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2023年7月6日のブックマーク (5件)

  • 「露出の激しい服装が性暴力の原因」「酔っ払った被害者にも責任」…韓国に根深く残る「歪んだ感覚」

    (c)news1 【06月29日 KOREA WAVE】露出の激しい服装が性暴力の原因――こう考える人が韓国国民の46%に上ることが、女性家族省の調査でわかった。性暴力に対するゆがんだ見方が依然残っている様子が浮き彫りになった。また5割が「被害者は直ちに警察に申告する」と考えているのに、実際に被害を体験した場合、申告したことがあるという回答は2.6%に過ぎなかった。 女性家族省は昨年3~12月、満19~64歳の男女1万20人を対象に「2022年性暴力安全実態調査」を実施した。回答者の52.6%が「性暴力被害を受けたら被害後すぐ警察に申告するだろう」と答えた。 このほか「性暴力は露出が激しい服装のために起きる」(46.1%)▽「金銭的理由や相手に対する怒り、報復のため性暴力を受けたとうその申告する人も多い」(39.7%)▽「被害者が酒に酔った状態で性的暴行を受けた場合、被害者にも責任がある」

    「露出の激しい服装が性暴力の原因」「酔っ払った被害者にも責任」…韓国に根深く残る「歪んだ感覚」
    ancv
    ancv 2023/07/06
    “また5割が「被害者は直ちに警察に申告する」と考えているのに、実際に被害を体験した場合、申告したことがあるという回答は2.6%に過ぎなかった。”
  • 韓国から「消える赤ちゃん」がいなくなるように法改正

    韓国から「消える赤ちゃん」がいなくなるように法改正 「出生通報制」韓国国会会議で可決 ▲賛成266票、反対0票 写真=news 1 韓国与野党は30日、国会会議で「出生通報制」導入のための「家族関係登録などに関する法律」の改正案を可決した。出席267議員のうち賛成266、反対0、棄権1という圧倒的な票差だった。反対が0ということは、与野党共に出生通報制の導入について認識を共にしているという意味だ。出生通報制とは、父母が出生届を提出せずに「消えた赤ちゃん」となるのを防ぐため、医療機関が健康保険審査評価院を通じて出生情報を地方自治体に通報するようにする制度のことだ。 先月の監査院監査により出生届が提出されていない乳幼児2236人の存在が確認されたことや、「冷蔵庫乳児遺体事件」などの殺害・死体遺棄事件の実態が相次いで明らかになったことから、与野党では出生届制の法制化に遅ればせながら腰を入れ

    韓国から「消える赤ちゃん」がいなくなるように法改正
    ancv
    ancv 2023/07/06
    “これまで乳児の出生届を確認しておらず、父母は出生届を出さなくても「過料5万ウォン(約5500円)」を科せられるだけだった。出生通報制は医療機関と政府のシステム構築などのため、公布1年後に施行される予定だ。”
  • 韓国 8年間で2200人余の出生届未提出 「消えた赤ちゃん」報道 | NHK

    韓国で、2015年からの8年間に生まれた子どものうち、2200人余りの出生届が提出されていないことが明らかになりました。韓国メディアは「消えた赤ちゃん」などと大きく報道しています。 韓国ではこれまで出生の際に、医療機関から行政への通知が義務化されておらず、親が出生届を出さない場合に、自治体が子どもの存在を把握できずに教育や医療などの対象から外れるケースが指摘されてきました。 こうした中、韓国の行政をチェックする監査院は6月、2015年から2022年までに生まれた子どものうち、2236人の出生届が提出されていないと明らかにしました。 韓国メディアは「消えた赤ちゃん」などと呼び、貧困などで子どもを育てられない親が出生届を出さない例があるなどと大きく報道しています。 韓国警察庁によりますと、5日時点で出生届がない子どものうち600件近くが捜査対象となり、23人の子どもが死亡していたことが確認され

    韓国 8年間で2200人余の出生届未提出 「消えた赤ちゃん」報道 | NHK
    ancv
    ancv 2023/07/06
    『韓国から「消える赤ちゃん」がいなくなるように法改正・「出生通報制」韓国国会本会議で可決』 https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/07/01/2023070180025.html
  • 江原由美子「フェミニズムと家族」『社会学評論』(pdf)

    フェミニズムと家族 江 原 由美子* 稿の主題は,現代フェミニズムと家族との関連性を考察することである. まず,第 1 に,現代フェミニズムの家族に関する主要な論点を明らかにする. それは「家族の否定」ではなく, 「性別分業家族」批判であった. 「性別分業家 族」においては,女性の過重な家庭内役割のゆえに,女性の経済的自立が困難 だったからである.次に,現代フェミニズムの家族批判の根底にある公私分離 規範に関する論点を, 「家族領域」を社会から切り離す公私分離規範批判と, 女性の「身体の自由」権を認めない公私分離規範批判の,2 点で把握し,それ らがいずれも,いわゆる「近代家族」への批判につながることを示す.この観 点から「近代家族」類型を位置づけると, 「近代家族」とは,女性の人権を認 めない前近代的要素を含んでいる家族類型と位置づけることができる.最後に, 現代フェミニズムの公私分離

  • 団地の一角に“遺品部屋” 引き取り手なく「20年保管」も | NHK | WEB特集

    犬を抱いた、車いすの男性が写った写真。 公営住宅の1室に残された家財の中から見つかりました。住んでいた男性の死後、引き取り手が見つからず、1年半以上たっても、そのままになっているのです。 「現状の法律やルールでは、こうするほかありません」(行政の担当者) いま各地で、処分できない遺品が放置された部屋が増えています。 (社会部 記者 飯田耕太/おはよう日 ディレクター 丸岡 裕幸) ※こうした問題が身近に起きているという方や、当事者として対応にあたっているといった方からの情報をお待ちしています。

    団地の一角に“遺品部屋” 引き取り手なく「20年保管」も | NHK | WEB特集
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    ancv 2023/07/06
    “※こうした問題が身近に起きているという方や、当事者として対応にあたっているといった方からの情報をお待ちしています。”