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businessに関するand0のブックマーク (244)

  • 人間クローラー

    某社が六木から品川に移転しました。しかしシステムの移行が上手くいかず、某社に所属している僕は週末から会社のメールが見れないまま。大きな声では言えませんが、かなり無駄な時間が費やされています。 で、そんな時にありがたいのは「社内情報を熟知している人」。彼/彼女に聞けば、例え社内ネットワークにアクセスできなくても(そして客先暮らしをしていたとしても)、社内の状況を把握することができます。 そんな「人間版Google」を意図的に作り出そうと努力している企業もあるようです: ■ 百貨店コンシェルジュの極意 (日経流通新聞 2006年11月3日 第14面) 先週金曜日のMJに載っていた記事なのですが、最近大手百貨店では「コンシェルジュサービス」の導入が広がっているのだとか。もともとホテルで宿泊客のために、観光に関するアドバイスやチケットの手配をするのがコンシェルジュなわけですが、「百貨店コンシェル

  • SEMを得意とするネット広告代理店「アイレップ」に行ってきました

    ふとしたきっかけで、いわゆるSEMを得意とする広告代理店「アイレップ」を訪問する機会を得ました。 SEMというのはSearch Engine Marketing、つまり検索エンジンから自社の特定サイトへの訪問者を増やすマーケティング手法のことで、俗に言うSEO、検索エンジン最適化やリスティング広告、キーワード連動型の広告などを組み合わせて最大の効果を発揮するのを目的としたものです。ネット上で何かをしようとした場合、検索エンジンの影響を無視することはできず、どのようなサイトであろうと検索エンジン対策は必須課題。 というわけで、Google社認定Advertising Professionalやオーバーチュア認定プロフェッショナルについて、また、SEMというのは結局のところどういうケースで有効なのか?そして、知られざる広告代理店用のGoogle APIなどについていろいろと聞いてきました。 ◆

    SEMを得意とするネット広告代理店「アイレップ」に行ってきました
  • 「明日からリソースは半分です」と言われたら?

    ある日会社に出勤したら、上司から突然「明日からリソースを半分にするよ。だけど売上や納期、品質などは現状維持してね」と言われたらどうしますか?僕ならキレて会社を辞めると思いますが、そんな状況に陥った会社の事例が日経MJに載っていました: ■ 改装中の営業、阪急百の工夫 (日経流通新聞 2006年9月22日 第18面) 「社運を賭けた建て替え工事を進めている」という、阪急百貨店のケーススタディ。どんな状況かというと: 建て替え工事のため、南側の半分を取り壊している。 昨年9月から、従来の約7割の売り場面積で営業を続けている。 出入り口も半分閉鎖、導線が大きく変わった。 ということで、かなりの悪条件なのですが、実は前年同期比84%の売上を維持しているそうです。単純に「売場面積=売上」と仮定すると、前年比70%の売場で84%の売上ですから、生産性が20%向上したという計算になります。そこにどんな工

  • POLAR BEAR BLOG: モチベーションを上げる10のステップ

    週末なのに仕事してます。まぁそんなの自慢にもならないのですが、やっぱり「当は休めた時間なのに働いている」と思うと、どうしても気分が乗らないもの。というわけで、「モチベーションを上げる10のステップ」というものを試してみることに: ■ 10-Step Motivation Worksheet (Real Simple) つい先日も取り上げた"Real Simple"のサイトから。印刷してすぐに使える「モチベーション・ワークシート」が載っているのですが、その内容はこちら: ゴールを決める タスクを楽しくする(ジョギングなら新しいスニーカーを用意する、友人と一緒に走るなど) 感情に訴える(タバコをやめないと健康を失うのだぞ!と考える、など) ゴール達成までに予想される障害と、その解決策を考える ゴール達成までのステップをブレークダウンする 手助けしてくれる人を考える ゴールを達成した時の姿を思

  • [を] うまく立ち回る人の共通点

    うまく立ち回る人の共通点 2006-11-03-2 [仕事] うまくたちまわる人、というのはどこに職場にもいるそうで。 で、「仕事の禁句変換辞典」[2006-10-25-4]に載っている言い換え: うまく立ち回る人 →周りがよく見えている人、周囲の状況がわかっている人 ふむふむ。 うまく立ち回る人の共通点も載っていました(p.153)。 - 「自分の置かれた立ち位置」をしっかりと理解している。 - その立ち位置を状況次第で、すぐにすっぱり変えることができる。 - 勝ち組になるためには、周りの目を気にしない - メールをうまく活用する(工作活動をする)。 - 「頼りにしています」、「○○さんのおかげです」、 「日に日にこの仕事に対する思いが募っています」と、 直接口に出すのは恥ずかしいほめ言葉を、メールで多用する。 - うまく立ち回っているという噂が出ると、悩んだ

  • FPN-新規事業とイノベーションを考えるビジネスニュースコミュニティ

    コラム〜リサーチャーの日常 トリプル ディスプレイ モニター 在宅勤務が常態化している人は、まず トリプル ディスプレイ 環境に投資することを考えてみてください。作業効率の圧倒的向上が可能です。… 2021.05.06 2021.05.11 205 view コラム〜リサーチャーの日常 オンラインプレゼーテション コロナ禍で必須となった オンラインプレゼンテーション において、 mmhmm というカメラアプリを使うことの効果やその方法について紹介します。… 2021.05.11 265 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる というで初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 311 v

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  • 【クリップ】「量的緩和解除」をちゃんと理解できてない人へ。 | ミズタマのチチ

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  • 「政策評価ミクロモデル」 - H-Yamaguchi.net

    This is Hiroshi Yamaguchi's personal weblog. It aims to be an incubator as well as an archive of my ideas and thoughts. Possible topics include: finance, business administration, economics, prediction markets, virtual worlds, and other issues.

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  • 変化 > 安定

    Creating Passionate Usersに「50%ルール」を彷彿とさせるエントリがありました: Ultra-fast release cycles and the new plane (Creating Passionate Users) Kathy Sierraが娘さんのSkylerに「なんでMySpaceってそんなにウケてるの?」と聞くところから始まる考察。娘さんは「MySpace上にいない人は、存在しないも同然」(日で言えば、「Mixiに登録していない人は存在しないも同然」といったところ?)と言い放つほどMySpaceにハマっているそうですが、彼女の答えは、 「MySpaceはみんなが当に望んでいることを続けているし、しかもすぐにやってくれるから。」 だったそうです。また「MySpaceは常に進化していて、常に変化してる。いつも何か新しいものがある」とも話していたとのこ

  • 「格差社会」についてあれこれ - H-Yamaguchi.net

    自分でこの雑誌を買ったのは初めてだった。たまたま「社創業120周年記念企画」なるものがあって、そもそもこの出版元である中央公論新社が西願寺に関係あるということも初めて知った。だからどうというものではなくて、ただ「へぇ」という類の話。 で、題。特集号は「下流社会」の三浦展氏、「ニートって言うな!」の田由紀氏、それから斉藤環氏と、この問題に関する論客をそろえて論を展開している。このあたりは有名な方々で、書かれていることもだいたい「想定の範囲内」。だからつまらんというのではもちろんなくて、こういうのをコンパクトにまとめて読める記事というのはやはりいい。文章も平易でわかりやすいし、質の点でも「安心感」があるし。こういうのは、金を出して読む価値がある文章、なんだろう。 ただ、より面白いと思ったのは、それ以外の方々のもの。菅原琢「格差問題は第二の『郵政』となるか」は東京大学と朝日新聞が共同で行

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  • 【続報第1弾】1兆円以上をLBOで調達! ソフトバンクのボーダフォン買収の中身 - 日経トレンディネット

    2006年3月17日、ソフトバンクはボーダフォンの日法人を買収することについて、英ボーダフォン・グループPLCと最終合意したことを発表した。その概要は次のとおり。 買収の目的だが、ソフトバンクはこれまで「Yahoo!BB」による固定ブロードバンド事業や、「BBフォン」といった固定通信事業を展開してきた。これが今回のボーダフォンを買収により、「移動体通信サービスの提供が可能となり真のユビキタス社会の実現に向け大きく前進することになる」としている。 ソフトバンクが見込む、買収による主なシナジーについては以下のとおり。 (1) ソフトバンクグループが持つ、 Yahoo! JAPANを中心とする有力なコンテンツ、サービスと携帯電話が融合した戦略的統合モデルを構築することで、これまでにない革新的なモバイルサービスの提供が可能となる。 (2) ソフトバンクグループとボーダフォンが持つ通信ネットワー

  • あなたの会社、スピードは十分ですか?

    屋でBusiness Weekを立ち読みしてたら、37signalsが登場しているのを発見。さっそく購入してみました: 37signalsが登場しているのは、カバーストーリーの"Is Your Company Fast Enough?"という特集。"Programming at Warp Speed"という囲み記事で、おなじみの主張「シンプルな製品を素早く作ろう」が紹介されています。 で、このカバーストーリー。「いまや商品化のスピードが究極の競争力である。先を行く企業に学ぶ」というメッセージラインの通り、37signalsのような素早い意思決定/行動を実践している企業が紹介されているのですが、教訓としてつぎのような項目が挙げられています: ヒット商品開発の新しい手法を見つけようフォーカスグループや市場調査に頼るのは不十分だ。新しいテクノロジーと消費者のニーズ、両者の橋渡しをする新しい手段

    あなたの会社、スピードは十分ですか?
  • 【続報第2弾】“ボーダフォン買収劇”決着!ソフトバンク孫社長が緊急記者会見で語ったこと - 日経トレンディネット

    【続報第2弾】“ボーダフォン買収劇”決着!ソフトバンク孫社長が緊急記者会見で語ったこと 2006年3月17日、ソフトバンクはボーダフォン日法人を買収することについて、英ボーダフォン・グループPLCと最終合意に達したと発表した。概要については既にお知らせしたニュースをご覧いただきたい。日、急きょ開かれた記者発表会では、ソフトバンクの孫正義社長が登壇し、買収の内容や今後の展望などについてのプレゼンテーションを行った。その模様を紹介しよう。 予定より30分以上遅れて登壇した孫社長は冒頭で、最終合意に達するまでの“思い”を次のように語った。 「5〜6年前からブロードバンドの事業を開始し、一日も早く携帯電話事業を開始したいと強く思っていた。数カ月前に新規事業者としての免許も取得したが、ゼロから(携帯電話事業者を)作る方法、ボーダフォンから回線を一部借り受ける方法や買収など、さまざまな選択肢につい

  • ITmedia News:ひきこもりからIT社長に “paperboy”の軌跡 (1/4)

    高校1年のころ、外に出られなくなった。特に昼間がつらかった。「同い年の人がガヤガヤと通り過ぎるのがダメで」 パソコンが好きだった。キーを叩いていれば、すべてを忘れられた。「お前のために、パソコンクラブ、作るから」。担任はそう言ってくれたけど、学校は辞めてしまった。 3年間、ひきこもった。悩んだ。大検に合格したが、大学には入れなかった。家庭の事情で追い詰められ、サラリーマンになり、ネットで出会った女子高生と恋をし、結婚して子どももできた。 家族と一緒につつましく暮らしていければいいと、SOHOで合資会社を立ち上げた。知らず知らず、時代の波に乗っていた。1人でやるつもりだった会社は、売上高8億5000万円、従業員72人のネット企業「paperboy&co.」(ペーパーボーイアンドコー)に成長する。 「まさか社長になるとは」――振り返ると、自分でも驚く。家入一真、27歳。饒舌ではない。照れ屋で、

    ITmedia News:ひきこもりからIT社長に “paperboy”の軌跡 (1/4)
  • ホストクラブ市場が急成長している、という話 - H-Yamaguchi.net

    私が同氏のファンであることはすでに書いたこともあるが、ひとくさりだけ。ネタ系経済分析の大半は大きく分けて「経済効果」型と「市場規模」型に属するが、同氏のレポートはどちらかというと後者のほうが多いと思う。前者よりも納得しやすい根拠を提示できるが、それでもかなりトリッキーな領域だ。一歩間違えば「週刊○○」のルポライターみたいになっちゃう。そのあたりのさじ加減がうまいのだな、門倉氏。必ずミクロの「市場相場」から入って積み上げた市場規模予測は「迫力満点」。 レポートも門倉節が炸裂。内容はぜひ編をご覧いただきたいのだが、これもひとくさりだけ。タイトルにもある「2005年の市場規模」8,585億円は「店舗型」のもののみを指す由。出張ホストを含めればその市場規模は1兆円を超えるとか。不勉強にして「ホスト」と「出張ホスト」のサービスがどのようにちがうのか知らないが(あまり知りたくもないが)、とにかくす

    ホストクラブ市場が急成長している、という話 - H-Yamaguchi.net
  • ビジネス文書のポータルサイト B-Form.biz(ビーフォームビズ)

    「取引先に文書を送りたいが、どう書けばいい?」「契約書に書くべき内容は?」と迷ったときに役立つビジネス文書の文例集、契約書雛形。さらに、企画書・伝票・社内届出用紙から贈答用のし紙・プライスカードのテンプレートまで、仕事で使える様々なテンプレートがダウンロードできます。また、ビジネス文書やメールの書き方、マナーなどの記事も掲載しています。 2023/11/01 「リフィルシート」と「ビジネスカレンダー」に2024年用カレンダーを追加しました。 2022/11/01 「リフィルシート」と「ビジネスカレンダー」に2023年用カレンダーを追加しました。 2021/11/01 「リフィルシート」と「ビジネスカレンダー」に2022年用カレンダーを追加しました。 2020/11/27 「リフィルシート」と「ビジネスカレンダー」に2021年用カレンダーを追加しました。 ※2021年の祝日は、今国会にて成立

  • 擬人化マーケティング

    以前、日経MJにこんな記事が載っていました: 店長がうっかり落として、耳が欠けてしまった貯金箱。普通は傷物として処分するところを、「私は耳をケガしたです。おかげさまで元気になりました。誰か可愛がってくださる方を探しています」とPOPを書いて売り出したところ、すぐに売れてしまった。 この記事を読んだときは、なるほど工夫したなぐらいにしか思わなかったのですが、このアイデアを実践してみた人の話が今日の日経MJに載っていました: ■ 招客招福の法則104「素直さこそ商売伸ばす糧に」(日経流通新聞 2006年3月22日第3面) それによると、件の「耳の欠けた」の話を読んだ布団店主が、キャンセルで売れ残った布団についてDMを作成したとのこと。見出しは「私は羽毛ふとんです。迷子になっちゃいました」というもので、文には「羽毛ふとんが1つ迷子になっています。実は予約を頂いていた羽毛ふとんがお客さま

  • POLAR BEAR BLOG: 「後で稼ぐ」ビジネスモデル

    Web 2.0時代のビジネスモデルの1つとして、「基サービスを無料で提供し、アップグレード/オプショナルサービスに課金する」というものがあります。日で言えば、Mixiなどがその代表例と言えるでしょう。この「後で稼ぐ」ビジネスモデルの要点を、"A VC"のFred Wilsonがまとめています: My Favorite Business Model (A VC) 曰く、 このビジネスモデルでは、人々はサービスを使い始める前に費用対効果の検討をする必要がない。そのためカスタマーベースを急速に、効率的に作ることができる。 従って、このビジネスモデルを活かすのであれば、最初にユーザーに要求することを最小限にしておくことが重要。「とりあえずクレジットカードを登録させる」とか、「ユーザー登録させる」「ソフト/プラグインをダウンロードさせる」などといったことは可能な限り避けなければならない(そういっ

  • nikkeibp.jp for Technology & Business

    REPORT REPORT ケーブル連盟がコンテンツ戦略を推進、「地域の存続と自らの存続」狙う Next 忘れられるワンセグ、ネット同時配信には前のめり ほか

    nikkeibp.jp for Technology & Business
  • 「ないもの」を見る力

    ヒット商品を生み出せる人たちがいます。彼らはどうして、他人の心をつかむ商品/サービスを生み出すことができるのでしょうか。それがいま存在していないにもかかわらず。 今日の朝日新聞土曜版「be on Saturday」で、空間プロデューサーの山宇一氏が紹介されていました。 ■ フロントランナー 空間プロデューサー 山宇一さん(42歳) -- 自分が欲しくて、街にないものを作る(朝日新聞土曜版 b1面) この記事を読んで初めて知ったのですが、ダンスクラブやレストランのプロデュースをされていて、手掛けたお店はどれも評判になっているのだとか。現在も新丸ビルのワンフロアのプロデュースを三菱地所から任されているそうです。ちなみに山氏が代表を務める「ヘッズ」のホームページと、彼のオフィシャルブログはこちら: ■ ヘッズ ■ DULSET HOTEL 山氏は店舗を企画する際の考え方を、こう語っていま