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  • PCテクノロジートレンド 2024 - Chipset&NPU編

    2024年の幕開けに、パーソナルコンピュータのハードウェア技術の動向を占う毎年恒例の特集記事「PCテクノロジートレンド」をお届けする。最後となる稿はChipset&NPU編だ。 ◆関連記事リンク (2024年1月1日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - プロセス編 (2024年1月2日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - CPU編 (2024年1月3日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - GPU編 (2024年1月4日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - Memory編 (2024年1月5日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - Storage編 (稿) PCテクノロジートレンド 2024 - Chipset&NPU編 *** 今年はChipsetに関しては余り大きな動きが無い。一応第4四半期にはIntelはIntel 800シリーズをリ

    PCテクノロジートレンド 2024 - Chipset&NPU編
  • Google認証に不正アクセスの脆弱性、パスワード変更では不十分

    The Registerは1月2日(現地時間)、「Google password resets not enough to stop this malware • The Register」において、情報窃取マルウェアにセッション情報を窃取された場合、Googleパスワードを変更するだけでは不十分だとして、注意を呼び掛けた。最新のセキュリティ研究によると、ユーザーが侵害に気づいてパスワードを変更しても、脅威アクターは侵害したアカウントにアクセスできるという。 Google password resets not enough to stop this malware • The Register Google認証が抱えるゼロデイ脆弱性悪用の概要 このGoogleのゼロデイの脆弱性は、2023年10月に「PRISMA」と呼ばれる脅威アクターにより悪用が予告されていた。The Register

    Google認証に不正アクセスの脆弱性、パスワード変更では不十分
  • PCテクノロジートレンド 2024 - GPU編

    2024年の幕開けに、パーソナルコンピュータのハードウェア技術の動向を占う毎年恒例の特集記事「PCテクノロジートレンド」をお届けする。稿はGPU編だ。ゲーム用途のみならず、生成AIの圧倒的追い風で過去最高に勢いに乗るNVIDIAと、それを積極的に追うAMD、そしてArc投入後の動きが気になるIntelの、2024年の動向を探っていきたい。 ◆関連記事リンク (2024年1月1日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - プロセス編 (2024年1月2日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - CPU編 (稿) PCテクノロジートレンド 2024 - GPU編 (2024年1月4日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - Memory編 (2024年1月5日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - Storage編 (2024年1月6日掲載) PCテクノロジートレン

    PCテクノロジートレンド 2024 - GPU編
  • JR京葉線、通勤快速など各駅停車化で不満続出 - 本当に「改悪」か

    JR東日が2024年3月16日に実施するダイヤ改正について、千葉市と千葉県がざわついている。京葉線において、日中以外の時間帯に運転される通勤快速と快速を各駅停車に格下げするという。JR東日としては、多くの利用者のために配慮したはず。一方で、一部の通勤利用者が困る気持ちもわかる。鉄道は多くの人の生活や人生に関わっているのだと改めて思う。 京葉線のE233系。外房線や内房線などにも乗り入れる 京葉線のダイヤ改正について、千葉市長、千葉県知事ともに「容認できない」「極端すぎる」と発言。千葉市長のX(Twitter)での投稿にも多くのコメントが寄せられている。自民党市議団も「沿線市民の生活を前提から揺るがす極端な“改悪”で、今後の都市発展を阻害する要因になりかねない」とし、千葉市長へ要望書を手渡した。地元の政治家にとっても、「市民のために働く」ことをアピールするチャンスと考えているようだ。 し

    JR京葉線、通勤快速など各駅停車化で不満続出 - 本当に「改悪」か
  • JR東日本、高崎線経由の快速「アーバン」上り全廃へ - 下りも減便

    JR東日は、2024年3月16日に実施するダイヤ改正で、宇都宮線(東北線)・高崎線において夕夜間の快速列車を見直し、各駅に停車する普通列車に変更すると発表した。高崎線では、快速「アーバン」の上り列車がなくなり、下り列車も減便される。 高崎線を走る快速「アーバン」 宇都宮線・高崎線の快速列車の見直しに関して、JR東日大宮支社は「始発駅時刻を基準に宇都宮線は上り19時台~20時台、下り21時台~22時台、高崎線は上り16時台~20時台、下り20時台~22時台の快速列車をそれぞれ各駅停車に見直します」と発表している。 このうち高崎線について、上りは高崎駅16時26分発(土休日のみ運転)から同駅20時36分発(土休日のみ運転)の快速「アーバン」5(上野行)、下りは上野駅20時33分発(土休日20時19分発)・21時30分発(土休日21時23分発)・22時23分発(土休日のみ運転)の快速「ア

    JR東日本、高崎線経由の快速「アーバン」上り全廃へ - 下りも減便
  • PCテクノロジートレンド 2024 - プロセス編

    2024年の幕開けに、パーソナルコンピュータのハードウェア技術の動向を占う毎年恒例の特集記事「PCテクノロジートレンド」をお届けする。まずは例年通り、業界のあらゆる活動に大きな影響を及ぼす半導体プロセスの動向から紹介したい。 ◆関連記事リンク (稿) PCテクノロジートレンド 2024 - プロセス編 (2024年1月2日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - CPU編 (2024年1月3日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - GPU編 (2024年1月4日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - Memory編 (2024年1月5日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - Storage編 (2024年1月6日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - Chipset&NPU編 *** 皆様、あけましておめでとうございます。年もよろしくお願いします。

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  • MR開発のススメ、Quest 3とUnityでアプリ自作が楽しい!

    Metaから10月に発売された新型VRゴーグル「Quest 3」の最大の特徴は「MR」への対応である。筆者はこれまで、従来機「Quest 2」で日常的にVRは使っていたので(主にVRChat)、MRについては「VRの背景をリアル映像にしただけでしょ?」というくらいの認識でいて、それほど重視はしていなかった。が、それは大きな間違いだった。 Metaの「Quest 3」。筆者は128GBモデルを購入した VRの楽しさは「やってみないと分からない」とよく言われる。PC上の平面的な画像や動画だけでは、どうやっても人体の感覚で得る3D体験は伝えきれないのだ。それと同じく、MRの楽しさもまた、やってみて初めて分かることが多かった。 Quest 3を入手してからのこの2カ月で、筆者はいろいろMRアプリを開発して、楽しんでみた。開発方法について詳しく説明しようとするとかなりの長編連載になってしまうため、

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  • ナス科でトウガラシだけが辛い理由とは - 京大がメカニズムの一端を解明

    京都大学(京大)は12月22日、同じナス科の植物でもトウガラシだけが辛味成分「カプサイシン」を合成する仕組みについて、その強い辛味発現に重要なアミド結合をもたらす酵素遺伝子「putative aminotransferase」(pAMT)に着目した結果、トウガラシに特異的なメカニズムの一端を明らかにしたことを発表した。 なぜトウガラシだけが辛味成分のカプサイシンを合成するのか、その仕組みの一端が、今回の研究で解明された(出所:京大プレスリリースPDF) 同成果は、京大 農学研究科の田中義行教授、城西大学の佐野香織准教授、同・古旗賢二教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、植物生物学全般を扱う学術誌「The Plant Journal」に掲載された。 同じナス科の植物の中で、なぜトウガラシだけがカプサイシンを合成するのか、その種特異的なメカニズムは不明だ。そこで研究チームは今回、カプサイシ

    ナス科でトウガラシだけが辛い理由とは - 京大がメカニズムの一端を解明
  • 垂直ブリッジマン法により6インチβ型酸化ガリウム単結晶の作製に成功

    ノベルクリスタルテクノロジー(NCT)、信州大学(信大)、産業技術総合研究所(産総研)の3者は12月25日、垂直ブリッジマン(VB)法による6インチの「β型酸化ガリウム」(β-Ga2O3)単結晶の作製に成功したことを共同で発表した。 β-Ga2O3は、炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)よりも大きなバンドギャップエネルギーを持つ優れたパワー半導体材料であり、より高性能なパワーデバイスを実現できる可能性がある。それに加え、シリコン同様に「融液成長法」によって高品質の単結晶基板を安価に製造可能という特徴がある。それらの長所を持つβ-Ga2O3を用いたパワーデバイスを実用化できれば、家電や電気自動車、さらには鉄道車両、産業用機器、太陽光発電、風力発電などのパワーエレクトロニクス機器のさらなる低損失・低コスト化を実現できるため、期待が寄せられている。 β-Ga2O3パワーデバイスを低コスト

    垂直ブリッジマン法により6インチβ型酸化ガリウム単結晶の作製に成功
  • JR西日本、自社線と重複する阪急新線に乗入れ検討 - 本命は桜島線?

    阪急電鉄の「なにわ筋・新大阪連絡線」構想は、大阪都心で建設中の「なにわ筋線」に接続する。関西空港方面へ直通する列車を運行し、十三駅で阪急電鉄の既存路線と連絡する。すでに南海電鉄が料金不要の急行の乗入れを表明した。JR西日も乗入れ検討と報じられた。 「なにわ筋線」周辺の路線略図。線の色は乗り入れる鉄道事業者を示す。青色の線がJR西日、赤色の線が南海電鉄、茶色の線が阪急電鉄。点線は筆者予想 しかし、構想区間の大阪駅(うめきたエリア)から新大阪駅まで、JR西日も独自の線路があり、すでに列車を運行している。ライバルとなるはずの並行路線に乗り入れるとは摩訶不思議。その理由を考察してみた。乗客にとって便利になるかどうかも気になる。 「なにわ筋・新大阪連絡線」と「なにわ筋線」 「なにわ筋・新大阪連絡線」とまとめてしまったが、これは阪急電鉄の2つの新路線構想をまとめた呼称である。「なにわ筋連絡線」は

    JR西日本、自社線と重複する阪急新線に乗入れ検討 - 本命は桜島線?
  • 1兆年以上かかるとされていた1409次元の暗号、KDDIなどが29.6時間で解読に成功

    KDDIとKDDI総合研究所は12月26日、次世代暗号(耐量子暗号)として標準化が進められている「Classic McEliece」方式において、これまでは総当たりによる探索での解読には1兆年以上要するとされてきた1409次元の暗号を、わずか29.6時間で解読に成功し、2023年11月13日に世界記録を更新したことを共同で発表した。詳細は、2024年1月23~26日に長崎で開催される「2024年 暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS2024)」で発表される予定。 量子コンピュータの性能が向上した将来、現在の方式では暗号強度が不足することが指摘されており、アメリカ国立標準技術研究所(NIST)は2030年ごろに向けて、将来の量子コンピュータの性能にも耐えうる耐量子暗号の検討を進めている。NISTは2022年7月に、耐量子暗号の標準として4つの暗号方式を選定しており、さらに現在はCla

    1兆年以上かかるとされていた1409次元の暗号、KDDIなどが29.6時間で解読に成功
  • ノートブックスタイル「Google Colab AI」が期間限定ながら無料ユーザーにも

    Googleは現地時間12月19日、同社のコーディングツール「Colab」(Colaboratory)において、生成AIのCodeyを用いたコーディング補助機能の提供を期間限定ながらFreeプランを含む無料ユーザーに拡張したことを発表した。 Jupyterノートブックスタイルで高機能環境を実行できる「Google Colab」のColab AI GoogleのTPU(Tensor Processing Unit)やNVIDIAのGPUを活用した機械学習も可能なGoogle Colabは、オープンソースJupyterをベースにしたノートブックスタイルのプログラミング実行環境で月間1000万のアクティブユーザーを持つ。今回、拡張されたColab AIは、同社の生成AI「Codey」でコードエラーの説明や自然言語からのコード生成などを提供するもので、有償のPro版以上のラインナップで提供されてい

    ノートブックスタイル「Google Colab AI」が期間限定ながら無料ユーザーにも
  • 清華紫光集団、元エルピーダメモリ社長の坂本幸雄氏を副総裁に任命

    中国でDRAMおよびNAND型フラッシュメーカーや複数のLSI設計会社を傘下に抱える国策半導体ハイテク投資グループである「清華紫光集団」(Tsinghua Uni Group:清華大学傘下の集団という意味)は、同グループが掲げる「ローカルに成長しグローバルに発展する戦略」を強化するため、元エルピーダメモリ社長の坂幸雄氏を同集団の「高級副総裁」(中国語原文の表現、英語版はSenior Vice President)兼日支社最高経営責任者(CEO)に任命したと2019年11月15日付けで発表した。 紫光集団の会長兼CEOであるZhao Weiguo氏は坂氏の起用について「優秀な人材をリクルートすることは、紫光集団の急速で革新的な成長の鍵である。坂氏の任命は、ローカルに成長しながらグローバルに拡大するという戦略の具現化であるだけでなく、間違いなくイノベーションの能力を高めることにもなる。

    清華紫光集団、元エルピーダメモリ社長の坂本幸雄氏を副総裁に任命
  • 中国DRAMメーカーのCXMTがIEDM 2023でGAAトランジスタを発表

    米国による対中半導体規制の中、中国の半導体メーカーが先進的な半導体プロセスを活用し、独自に半導体開発能力を強化していると中国(香港)、韓国台湾などのメディアが一斉に報じている。 主な内容しては、12月9日から13日にかけて米サンフランシスコにて開催された「第69回 IEEE国際電子デバイス会議(IEDM 2023)」にて、中国のDRAMメーカーChangXin Memory Technologies(CXMT)が、DRAM向けGAAトランジスタを開発し、次世代DRAMへの実装に成功したと発表したことが取り上げられている。GAAはSamsung Electronicsが競合ファウンドリに先駆けて3nmロジックプロセスで採用したトランジスタ構造で、TSMCも2nmプロセスからの導入を予定するなど、今後の半導体プロセスの微細化を実現するためには必要な技術とみなされている。 このような構造の半導

    中国DRAMメーカーのCXMTがIEDM 2023でGAAトランジスタを発表
  • Ansysが語った3D IC時代に求められる半導体設計シミュレーションの在り方

    アンシス・ジャパンは12月14日、「最新半導体設計に見る課題とAnsysのEDAソリューション」と題した記者向け説明会を開催し、最先端半導体の設計におけるシミュレーションの重要性の説明を行った。 AnsysのチーフテクノロジストであるChristophe Bianchi氏は、今後の半導体の性能向上のカギを握る3D ICの開発にあたっては、「新たなマルチフィジックス強調解析」、「ソルバに加えて、機械学習の活用」、「電力、熱、信号、構造を横断したモデリングによるPCBの健全性確保」といったトレンドを踏まえる必要があるとし、Ansysでもさまざまな製品ポートフォリオを通してそうしたニーズの対する理解を進め、プラットフォームとしてユーザーに提供を行う体制構築を進めているると同社と3D ICを取り巻く現状を説明する。 また、そうしたトレンドに沿った各種シミュレーションツールを上手く活用していってもら

    Ansysが語った3D IC時代に求められる半導体設計シミュレーションの在り方
  • 理研など、次元の異なるナノ半導体の界面でのエネルギー共鳴現象を発見

    理化学研究所(理研)、筑波大学、東京大学(東大)、慶應義塾大学(慶大)の4者は12月15日、1次元と2次元という異なる次元性を持ったナノ半導体間の界面において、「バンドエネルギー共鳴」によって励起子の移動が増強する現象を発見したことを共同で発表した。 異次元ヘテロ構造における励起子移動の模式図(出所:共同プレスリリースPDF) 同成果は、理研 開拓研究部 加藤ナノ量子フォトニクス研究室の方楠基礎科学特別研究員(現・客員研究員)、同・加藤雄一郎主任研究員(光量子工学研究センター 量子オプトエレクトロニクス研究チーム チームリーダー兼任)、筑波大 数理物質系ナノ構造物性研究室の岡田晋教授、東大大学院 工学系研究科 マテリアル工学専攻の長汐晃輔教授、慶大 理工学部 物理学科の藤井瞬助教らの共同研究チームによるもの。詳細は、英オンライン科学誌「Nature Communications」に掲載さ

    理研など、次元の異なるナノ半導体の界面でのエネルギー共鳴現象を発見
  • スマート水筒から自動運転まで、ファーウェイ本社で見たテクノロジー最前線

    多くの日人には、スマートフォン(スマホ)やスマートウォッチといったモビリティサービスで知られるHuawei (ファーウェイ)。だがそうしたいわゆるデジタルガジェット以外にも、実は企業や行政に向けたさまざまなスマートサービスを提供している。そんなファーウェイが社を構える中国・深センツアーを日のメディア向けに開催。同社が今後、力を入れていくテクノロジーの数々が公開された。 深セン・坂田地区にあるファーウェイ社 (画像提供:ファーウェイジャパン) EVや自動運転システムで自動車メーカーと協業 日に暮らす人にとってファーウェイブランドでなじみ深いのはスマホやスマートウォッチだろう。米国の経済制裁を受けたことを知っている人もいるだろうが、中国市場ではその存在感は健在だ。深セン市内に3カ所あるフラッグシップショップでは、最新の「Mate 60」シリーズや折り畳み式の「P50 Pocket」な

    スマート水筒から自動運転まで、ファーウェイ本社で見たテクノロジー最前線
  • 東大、「量子バッテリー」の充電に関する革新的なプロトコルを提案

    東京大学(東大)は12月14日、量子開放系の一種である「量子衝突モデル」において、「不確定因果順序」に由来する特異な効果を発見し、同効果を活用した「量子バッテリー」の充填プロトコルを理論的に提案して、その役割と重要性を明らかにしたことを発表した。 不確定因果順序で実行される量子バッテリーの充填プロセスの様子。古典物理学の世界では、2つのチャージャーは一方が先に実行し、その後にもう一方が実行するという因果順序でしか考えられない。一方、量子の世界では、2つの因果順序が同時に成立することが可能になる(出所:東大プレスリリースPDF) 同成果は、東大大学院 情報理工学系研究科のチェン・ユーフォー大学院生、同・長谷川禎彦准教授らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、米国物理学会が刊行する機関学術誌「Physical Review Letters」に掲載された。 量子バッテリーは、量子もつれを利用す

    東大、「量子バッテリー」の充電に関する革新的なプロトコルを提案
  • VMware、ライセンス販売を終了しサブスクへ全面移行

    VMware by Broadcom(旧VMware)は12月11日、ライセンス販売を終了し、サブスクリプションベースに移行する計画を発表した。「VMware vSphere」などの主力製品が対象となる。 11月22日、Broadcomの買収に伴いVMware by Broadcomとして新しいスタートを切った旧VMware。製品ラインはVMware Cloud Foundation(VCF)、Tanzu、ソフトウェア定義エッジ、アプリケーションネットワーキングとセキュリティの4つの柱となることがThe Registerなどの報道により明らかになっている。 今回の発表は、買収完了後のビジネスの方向性となる。発表によると12月11日を最後にライセンス販売を終了し、今後は期間限定のライセンスおよびサブスクのみとなる。 VMwareのVCF事業部シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャのKr

    VMware、ライセンス販売を終了しサブスクへ全面移行
  • “埼玉の奇祭”『埼玉政財界人チャリティ歌謡祭』YouTubeで初配信へ

    テレ玉(テレビ埼玉)恒例の正月特番『第32回埼玉政財界人チャリティ歌謡祭』(1月1日19:00~ ※再放送1月7日19:00~)が、初めて配信されることが決まった。 『第32回埼玉政財界人チャリティ歌謡祭』エンディングより 埼玉県の財界人・政界人が一堂に会し、自慢の歌声を披露する同番組。県域放送局の番組でありながら、毎年SNSでトレンド入りするというカルト的な人気を誇り、“埼玉の奇祭”の呼称で親しまれている。 今回は、12月2日に大宮ソニックシティ大ホールで収録。同会場での収録は、コロナ禍での延期やテレ玉スタジオでの無観客開催、改修工事などもあり、4年ぶりとなった。 毎年こだわりの扮装で会場を沸かせる桶川市の小野克典市長は、伝説の“不死鳥コンサート”での美空ひばりになりきって「川の流れのように」を披露。唯一の全回出場である清水園の清水志摩子社長は、村上進の「鏡の中のつばめ」を歌い上げ、特別

    “埼玉の奇祭”『埼玉政財界人チャリティ歌謡祭』YouTubeで初配信へ