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Bookに関するand0のブックマーク (138)

  • アドワーズ&スポンサードサーチ広告成功マニュアル - ネタフル

    「コグさん、あたいのを送るけぇ、読んだってな」 「ガッテン承知の助!」 小山さんは大阪人で、さらにお互い酔っぱらっていたので、多分こんな会話をしていたと途切れ途切れの記憶なのですが、がすぐに届いたので驚きました。しかも双子ちゃんです。 このはですね、ざっと眺めてみたのですが、非常に良書だと思います。自分でオーバーチュアのスポンサードサーチをいじっていて思うのですが、こういうのは代理店に任せた方が良い‥‥と思うくらい、操作が難解だったりします。 比較的分かりやすいと思われるGoogle アドワーズにしたって、忙しい人はなかなか手を付けられないかもしれません。 それもこれも分かりやすいマニュアルがないからなんじゃ、と思っていたのです。確かにオンラインマニュアル等ありますが、紙になっている方がはるかに見やすい。 ということで、この双子ちゃんです。基的な使い方が、かゆいところに手が届くよう

    アドワーズ&スポンサードサーチ広告成功マニュアル - ネタフル
  • 『国家の品格』と『ウェブ進化論』 - 池田信夫 blog

    このところなぜか、この2冊のベストセラーについてのTBが多い。グーグルで書名を検索してみると、私の『国家の品格』についての記事は21位、『ウェブ進化論』の記事は6位に出てくるので、TBを飛ばして「おまえのコメントは見当違いだ」といいたいのだろうか。そこで、私の書評をアマゾン風に書いてみた。 国家の品格 新潮新書 おすすめ度:★☆☆☆☆ 冗談としてはおもしろいが・・・ 2006/4/3 社会科学の専門家でもない著者が、「民主主義」や「市場原理」を罵倒して「武士道」を賞賛する。しかも、その論法たるや、民主主義の元祖がジョン・ロックだという話から、ロックの思想は「カルヴァンと同じである」と断じ、ゆえに民主主義は「キリスト教原理主義」のイデオロギーだから、「自由も平等もフィクションだ」という結論に飛躍する。最初は、おもしろい冗談だと思って読んだが、その後も新聞やテレビで著者が同じ話を繰り返

  • Passion For The Future: 「頭がいい人」が武器にする 1分で話をまとめる技術

    「頭がいい人」が武器にする 1分で話をまとめる技術 スポンサード リンク ・「頭がいい人」が武器にする 1分で話をまとめる技術 1分の話は字数にすると約400字で、新聞のリード文に相当する。必要最低限のことを伝えるには十分な量だとして、話を短くわかりやすくする方法論が語られている。まず最初に、話を長くわかりにくくしている盲点として挙げられた9つのポイントはとても参考になる。 1 相手に気を遣うあまり、言いたいことがいえなくなる 2 具体例をいううちに、話がズレてしまう 3 イエス・ノーを決められず、何を言いたいのかわからない 4 何をしゃべっても、すぐ得意ネタ、自慢話になる 5 前提となる説明をすっ飛ばす 6 相手がわかっていることをクドく説明する 7 細かいことを正確に伝えないと気がすまない 8 言い訳が多い 9 へりくつを言う 言われてみれば、その通りだと思う。要領の悪い話し方の欠点は

  • http://chou.seesaa.net/article/16059949.html

  • Passion For The Future: 実験経済学入門~完璧な金融市場への挑戦

    « デジカメde!! ムービーシアター 2 と 動画公開サービスPeeVee | Main | 3D表示が斬新なウィンドウ管理ソフト Xilokit Deskloops » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事と

  • Passion For The Future: アイデア・ブック スウェーデン式

    アイデア・ブック スウェーデン式 スポンサード リンク ・アイデア・ブック スウェーデン式 1時間もあれば読めてしまうが考え始めると根っこの深い、発想についての30のエッセイ集。 アイデアに詰まったときに、机の上においてあれば突破口になりそう。 たとえば、こんな話が載っていた。 ある心理学者が、第二次世界大戦中、アメリカ空軍の依頼で、爆撃機パイロットを選ぶ仕事をした。現場の司令官も別に候補者を選んでいた。戦争が終わってみると、心理学者が選んだパイロットはこどごとく撃墜されていた。司令官の人選は生き残った。 心理学者のパイロット選びの敗因は「敵機に遭遇したらどう対処するか?」という質問に対して「上昇します」とマニュアル通りに答えたものばかりを採用していたから。現場の司令官が選んだのは「その場になってみないとわかりませんが...」「ジグザク飛行してみます」「左右に機体を揺らしてみます」などマニ

  • 「ウェブ進化論」を読んで泣きました - wizardofcrowdsの日記

    イスタブリッシュメントすなわちネットの「こちら側」と、「あちら側」に二股をかけている自分には、このは痛すぎる。 梅田さんの「ウェブ進化論」を読んで泣きました、だなんて、泣いている暇あったら、とっとと自分の道を邁進せよ、とも思うのだが、これ、当の話。梅田さんのエントリ「いま製作中の新聞広告で、ブログ書評から言葉を」に引用されていた江島さんの一言、 ネットはつまみいしてるだけという保守主義者は四の五の言わずとにかくこれだけは読め。たったの250ページだ。 に、複雑な共感を覚え、この泣けてくる感情を今日の独り言として、吐き出しておきたくなった。内容についての議論は、別エントリに書くとしよう。 このの一番泣けた部分は、第三章「ロングテールとWeb2.0」の「がっくりと肩を落としたコンピュータ業界の長老」の節だ。そのあまりに迅速な開発でGoogle自身や米国Yahoo Labを驚かせたという

    「ウェブ進化論」を読んで泣きました - wizardofcrowdsの日記
  • Passion For The Future: Life Hacks PRESS デジタル世代の「カイゼン」術

    Life Hacks PRESS デジタル世代の「カイゼン」術 スポンサード リンク ・Life Hacks PRESS デジタル世代の「カイゼン」術 まず、私と百式田口さんの共同開催イベント「無敵会議」を面白がってくださっていた、創意工夫が大好きな皆さんには、間違いなく面白いですのでオススメのです。田口さんが書いています。 このエントリでは、の概要と私のライフハックスを紹介します。 「 ◆総力特集 GTD - シンプル&ストレスフリーの仕事術 「あれもこれもやらなくちゃ」を解決。今すぐ始めて、効果抜群 GTDはlifehacksの代名詞とも言える存在で、David Allen氏の著作『Getting Things Done』の頭文字をとった仕事術です。 GTDはいま世界的に注目されており、「シンプル」かつ「道具を選ばない」方法で頭の中にある「気になることすべて」を掃き出して整理し,「

  • 書評:「グーグル 既存のビジネスを破壊する」 - R30::マーケティング社会時評

    すでに小飼弾氏のブログおよびpal氏のブログで書評がアップされている佐々木俊尚氏の『グーグル 既存のビジネスを破壊する』を発売前に入手して読むことができた。月並みな言い方だが、読む価値は大いにある面白いだと思ったので紹介したい。 小飼氏も述べている通り、このは単独で読んでも十分面白いし理解しやすいが、できればpal氏がやったように、梅田氏の『ウェブ進化論』と読み比べるのが一番良いと思う。としての体裁については、小飼氏の『「ウェブ進化論」が、「“あちら側”から“こちら側”へのメッセージ」であるならば、書は「“あちら側”にも“こちら側”にも属さない一ジャーナリストによる、“あちら側”がもたらす“こちら側”の変革レポート」となっている』という評が最も的確と思うが、『梅田氏が「ウェブ進化論」では割愛したGoogleの側面を過不足なく伝えている』というのはちょっと違うと思う。2冊ともGoog

    書評:「グーグル 既存のビジネスを破壊する」 - R30::マーケティング社会時評
  • Passion For The Future: 文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上)

    文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上) スポンサード リンク ・文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上) 上下の上巻部分をまず書評歴史から消滅した社会を比較研究することで、文明の崩壊の法則を論じた大作。 過去の文明崩壊に共通する、5つの要因として 環境破壊 気候変動 近隣の敵対集団 友好的な取引相手 環境問題への社会の適応 があると結論している。 共同体の発生→人口増加→糧・エネルギー消費の増大→環境への負荷→糧・エネルギー収量の低下→社会の混乱・破綻→崩壊・消滅というサイクルで文明は発生し、反映し、崩壊していく。5つの崩壊要因はこのプロセスの中に現れるが、最も重要なキーワードは環境である。 この上巻では、モンタナ州、イースター島、ビトケアン島とヘンダーソン島、アナサジ族、マヤ文明、バイキング、グリーンランドの繁栄と崩壊がケースとして詳細に分析されている。現代の例もあ

  • Passion For The Future: 文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (下)

    文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (下) スポンサード リンク ・文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (下) 上巻に続いて、ルワンダ、ドミニカ共和国とハイチ、中国、オーストラリアがケーススタディとして取り上げられる。環境の初期条件と社会の選択がいかにそれぞれの社会に影響を与えてきたかがよくわかる。 ドミニカとハイチは一つの島にある二つの国家であるが、現在ドミニカの森林は国土の28%を占めるのに対して、ハイチは1%に過ぎない。かつてはハイチの方が先に農業経済を発展させ、栄えた国であったが、いまやハイチは最貧国である。経済的にも比較的安定したドミニカとは環境政策の違いが明暗を分けた。ドミニカは独裁的政治家による環境保護が強行された。それに対しハイチの一時的繁栄は、経済優先で、森林資源と土壌を犠牲にしたものであった。 社会が破滅的な決断を下すのはなぜか?。イースター島の最後の一のヤシ

  • 民主化するイノベーション - 池田信夫 blog

    今週のEconomist誌の特集は、New Mediaである。タイトルはちょっとダサいが、『ウェブ進化論』や『グーグル』とは違って、メディアで起こっている変化について多くの1次情報に取材して書かれた、バランスのとれたサーヴェイである。 この特集は、いま起こっている変化を「イノベーションの民主化」ととらえる。かつてグーテンベルクによる活版印刷の普及が知識を教会の独占から解放したように、インターネットが通信制御を電話会社から解放したことによって、blog、WikipediaSNSpodcastなど多くの「参加型メディア」が登場し、既存メディアを脅かしている。その革命的な変化は、かつてのドットコム・ブームのときは幻想にすぎなかったが、今度は現実である。 しかし、こうした新しいメディアが社会をどう変えるかは明らかではない。活版印刷は個人を自立させたが、プロテスタントを生み出し、宗教戦争を引

  • 見える化とは (1) 現場力を向上する : ワークスタイル・メモ

    ワークスタイル・メモ カレンダー・手帳術からグループウェア、ライフハックやWeb2.0まで、インターネット時代の仕事術やツールの未来を考える ワークスタイル・メモ > 情報共有・見える化 > 見える化とは (1) 現場力を向上する 見える化については、以前関連ニュースを紹介したことがありますが、書籍「見える化 - 強い企業をつくる「見える」仕組み」を読みましたので、改めてこちらのブログで書籍のポイントをまとめて見たいと思います。 書籍によると、そもそも見える化が重要になってきている理由は、経営の三要素である「ビジョン」「競争戦略」「オペレーション」のうち、企業間で大きな格差がでているのが3番目の「オペレーション」つまり「現場力」であるという視点で解説されています。 ■三つの条件が揃った「現場力」 ・問題解決に対する「当事者意識」 ・全員理解・参加の「組織能力」 ・高い志による「優位性構築」

  • Passion For The Future: 情報学的転回―IT社会のゆくえ

    情報学的転回―IT社会のゆくえ スポンサード リンク ・情報学的転回―IT社会のゆくえ 日の情報学の第一人者、西垣教授のは必ず読んでいる。難解なものが多いが、口述筆記で書かれたこのは、とても読みやすい。 「 情報学的転回とは必ずしも、ITの高度利用によって人間の生活を効率化し、グローバル経済を活性化することではない、ということです 」 冒頭のこのことばでまず引き込まれた。 このの情報学的転回とは、情報という概念が、私たちの思考の在り方、世界観、人間観を大きく変えていくという意味である。ビジネスや効率性ばかりが強調される「IT革命」よりも、もっと質的な、人類の文化文明の大変革を論じている。 著者は情報には3種類があると定義している。 1 生命情報 生きている生物にとっての情報 2 社会情報 生命情報から意識的に抽出され記述された情報 3 機械情報 機械が処理する記号の情報 コンピュ

  • Passion For The Future: 「あたりまえ」を疑う社会学 質的調査のセンス

    「あたりまえ」を疑う社会学 質的調査のセンス スポンサード リンク ・「あたりまえ」を疑う社会学 質的調査のセンス 社会学のフィールドワーク論。 「 聞き取るという営みは、単に相手から必要とする情報を効率よく収集する、という発想では、とてもできない。相手を情報を得るためだけの源であるかのように見ていると、それが伝わった瞬間、おそらく聞き取りは硬直し、相手との<いま、ここ>での出会いは失われていくだろう。 」 観測することが対象に影響を与えてしまう相互性という点では、量子物理学の観測とほとんど同じである。自然科学の客観的な観察が成り立つのは、実は実験室でできるごく限られた世界に過ぎない。「語りのちから」によって、聞き取る側の意見や価値観も変動していく。 「 現代の社会学には、私たちの暮らしの大半をおおっている「あたりまえ」の世界を解きほぐして、そのなかにどのような問題があるのかを明らかにして

  • Passion For The Future: 革命メディア ブログの正体

    革命メディア ブログの正体 スポンサード リンク ・革命メディア ブログの正体 伊藤穣一、テクノラティCEOのデビッド・L・シフリー、そしてデジタルガレージグループが書いたブログの現状分析と未来予想。米国と日の状況の比較や、ブログのビジネスの可能性をわかりやすく説明しているので、ブログを使ってなにかできないか探っているビジネスマンにとって、特に有益な内容になっている。 ・テクノラティ 日語版 http://www.technorati.jp/ ・テクノラティ 米国版 http://www.technorati.com/ 2005年10月時点の調べで、世界では1秒間に1つ、1日で7万件の新規ブログが開設され、1秒間に12.7のブログエントリが書かれているそうである。世界のインターネット人口が10億にとすると、2.5%がブログを書く。この膨大な量のうち、2006年1月時点で2500万件以上

  • Passion For The Future: ヒルズ黙示録―検証・ライブドア

    ヒルズ黙示録―検証・ライブドア スポンサード リンク ・ヒルズ黙示録―検証・ライブドア こういうを待っていた。とても面白い。 朝日新聞でライブドアを担当していた記者の。 創業黎明期から、株式公開し、M&Aを繰り広げての急成長、そして球団買収、フジテレビ、選挙戦、強制捜査まで、ライブドアの実態を、新聞記者らしく取材メモと事実ベースで客観的に解明していく。暴露ではない、検証である。 堀江社長以外のライブドア経営陣や、村上ファンド、楽天、フジテレビ、リーマンブラザーズなど、各時代の当事者の生々しい肉声も多数公開されている。あの人はそんなことを言っていたのか、と驚きも何箇所かあった。知り合いも数人登場していて、あらあらとも思った。 私は堀江さんとは、そう深くはない面識があった。 1999年ごろ、ニュースサイトのホットワイアードに、NewsWatcher'sTalkという企画が始まり、私は1

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 千葉大学教員の選んだ100冊

    ソースは「千葉大学教員の選んだ100冊」[参照]より。 100冊といっても正確には百を超える。見れば分かるが、テキトーにアンケートしたリスト。重軽一緒くたなのも気になるし、そもそも選書の目的が不明確なのがもっと気になる。「新入生に読んで欲しい」という銘なら、テーマをもっと具体化すべきだろうに、選定基準が見当たらないのが痛い。これは編者の責。 学生さんはこの100冊を追うのではなく、「なぜこのを紹介しているのだろう?」という目でリンク先を読むと吉、教官の良し悪しが見えてくるかも。 google で、書名と著者名で検索かけたヒット数の多い順に並べてある。ヒット数でソートするなんて、乱暴かもしれないが、うまい方法が見当たらない。もちろんヒット数多い=良書と限らないが、少なくともネット上のバロメーターは数値化される。未読の影響度を「見える化」するのに、googleヒット数はなかなか良い指標とな

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 千葉大学教員の選んだ100冊
  • 大学新入生に薦める101冊

    良いブックガイド。このテの奴はかなり警戒して読んでるが、嫌味たらしい選・紹介は少なかった。 …というのも、新入生に「教養として」薦める場合、教官は小難しい古典を挙げるのがふつう。難しいを絶賛することで読書人としての鼻を高くしたいのだろうか? しかしこれは違う。テーマを掲げ、古典を排し、大学(ここでは広島大学総合科学部)における教養教育の知的水準とアウトラインを示すためのブックリスト。難しいは「難しいよ」と明示するだけでなく、それを読みこなすための準備まで紹介してくれる。 テーマは4つ。どれも重厚だけど、新書から大著まで取り揃えている。 1. 時代を超える基教養 2. 人間の記録 3. 越境する知 4. 現代の重要問題 どこから始めてもいいし、どれを掘り下げても、根はつながっている。ただ、大人数の共著なので、レベルが低い「どくしょかんそうぶん」が混じっているのが難。紹介されてる

    大学新入生に薦める101冊
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 子どもに死を教える三冊

    良い機会があった。遠い親戚が亡くなったのだ。 「良い」なんて不謹慎だけど、このご時世に大往生だから感謝しないと。家族総出で葬式に行く。テレビなどに任せず死の教育をやってきたつもりだが、百聞一見、葬式こそ最高の現場だ。 子どもに伝えたいたった一つのことは、以下に尽きる。 あんたまだ生きてるでしょ だから、しっかり生きて、それから死になさい しっかり生きてないと、ちゃんと死ぬことすらままならない…このメッセージをそのまま言っても分からない。まず、自分の「生」を大切にさせる。できるようになれば、家族の、ひいては他人の「生」へも目配りができるようになる。 自己であれ他者であれ、「生」を大切にできるようになれば、それを支える「生活」も大切にするだろうし、「生」を生み出す「性」も同様に扱えるようになる(はずだ)。 生の反対は死でない。しかし、死について考えることは生きる質(文字通りの "qualit

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 子どもに死を教える三冊