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猪口邦子議員から届いたパッケージ 10月1日、アメリカのモンタナ州に住む私の勤務先大学の住所宛に、自民党の猪口邦子参議院議員からのパッケージが届いた。私は猪口議員と面識はない。封筒には、送付元として猪口議員の名前と肩書きが書かれ、気付としてフジサンケイ・コミュニケーションズ・インターナショナルの住所が記載されていた。 封を開けてみると書籍が2冊とネット記事のコピーが3部、猪口議員がサインしているカバーレターが入っていた。 同封されていた書籍のうちの一冊は、Sonfa Oh, Getting Over It? Why Korea Needs to Stop Bashing Japan (Tachibana Shuppan 2015) 。呉善花『なぜ「反日韓国に未来はない」のか』(小学館新書 2013)の大谷一朗氏による英訳版だ。英訳版の版元はたちばな出版となっている。 もう一冊は、The S
「子育てってそんなに大変かなあ?」 もうすぐ1歳になる娘を寝かせた後に妻がぽつりと呟いた。 「フェイスブックにやたら流れてくる『子育て大変!!』みたいな書き込みも記事も鬱陶しいし、それにいいねしてる人たちもなんだかなと思う」 現在育休中、もうまもなく職場復帰を控えている。 「取り分け離乳食作るのが大変、って書き込みにいろんな人がそうだよねとかコメントしてたけど、なにが大変かわかんない。ただ作るとき取り分けとけばいいんでしょ?いろいろ考えすぎなんじゃないの」 実際のところ、我が家の離乳食の大半は取り分けである。 確かに妻の友人ママは子育てに関わる諸々をみんないい具合に「適当に」こなしてる印象を受ける。そんなに行動が制限されてる感じもしないし、連れ立って遊びに行ったり飲みに行ったりしている(さすがにアルコールは舐める程度みたいだけど)。飲みに行くとき、娘は家で自分とお留守番。 -- 「子ども産
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチが今年のノーベル文学賞を受賞して以降、小社で刊行しておりますアレクシエーヴィチの本に多くのご注文、お問い合わせをいただき、誠にありがとうございます。小社刊のアレクシエーヴィチの『ボタン穴から見た戦争』(三浦みどり訳)、『死に魅入られた人びと』(松本妙子訳)、『戦争は女の顔をしていない』(三浦みどり訳)〔刊行順〕は、著者の著作権を管理する代理人からの連絡で、小社が有する権利が消失しているため、あらたに増刷することは認められないという通達を受けました。そのため現在、小社で保有している在庫がなくなり次第、販売を終了することになります。 これまで書店のみなさま、読者のみなさまから多くのお電話、ファックスをいただきながら、小社のひとつしかない電話回線がほぼ常時ふさがってしまい、返信も回答もままならず、大変失礼な対応になっておりますことを、心よりお詫び申し上げます。
月刊「モーニング・ツー」2015年12号(10月22日発売)掲載予定だった、東村アキコ『ヒモザイル』は休載いたします。前号で掲載予告をしながら休載となってしまったこと、誠に申し訳ございません。また、雑誌編成の都合上、12号誌面にて休載のお知らせを掲載できなかったことも、合わせてお詫び申し上げます。 この作品につきまして、SNS等で様々なご感想をいただきました。東村アキコ氏からは、しばらく時間をかけて内容を吟味し、発表できるかたちになってから再開したいとの申し入れがありました。モーニング編集部としましても著者の考えを尊重し、今号は休載といたします。より良いかたちで連載を再開できるようになった際には、誌面・公式サイト等でお知らせいたします。 「モーニング・ツー」で連載中の『ヒモザイル』ですが、22日発売の12号をお休みさせていただきます。 WEB上で公開した後、たくさんのご意見をいただきました
刑務所に服役したあと無実が明らかになった富山県の男性の捜査を巡って「うその書類を作るなどして男性を犯人にした」として、虚偽公文書作成などの疑いで告発された警察官4人について、富山地方検察庁は時効が成立しているなどとして、全員を不起訴としました。 これについて、富山地方検察庁は、「すでに7年の時効が成立している」などとして、4人全員を不起訴にしました。 告発を行った1人で、柳原さんの支援者の井上清志さんは「非常に残念だ。できるだけ早い時期に検察審査会に申し立てをしたい」と話していました。 この捜査を巡っては、ことし3月、富山地方裁判所が警察の取り調べは違法だったと認め、県に1900万円余りを支払うよう命じた判決が確定しています。
秋と言えば結婚式シーズンですが、一眼レフなどちょっと良いカメラを使って普段撮影をしていると知り合いの新郎新婦から撮影をお願いされることがあるかも知れません。今回はそんな依頼があったときに絶対に引き受けてはならない理由を紹介します。 結婚式撮影を絶対に引き受けてはいけない理由秋と言えば結婚式シーズンです。これを読んでいる人の中にも参加する予定の人も大勢いるかも知れません。中には普段から一眼レフなどちょっと良いカメラを使っているために知り合いの新郎新婦から「カメラマンお願い!」と依頼されることがあるかも。 多少腕に覚えがあって、「○○さんお願い!」なんて頼られると、「よーしやってやるぞ!」と意気込んでしまうことがあるかもしれませんが、悪いこと言わないのでそこは丁重にお断りした方が良いですよというお話です。 こういう話をするとプロカメラマンのポジショントークかよ!って思われるかも知れませんが違う
これは、そんな事でいいの?と思われるかもしれないんだけど、先生にメッセージを書くにあたり、病気の事は書かないでいいです。むしろ、あなたがいま何をしているか、なつかしい思い出はなにか、あなたが最近何で幸せを感じたか、楽しかったか、最近美しさを感じたことはあるのか、どこかに行ったか、なにか大変だったか、それを乗り越えたか、乗り越えようとがんばっているところか、将来何がしたいか、そういう事を書くべきだと思います。メッセージは、寄せ書きにするんでしょうか?もしできれば、間に合うのなら、寄せ書きじゃなくて、一人一人、短くてもいいから封筒に入れて、お手紙をたくさん渡すのがいいのじゃないかな。 なぜかというとどうしても短いメッセージってみんな病気や体調の事を書いてしまうからです。それって、まあ、がんという、あまり治らない病気に対しては酷なことだし、そもそも、「はやくよくなってくださいね」とか、たくさん書
2014年9月に長野で行われた一般社団法人・日本線維筋痛症学会の“子宮頸がんワクチン”セッションの会場に、医師の姿はまばらだった。大半を占めるのはメディアと被害者連絡会の関係者たち。西岡久寿樹理事長(東京医科大学医学総合研究所)による“HANS(ハンス)”についての説明に頷く記者や涙ぐむ被害者連合会の関係者らしき人たちもいる。しかし、ここから医学的なディスカッションが生じる気配はない。 2006年に誕生した子宮頸がんワクチン。原因ウイルスのHPVを発見したツアハウゼン博士はノーベル賞を受賞している(画像:JOE RAEDLE / GETTY IMAGES) 仮説に仮説を重ねて 「病気」をつくる医師たち HANSとは、14年に入ってから西岡氏らが提唱している「子宮頸がんワクチン関連神経免疫異常症候群」の略称で、子宮頸がんワクチンを接種した人に起きたと“考えられる”免疫異常を指す。痛みや疲労感
何か買ったり、何か経験すると「ああ、これであと○日は生きられる」という感覚がある。 本や雑誌を買うと、これで1週間生きられるーとか。 旅行に行くとこれで半年は生きられるーとか思ったりする。 家族や今まで親しくして来た友人は「わかるわかる」って言ってくれてたので、ごくごく一般的な感覚だと思ってた。 (ベースとして死にたさがあるわけではなく) で、それをちょっと前に職場でいったんだけどみんな「は?」って感じだった。 「本買ったら1週間それよんで暇つぶせるってこと?」ちがう。 「嬉しくてポジティブな気持ちで暮らせるってこと?」うーんなんか違う。 うまく言えないけど、 本や旅行で得た経験(新しい価値観や、今まで持ったことが無かった新しい気持ち?感情?)が、読後や帰国後もなんとなく毎日を新鮮に感じ取らせてくれる。でもそれは少し時間がたつと新鮮みを失ってしまう。(だから半年生きられる…みたいななんとな
1年以上好きだった女性。初めて彼女の家に上げてもらった。これは行ける!と告白したら「信頼してたのに」「まさか恋愛感情だったなんて」と振られた。という男性の失恋話を聞いたことは1度や2度ではない。「チャラ男は飲み会で下ネタを絡めたりして下品だ。俺はそうじゃない。だから信頼されてから彼氏になろうと頑張ったのに」と嘆く友人。正直、相手の女性に同情する。 私もかつて、何度つぶれてしまった男友達を家にあげてしまったか。落ち込んで泣いている男子を「もう飲んで話して楽になれよ」と慰めたか。あるときは慰めていたらいきなり相手が脱ぎだして最寄の警察へ電話することになった。「だったら家に呼ぶなよ」と暴言を吐く男を警察の助けを借りて引きずりだしてもらった。 いつからか私はどんなに酩酊した男性も怖くて助けられなくなった。路上で安らかに眠ってくれ。ごめんな。 このように女性は男性を友達として部屋へ招くこともある。女
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