫学調査である。交差免疫があるので、季節性インフルエンザワクチンでも、新型インフルエンザにもほんのちょっぴりとぐらいは防御効果があってもいいのではないかと、うすらぼんやりと私は思っていたので意外であった。 似たような病原体にもある程度有効なのが交差免疫 はしかやおたふく風邪は、基的には一度かかると二度目は罹らない。一方、インフルエンザは運が悪ければ毎年

    抗体依存性感染増強について調べてみた - NATROMのブログ
    ancomochi
    ancomochi 2009/09/28
    なるほど。。私も今のところ季節性くらいは打ちたいなと思っていますが。
  • <速報>急速に呼吸障害が進行した小児のパンデミック(H1N1)2009による重症肺炎症例

    はじめに:パンデミック(H1N1)2009の流行は世界規模で起こっており、諸外国からは小児の重症例が報告されている 1)。わが国でも流行が全国で急速に拡大しており、小児の重症例発生の報道も耳にする。今回、特記すべき既往歴のない4歳児のインフルエンザA(H1N1)pdmウイルス感染症に重症肺炎を合併した症例を経験したので報告する。 症例:4歳、男児。 出生歴:39週1日、2,450g、正常経膣分娩で出生。 成長発達歴:特に異常を指摘されていない。 既往歴:特記事項なし。 家族歴:母:全身性エリテマトーデス(SLE)・皮膚筋炎。 現病歴:2009年8月23日(入院2日前)より湿性咳嗽が出現、24日(入院前日)には活気不良、経口摂取不良となり、夜間38.5℃までの発熱がみられていた。8月25日に前医を受診、room airでSpO2 83%と低酸素血症を認め、胸部X線写真で右下肺野に浸潤影を認め

  • 幼児の事故防止マニュアル-誤飲事故事例

  • 【新型インフル】短時間で子供が呼吸困難に 特異な症例相次ぐ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    新型インフルエンザに感染した子供の呼吸状態が短時間で急激に悪化する症例が相次いでいる。持病のない健康な子供でも、高熱が出てから数時間後に呼吸困難に陥った例もあり、小学生の患者に多くみられる。季節性インフルにはみられない新型特有の症状として、医療機関が警戒を強めている。(今泉有美子)元気だったのに… 「朝になっても、熱が下がらないんですが…」 8月上旬の朝。小学4年の男児が、母親に連れられて東京都文京区の診療所「森こどもクリニック」を受診した。 男児は前日夕方、39.7度の発熱で同クリニックを受診。子供が高熱を出すことはよくある。森蘭子院長は解熱剤を処方し、男児は一度、帰宅したが、高熱が治まらないという。 男児は待合室で「薬は嫌だ!」などと比較的元気だった。新型感染が疑われたため、別室で診察を待っていた約30分の間に容体が急変した。森院長が別室に入ると、男児の顔は真っ青で、話ができない状態。

  • 新型インフル、妊婦向けに防腐剤なしワクチン : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    厚生労働省は、新型インフルエンザに感染すると重症化するリスクが高い妊婦のために、胎児への影響が不明な有機水銀系の防腐剤が入っていないワクチンを供給することを決めた。 国内の妊婦をほぼカバーできる約100万人分の製造を、国内のメーカーが進めている。11月中旬ごろから、普通のワクチンと選択できるようになる見込みだ。 通常のインフルエンザワクチンは、10ミリ・リットルか1ミリ・リットルの小瓶に入っている。この小瓶から、13歳以上は1回0・5ミリ・リットル、6歳以上13歳未満は0・3ミリ・リットルなどと、年齢に応じて決められた使用量を注射器で吸い出して使う。そのため、雑菌が混入、繁殖しないよう、エチル水銀系の防腐剤などが使われている。 新しい妊婦用ワクチンは小瓶を使わず、製造段階で使い捨て注射器に1回分(0・5ミリ・リットル)を封入することによって、雑菌の混入を防ぐ仕組み。 エチル水銀は重大な健康

  • asahi.com(朝日新聞社):新型インフル重症6例 詳しい経過と注意点、厚労省公表 - 社会

    厚生労働省の研究班(分担研究者=川名明彦・防衛医大教授)は、国内で発症した新型インフルエンザによる重症患者の症例集を初めてまとめた。20日、同省のウェブサイトで公表した。初期には、ほかの病気と区別がつきにくいほか、簡易検査で陰性になる例もあった。  同省によると、9月2日現在の重症例は生後10カ月〜80代の44人(死亡は10人)。症例集は6人の詳しい経過やポイントを紹介している。  急性脳症を起こした女子中学生(12)は最初は37度台で軽い頭痛があったが、簡易検査は陰性。3日目に熱が39度台になり簡易検査も陽性になった。抗インフル薬を使い自宅療養中に、「おばあさんがはさみを持って座っている」など異常な言動が始まり、けいれんが起きた。  別の女子中学生(13)。せきに市販のかぜ薬を使っていたが、3日目に発熱と息苦しさで受診し、肺炎とわかった。簡易検査で陽性とわかったのは翌日。呼吸困難がひどく

  • なんとなく話がつながるような・・・ - 新小児科医のつぶやき

    9/20付共同通信(47NEWS版)より、 電話診察でタミフル処方OK 厚労省、現場に周知徹底へ 新型インフルエンザ感染者の急増による医療機関の混乱を防ごうと、厚生労働省は「再診に限り、電話による診察のみで抗ウイルス薬の処方を認める」との新対策を、先月まで2度にわたって都道府県に伝えた。しかし、現場に行き届いていないことが20日までの同省の調査で判明、あらためて周知徹底を図る。 対象となる患者は、慢性疾患があり定期的にかかりつけ医の診断を受けている人と、過去に発熱などの症状があり、同じ医師の診察を受けたことがある人。いずれも医師が薬の投与に問題がないと判断することが条件。 処方せんは患者が希望する薬局に医師からファクスなどで送られる。患者には外出自粛を求め、家族らがタミフルなどの薬を受け取る。患者人は医療機関に足を運ぶ必要がなくなる。 医師法20条は、医師が薬剤を処方する際、原則として患

    なんとなく話がつながるような・・・ - 新小児科医のつぶやき
  • asahi.com(朝日新聞社):点滴用インフル新薬、初の国産承認へ タミフル並み効能 - 社会

    【ワシントン=勝田敏彦】抗インフルエンザ薬のタミフル、リレンザに次ぐ「第3の薬」として期待される「ペラミビル」ついて、塩野義製薬(大阪市)は、サンフランシスコで開かれた国際会議で「1回の点滴でタミフルを5日間飲むのと同程度の効き目が臨床試験(治験)で得られた」と報告した。11月までに厚生労働省に承認申請して、来秋の発売をめざす。  日はタミフルとリレンザを備蓄しているが、いずれも輸入に頼っている。承認されれば、初の国産のインフルエンザ薬になる。タミフルには、耐性を持つ新型の豚インフルエンザウイルスがあることが報告されている。  飲み薬のタミフル、吸入薬のリレンザに対して、ペラミビルは点滴薬で、重症患者に対しても投与できることでも関心を集めてきた。  ペラミビルは、ウイルスの増殖を妨げる働きがあり、米製薬会社がインフルエンザ用の筋肉注射薬として開発し、実験では新型インフルに対して効果を示す

  • 新型インフル国産ワクチンの治験始まる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    厚生労働省は17日、新型インフルエンザの国産ワクチンの安全性や有効性を確認する臨床試験(治験)を全国4病院で始めた。 健康な20〜64歳のボランティアの男女計200人に接種し、10月中旬に中間報告を行う。 被験者は100人ずつ2グループに分かれ、一方は1回あたり0・5ミリ・リットル、もう一方は倍の同1ミリ・リットルを、それぞれ3週間の間隔を置いて2回接種し、抗体がどのくらいできたか調べる。季節性インフルエンザの用量は0・5ミリ・リットルだが、これまでに感染経験のない新型ウイルスのため、2倍の用量を接種した場合の効果を確認する。 三重県内の病院では、公募で選ばれた被験者に、医師が体温や体調を聞き取りながら、ワクチンを注射した。17、18日で計50人に1回目の接種を行う。

  • 【ゆうゆうLife】病と生きる 漫画家・まつもと泉さん(50) (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    ■病名分かるまでの苦しみ 闘病記でファンに恩返し 80年代に一世風靡(ふうび)した漫画「きまぐれオレンジ★ロード」の作者、まつもと泉さん(50)は新連載を控えた平成11年、頭痛や吐き気などの症状を訴え、仕事をストップした。5年後に「脳脊髄(せきずい)液減少症」だったことが分かるが、病名が分かるまでの道のりは険しかった。病気を克服した今、患者への理解を深めてもらおうと自らの闘病をテーマにした漫画の制作を進めている。(文 道丸摩耶)

  • http://www.kansensho.or.jp/news/090914soiv_teigen2.html

  • AED普及しても救命率上がらない理由|ロハス・メディカル

    AED(自動体外式除細動機)の普及が進み、街中で倒れても助かる例が増えたかのように見える。だが実際に救命に結びついた例は多くないことが分かってきた。何が課題なのか考えさせる発表が2件相次いだので、ご紹介する。(川口恭) 一つ目の発表は、7月に心臓突然死ZEROアクション宣言を行った日医療学会によるもの。今週10日、アクションに関して笠貫宏議長が説明する記者発表会を開いた。 全国に22万台もAEDが設置されていながら、07年に一般市民によって心肺停止が目撃された心原性心肺停止19707件のうち、市民によってAEDなどが使用された例は287件しかなかったという。287件の生存率が42.5%、除細動されなかった例の生存率が9.7%と歴然とした差があるので、理論上は千人単位で救えるはずの命が失われていることになる。 なんとか、このことへの市民国民の認知を上げ、ためらわずに心臓マッサージとAED使

    AED普及しても救命率上がらない理由|ロハス・メディカル
  • お知らせ

    妊娠している婦人もしくは授乳中の婦人に対しての 新型インフルエンザ(H1N1)感染に対する対応Q&A (一般の方対象) 平成21年9月7日 社団法人 日産科婦人科学会 Q1: 妊娠している人は一般の妊娠していない人に比べて新型インフルエンザに感染した場合、症状が重くなるのでしょうか? A1: 妊婦は肺炎などを合併しやすく、基礎疾患がある方と同様に重症化しやすいことが明らかとなりました。 Q2: 妊婦が新型インフルエンザワクチンを受けても大丈夫でしょうか? A2: 安全かつ有効であると考えられています。季節性インフルエンザワクチンに関しては米国では長い歴史があり、安全性と有効性が証明されています。米国では毎年、約60万人の妊婦さんが季節性インフルエンザワクチン接種を受けていますが、大きな問題は起こっておりません。妊娠中にワクチン接種を受けた母親からの赤ちゃんについても有害事象は観察されてい

  • 典型的な「タミフルによる睡眠中の突然死」、実はタミフルは服用せず - NATROMのブログ

    「新型インフルエンザに感染していた40歳の女性が8月30日に死亡した」との報道があった。2009年9月1日付けの読売新聞の記事を引用する。 ■新型インフルの感染女性、急性心不全で死亡(読売新聞) 北海道は31日、新型インフルエンザに感染していた稚内保健所利尻支所の40歳代の女性保健師が30日に死亡したと発表した。 女性は高血圧症の疾患があり、病理解剖の結果、死因は急性心不全と判明した。 道健康安全室によると、女性は21日、利尻島内の中学校で発生した新型インフルエンザの集団感染で、教員らの患者と接触。29日に稚内市内の医療機関で受診したところ、38・7度の高熱があり、インフルエンザA型の陽性反応を示したため、治療薬タミフルの投与を受けていたという。 年齢は若く、基礎疾患としては高血圧ぐらいで、重症化リスクとされる糖尿病や腎不全はなかった。情報が限定されていたので確定的なことは言えないが、イン

    典型的な「タミフルによる睡眠中の突然死」、実はタミフルは服用せず - NATROMのブログ
    ancomochi
    ancomochi 2009/09/07
    “「インフルエンザは薬を使わなければ必ず自然に治まり何も怖くないふつうのかぜなのです”こと医療に関しては、断言してしまう人の発言は慎重に見ることにしています。
  • 疫学批評:インフルエンザ症状発現直後からの手洗いとマスクで、家族への感染リスクが1/3に低下。

    2009年09月04日 インフルエンザ症状発現直後からの手洗いとマスクで、家族への感染リスクが1/3に低下。 香港のインフルエンザ患者259人とその家族794人を、比較群(患者91人、家族279人)、手洗い指導群(患者85人、家族257人)、手洗い+マスク指導群(患者83人、家族258人)の3グループにランダムに分けたところ、7日後の家族への感染率は、指導による低下傾向を示したものの有意差がなかったが(10%、5%、7%)、最初の患者の症状発現から36時間以内に指導を始めた家族462人では、手洗い+マスク指導群でリスクが有意に1/3に低下した(12%、5%、4%)。論文はAnnals of Internal Medicineのサイトに2009年8月3日掲載された。 研究は2008年1月から9月にかけて行なわれた。45の外来診療所に呼吸器疾患の症状(発熱、咳、咽頭痛等)で受診し、迅速検査で