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2023年12月2日のブックマーク (9件)

  • 一家支えて当然? 「大黒柱バイアス」に悩む男性たち - 日本経済新聞

    女性の活躍推進が叫ばれる中、男性にも積極的な家事・育児への参加が求められている。だが性別による役割分担意識が残る日では「男性は一家の大黒柱として、稼がねばならない」という固定観念や周囲のプレッシャーも根強く、板挟みになっている男性も少なくない。そんな風潮に生きづらさを感じ、働き方や生き方を見つめ直す男性も出てきている。「旦那さんの名義で契約しない理由は何ですか?」。東京都在住の31歳の男性会

    一家支えて当然? 「大黒柱バイアス」に悩む男性たち - 日本経済新聞
  • 反共同体主義としてのリバタリアニズム(読書メモ:『自由はどこまで可能か』) - 道徳的動物日記

    自由はどこまで可能か=リバタリアニズム入門 (講談社現代新書) 作者:森村 進 講談社 Amazon タイトル通り、思想や哲学としてのリバタリアニズムの入門書。 書の初版は2001年ともう20年以上前であるし、わたしが書を最初に読んだのも学部生だったときだ。書の書評やレビューはネットの内外にて既に大量に書かれているだろうから、この記事では書の内容を要約するということはせず、先日に読み直したときにとくに印象に残った箇所……第4章「政府と社会と経済」で、共同体主義(コミュニタリアニズム)や共和主義などの「連帯感」を重視した発想に対して批判を行なっている箇所を主に紹介しておこう。 経済的不平等は社会内部の連帯感を損なう、と言われるかもしれない。だが、リバタリアンはそもそも相互に人間性を認め合うという、礼儀正しい尊重以上の濃い連帯感が社会全体の中に存在しなければならないとは考えない。濃い連

    反共同体主義としてのリバタリアニズム(読書メモ:『自由はどこまで可能か』) - 道徳的動物日記
  • 「射精責任」を性加害者向けの包括的性教育で利用 斉藤章佳さんの狙いは | NHK

    “望まない妊娠のすべての原因が男性にある” こんな言葉から始まる書籍「射精責任」が7月に販売され、大きな反響を呼んでいます。 刺激的なタイトルや内容に賛否が集まるなか、性犯罪加害者を対象とした性教育プログラムにこの書籍を利用しているという専門家がいます。 活用しはじめた理由や、から読み解いたことについて聞きました。(全2回の後編/前編はこちら) (首都圏局/ディレクター 田中かな) 「射精責任」で性的同意を学び 対話のきっかけに 「射精責任」はアメリカの人気ブロガー、ガブリエル・ブレアさんが執筆し、アメリカでベストセラーに。7月に日でも翻訳が発売されました。 望まない妊娠の原因は男性にあること、また男性にとって望まない妊娠を避けるのは難しくないことを主張し、その理由についてさまざまなデータを用いて語っています。 書籍の内容や、書籍を使った大学での授業を取材した記事はこちら。 前編記事

    「射精責任」を性加害者向けの包括的性教育で利用 斉藤章佳さんの狙いは | NHK
    ancv
    ancv 2023/12/02
    ブコメの「射精賠償責任保険つくったらよい。」が面白い。先日X(旧twitter)で、性暴力に遭ったとき用の保険がほしいとの意見を見かけたけど、避妊失敗周りも何かあるといいのかな?
  • 「男性のつらさ」論についての雑感 - 道徳的動物日記

    前回の記事の続き…と言いたいところだが、大したことが書けそうにないので箇条書きで。 ●議論が盛り上がるきっかけとなった「男性のつらさの構造」記事では、男性のつらさの原因の一つを「女性の高望み」と分析していた。そして、それに対する解決策の一つとして「女性の意識改革」を主張したために、あちこちから批判されることになってしまった。 しかし、いわゆる「女性の上方婚」志向が存在して、それが男性にとっての経済力獲得プレッシャーやそれに伴うストレスや孤立の原因となっていることは、事実だと私も思う。進化心理学や経済学、あるいはジャーナリズムや文学など様々なジャンルのメディアにおいて、「女性の上方婚」の存在の実証やその原因の解説、具体例などを見つけることができる。普通に生きていて友人や知人や見知らぬ人々の会話をしていたり、SNSにおける人々の書き込みを見ていても、「女性の上方婚」志向の存在は感じられるものだ

    「男性のつらさ」論についての雑感 - 道徳的動物日記
    ancv
    ancv 2023/12/02
    “恋愛・性・結婚・家庭という話題となると、現実から乖離したイデオロギー的かつ理想論的な主張が行われがちな傾向がある。そのために、大多数の人々が抱いている一般的な感情や感覚というものが軽視されがちだ。”
  • 第1回 「ダーウィニアン・レフト」再訪

    いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る「逆張り思想」の読書案内。 1999年に出版されたA Darwinian Leftは、英語版の原著が70ページ、2003年に出版された邦訳である『現実的な左翼に進化する』でも文が100ページほどしかない、薄くて小さなだ。出版当時はともかく、それから20年経った現代では、あまり振り返られることがないようなである。 しかし、こので提唱されている「ダーウィニアン・レフト」という考え

    第1回 「ダーウィニアン・レフト」再訪
  • 男性機能を取り除きたい

    子孫を残したいと思わないし、残す相手もいないから、生殖機能と性欲を取り除きたい。 月に一度くらいしかオナニーしないし、何の価値もない機能でしょ、これ。 ネットではジェンダーの話題がいつも燻っていて馬鹿馬鹿しいし。 はやく男でも女でもない存在になりたい。

    男性機能を取り除きたい
    ancv
    ancv 2023/12/02
    差し出がましいことを言って恐縮ですが、男性機能を取り除いても “男でも女でもない存在” にはならなくないですか? 以前、去勢の類は広義の自殺という人がいたので心配です。
  • 猟奇殺人・暴力事件を支持・擁護するフェミニストたち

    twitterでは、フェミニストたちによる殺人・暴力行為の肯定・支持が堂々と広まっており、それに対して多くのfavが集まっているという現状がある。 7月に起きたススキノの首切り事件のことは皆さんよく覚えていると思う。初報の段階で首無しの死体が発見され、加害者一家が逮捕されたあとは犯人が首を自宅に持ち帰り、それを弄ぶ映像を撮っており、それに両親が協力していたという狂った事件だ。 逮捕されてすぐ正気が疑われ、現在は一家全員鑑定留置という日の刑事事件史上例のない事態になっているのだが、この事件について加害者を擁護・支持するフェミニストが多くみられている。 週刊誌報道で加害者の親族が、被害者は女装した男性であり加害者と性的関係を持っていたという旨の記述をしたことから始まったのだが、これにより加害者はトランスジェンダーの被害者にレイプされ、その防衛や復讐として殺人をおこなったのだというストーリー

    猟奇殺人・暴力事件を支持・擁護するフェミニストたち
    ancv
    ancv 2023/12/02
    id:rocoroco3310さんの指摘を見てtwitterリンクを4つとも確かめたら、本当にほぼ誰も「フェミニスト」を名乗ってない。承知の上ならいいけどブクマカたち大丈夫なの? 暴走してるのは一体誰なの……
  • 介護の世界には「同性介護」と言う言葉がある

    「介護(特に身体介護)を同性の介護者が行うこと」で、それが望ましいとされている。 そこには「異性に介護される事は被介護者の人権と尊厳の侵害である」と言う概念がある。 勿論現実ではそれが叶わない事もあるけど、それが理想と言うのはごく当たり前の事として認識されている。 それが保育となると「異性スタッフが行うのは当たり前に認められる事で、それを拒否する人の方が差別主義者」となる不思議。 子供の人権と尊厳はどこへ行った? 看護や医療もそうだけど。 (まあこの辺は同性を求めたくとも現実的に無理ってのもあるが。 介護の世界で同性介護が推し進められたのは、スタッフの男女比がさほど偏っておらずそれが現実で可能だからというのが大きい) 男性助産師を推し進める動きがあり、それを拒否する女性が差別主義者扱いされるのはもっと謎だ。 助産師は妊婦相手の仕事で、妊婦は女性しかいないんだから 「妊婦の人権や尊厳を配慮す

    介護の世界には「同性介護」と言う言葉がある
  • 女は無能でも生きていけるというけど

    「女は無能でも生きていける」的な言説を弱者男性界隈でけっこうきくけど、それって大体の女が持ってるケア能力を無視してるよな。 ここでいうケア能力っていうのはセックスも含めた「金銭的な利益は生まないが他人のクオリティオブライフを高める能力」のことね、勿論家事出来るとか愚痴聴いてくれるとかも含まれる。 所謂「弱い女はお金を稼げないのに男に縋って生きられる」っていう文句は的外れなんだよ、お金じゃないとこで役に立ってるんだから。 だから、弱者男性が苦しいのは「女の無能が許されて男の無能が許されない差別」からじゃなく、単純に能力差別なんだよね ゆえに、弱者男性が救われたかったらベーシックインカム(存在してるだけでお金が入ってくる=存在に稼ぐ能力がつく)を!って主張するのが一番いいと思うの。

    女は無能でも生きていけるというけど
    ancv
    ancv 2023/12/02
    “「女の無能が許されて男の無能が許されない差別」からじゃなく、単純に能力差別”