ハイチ出身で、9歳のときにニューヨークへ移住。文化も言葉も違う環境で苦労したそうです。 握手をいやがられたり、仲間はずれにされたりと、外見と英語ができないことからのけ者扱いにされたことも...。 「ひとりの人間として理解してもらえなかった」と、インタビューで語っています。 疎外する前に、その人がどんな人かを理解するために時間をかけてくれればと思うんですけどね。そうすれば世界はもっとよくなるのに。 (「Papermag」より引用) でも、183センチという長身と鍛えられえた体ゆえに、ときには見ず知らずの人からも勧められて、プロのモデルを目指すことになったとのこと。 仲間はずれだった子ども時代から、モデルとして注目を浴びるようになったラルフの言葉、心に刺さります。 個性を生かしたモデル活動。歌姫たちもあと押し
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