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物欲物欲…。1型センサー+24-360mmがコンパクトボディに凝縮された「LUMIX TX2」2018.02.14 19:439,243 三浦一紀 これは強烈に物欲を刺激する。 パナソニックは、コンパクトデジタルカメラの新製品「LUMIX TX2」を3月15日に発売すると発表しました。 先代機種の「LUMIX TX1」は、1型MOSセンサーに25-250mmの光学10倍ライカズームレンズを搭載。コンパクトながら、広角から望遠までを高画質で楽しめるコンデジとして人気機種となりました。 Image: Panasonicその後継機種がTX2。有効画素数2010万画素の1型MOSセンサーに、24-360mmの光学15倍ライカズームレンズを搭載。先代機種からさらにズームレンジが伸びました。 マクロ撮影時はレンズ先端から3cmまでOK(広角端のみ)。4K動画撮影(30fps)にも対応していて、もちろん
クリプトンのスピーカーデザイナーである渡邉勝さんとぼくの付き合いは80年代後半からだから、もう30年ほどになる。渡邉さんは日本ビクター時代にも名機と呼ばれるべき数多くのスピーカーを設計されてきたが、その中でも1989年に発表された超弩級モデル「SX-1000 Labo」のすばらしい音は、今なお甘露のような思い出としてぼくの心の奥底で鳴り響いている。 まあとにかく渡邉さんのスピーカー設計に対するこだわり、その信念の揺るぎなさは半端なものではなく、お話を聞くたびに強い感銘を受けるのだが、ここではクリプトンの新製品、同社最廉価モデルとなる「KX-0.5」開発のポイントを聞いたHiVi2017年12月号のインタビュー記事を拡大した「コンプリート・エディション」をお届けしたい。 ――今日は新製品である「KX-0.5」開発のポイントが中心のインタビューなのですが、せっかくの機会なので渡邉さんのスピーカ
コペックジャパンは、同社が扱うCayin(カイン)社製のDSDネイティブ・Android搭載デジタルオーディオプレーヤー『N5ii』の発売を開始した。 Cayin『N5ii』は『i5』と『N5 DAP』で人気のあった要素を踏襲しながらも、『ESS 9018K2M』や秀逸なバランス出力など、新たなエッセンスを加えることで新たな音楽体験を楽しめるデジタル・オーディオプレーヤーに仕上がった。 その特徴としては、『N5 DAP』で初めて搭載された2.5mmバランス出力とデュアルMicroSDスロット(最大2×400GB)を搭載。しかも内蔵メモリー32GBの他にOTG接続のUSBメモリーで容量を拡張、直接楽曲再生も可能だ。そしてサイズは『i5』より9%小さく、そして24%も軽量化されている。 『N5ii』には2.5mmバランス出力用に完全差動アンプを搭載。これによりセパレーション、ハンドリングパワー
HOME > レビュー > ケンウッドの本格ミニコンポ「Kseries K-515」をレビュー。CDからハイレゾ、Bluetoothまで、音楽を聴く喜びに満ちた「いい音」 ケンウッドの本格ミニコンポ「Kseries K-515」をレビュー。CDからハイレゾ、Bluetoothまで、音楽を聴く喜びに満ちた「いい音」 2017年12月21日/藤原陽祐・Digi Fi編集部 1990年代、高級感に溢れるデザインと、音の良さで人気を博したケンウッドのK'sシリーズ。特に音質については筐体設計から、アンプ回路、電源回路と、単品コンポーネントで培った高度な技術を積極的に投入し、こだわり派のマニア層からも高い評価を獲得した。 2004年、その流れを受けて誕生したのが、ミニコンポのプレミアムラインとも言えるKseriesだ。K-515は同シリーズのスタンダードのハイレゾ対応機として開発されたもので、「何
■連載/ゴン川野のPC Audio Lab ラズベリーパイの甘い誘惑! 先日、取材したHi-resParkで「ラズパイオーディオの会」が全員不在のため詳細不明とレポートしたら、主催者を通じて会員1号の宮原徹さんから連絡があり、改めて取材できることになった。場所はなんとステレオサウンド社の試聴室である。これで以前から興味のあったラズパイの全貌が明らかに! ラズパイはワンボードマイコンである ラズベリーパイの特徴 マイコン…… 何もかも懐かしい、と感慨にふけってしまうのは1970〜80年代が青春時代だった人に違いない。当時はマイコンブームで月刊マイコンという雑誌まで発行されていた。マイコンとは何か。マイクロコンピュータの略(諸説ありw)、つまりPCである。仕事用ではなく趣味にために生まれたマシンで本体にキーボーとモニターを組み合わせてプログラム言語で動いていた。私のイメージではマイコンとは高校
Face IDに使う部品のほとんどが日本製 iPhone Xで初めて搭載された顔認証機能「Face ID」は、4つの部品で構成される。最初に顔を登録する時に使う自撮用7MPインカメラ。これはCMOSイメージセンサーやカメラモジュールを含め、ほとんどが日本製だ。 登録時に平面の顔写真に加え、顔に3万点程の光点を投射して立体的な認識を助けているのがLG Innotekやシャープが組立を担当したドットプロジェクターである。ドットプロジェクターは赤外線のため、顔情報を認識するのは伊仏合弁STMicroelectronicsが担当した赤外線カメラである。 Face IDを構成するこれらの部品は、ディスプレイ端まで敷き詰められた有機ELパネルの上部を少し切り取りって形成された切り欠けの中に置かれている。
■快適サイズに音質を詰め込んだBluetoothアンプ「AT-PHA55BT」 Bluetoothイヤホンの人気が幅広く定着しつつある。読者の皆様もすでに気に入ったBluetoothイヤホンを見つけて活用している頃だろう。一方で、音質や音のキャラクターといった面から有線接続のイヤホンも相変わらず魅力的だし、できれば常時使いたいという方も少なくないと思う。オーディオテクニカが発売したBluetooth対応のポータブルヘッドホンアンプ「AT-PHA55BT」なら、お気に入りの有線接続のイヤホンを手軽に“ワイヤレス化”して楽しめる。 AT-PHA55BTは縦約7.9cm、横幅約3.2cmという、バッグの中やジャケットのポケットに入れて軽快に持ち歩けるサイズ感に、オーディオテクニカが持てるBluetoothワイヤレスオーディオの技術を惜しみなく詰め込んだ製品だ。Bluetoothレシーバーで受けた
小西六写真工業(現コニカミノルタ)にて写真フィルムの開発に従事。その後MITマイクロシステムズ研究所、ボストン・コンサルティング・グループを経て、1991年にシリコンバレーに渡る。94年よりマッケンナ・グループのパートナーに就任。2002年にネットサービス・ベンチャーズを創業。2011年からは、先進VCに出資するNSVウルフ・キャピタルを立ち上げ、企業イノベーションを先導している。主な共著書に『ITの正体』『シリコンバレーの秘密』(インプレスR&D)、『日本的経営を忘れた日本企業へ』『成長を創造する経営』(ダイヤモンド社)。東京大学理学部卒業、同修士課程修了。米マサチューセッツ工科大学(MIT)工学修士。 シリコンバレーの流儀 今、再び米国シリコンバレーに注目が集まっているが、その真の姿は知られていない。現地に25年以上在住し、現在も投資家として活躍する“インサイダー”である筆者に、その生
PCのプラグイン型やスタンドアロン型、またiPhone/iPadで使えるものなど、さまざまなギターアンプシミュレーターが登場し、性能を競い合っている中、本家であるギターアンプのほうも大きく進化してきています。先日発売されたFenderのギターアンプ、Mustang GTシリーズはパワフルなホンモノのギターアンプでありながら、これ自体がWi-Fi機能を装備しており、インターネットを経由してプリセットトーンのダウンロードなどができてしまうのです。 しかもWi-Fiだけでなく、Bluetooth経由でiPhone/iPadやAndroid、PCと接続でき、これらと有機的な連動が可能なほか、リアにはmicroUSB端子を装備しており、ここを介してギターアンプのサウンドをそのままレコーディングすることも可能になっているのです。この前代未聞ともいえるギターアンプ、Mustang GT40をちょっと使っ
Ankerグループの日本法人であるアンカー・ジャパンは、同社が展開するモバイルライフ・パートナー ブランド「Anker」から、高音質を実現するaptX採用のBluetoothイヤホン『Anker SoundBuds Curve』の発売を開始した。価格は3299円(税込)。 標準的な音声コーデックと比べ、高音質かつ低遅延で音声データを伝送できるaptXを採用。パワフルで透明感のあるサウンドを楽しめる。またCVCノイズキャンセリング機能によりクリアな通話が可能。さらに、低反発イヤチップを使用することで外部から聞こえるノイズを最小限に抑えることができる。 ※CVCノイズキャンセリング機能は通話時のノイズを除去する機能であり、音楽を聴くときに周囲の雑音を除去するものではありません。 そして約1.5時間の充電でイヤホン本体をフル充電でき、約14時間の連続通話や約12.5時間の音楽再生が可能。長時間の
パソコン(PC)本体およびスマートフォンなどの周辺機器を扱うアスク(東京都千代田区)は、ZOTAC製のコンパクトPC「ZBOX PI225」を2017年11月下旬に発売する。 USB Type-C×2ポートを搭載 63(幅)×8(高さ)×95.4(奥行)ミリと、2.5型SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)並みのコンパクトサイズ。騒音のないファンレス設計を施し、オフィスやリビングに加え旅行や出張など、場所を選ばず幅広く活用できる。 インテル「Celeron N3350」プロセッサー、メモリーは4GB、内蔵ストレージは32GB eMMCを搭載。IEEE802.11ac対応の無線LAN、Bluetooth 4.2をサポート。DisplayPort出力対応のUSB 3.0 Type-C×2ポートを備えるほか、付属のUSB Type-C to HDMI/USB Type-A×2変換アダプターを使用
ThinkPadが2017年の10月5日で25周年を迎えた。今回はそれを記念して日本IBM時代からThinkPad開発に携わり、「ThinkPadの父」とも呼ばれる内藤在正氏(現レノボ・ジャパン取締役副社長研究開発担当。以下敬称略)のインタビューをお届けする。 無線技術や入力デバイスといったさまざまな技術的観点から、これまでの歩みとこれからの「PCの行く末」を語ってもらった。第3回はノートPCを語るときに外せないバッテリの進化、ThinkPadがこだわり続けるカーボンファイバーなどの素材、そしてデザインについて聞いた。 これからのバッテリはどうなる? ――バッテリについてはどうでしょう。ThinkPadはリチウムイオンが広く普及する前から採用していましたよね 内藤:バッテリは、ニッケル水素からリチウムイオンに変わり、方式や構造を変えながら毎年数%程度容量が増えていきました。形状が乾電池のよ
iPhone Xが早くも分解!iPhone Xは「スマートフォンの未来」かもしれない! Tech | 2017.11.06 Mon iPhone修理あいさぽが最速でiPhone Xを分解・解説する記事を公開! iPhone修理歴7年のベテランスタッフが最速で分解レポート。分解して分かったiPhone Xの全く新しい機能・構造・メカニックを解説していきます。また、iPhone修理あいさぽでは近日中にiPhoneXの修理サービスを開始する予定だそうです。 1.iPhoneXの有機ELディスプレイは発色が良い・薄い・曲面と大進化した全く新しいディスプレイ 写真左側がiPhone8で右側がiPhoneX。iPhoneXは基板の形が全く異なり、チップセットが小型化されバッテリーがL字の形状で2,716mAhまで大容量化している iPhoneXではこれまでのiPhoneとは全く違う有機ELディスプレイ
3日に発売されたiPhone XをiFixitが早速分解し、分解リポートを公開している(iPhone X Teardown、iFixit.orgのブログ記事)。 iPhone Xのロジックボードは2枚重ねにすることで、iPhone 8 Plusの70%というフットプリントを実現しつつ、135%のスペースを確保している。iPhoneで2枚重ねロジックボードが使われるのは、初代iPhone以来のことだという。2枚の基板はフレキシブルケーブルなどで接続するのではなく、間に挟んだスルーホールのスペーサー基板を介して接続されている。ロジックボードの1枚は内面にA11 BionicチップやRAM、オーディオコーデックチップ、電源管理ICなど、外面にはフラッシュメモリーとオーディオアンプが配されている。もう1枚のロジックボードは通信関係やタッチコントローラーなどが内面にのみ配されている。 バッテリーはi
ディープラーニングの出現により、画像認識や囲碁、将棋といった特定の分野で、人工知能(AI)は人間の能力を上回るようになってきた。さらに最近のAI研究では、人間特有の能力だと考えられてきた「内発的動機」「自己モデリング」といった機能が研究されている。AIを発展させ、汎用人工知能(AGI)を実現していくには何が必要なのだろうか? AI研究の最先端を走る気鋭の3人の研究者がディカッションを繰り広げた。 「人工知能と社会」をテーマに開催された「AI and Society Symposium」。左からモデレータのGeorge Musser(ジョージ・マッサー)氏、アラヤ 代表取締役 金井 良太氏、東京大学 次世代知能科学研究センター 國吉 康夫氏、GoodAI 創業者 Marek Rosa(マレック・ローサ)氏。 汎用人工知能の実現には「内発的な動機」に基づく行動の解明が必要 人工知能をさらに発展
2017年9月22日、Appleが「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」「Apple Watch Series 3」「Apple TV 4K」を一斉に発売した。テカナリエは、発売当日に上記の製品を入手して分解およびチップ開封を行った。 AppleやSamsung Electronicsの製品は、毎年発売と同時に入手して分解を行っている。2017年は発売日午前8時に製品を入手し、その後移動、9時に事務所にて分解、10時には基板から「A11」プロセッサチップを取り外し、午後一番にはチップ開封を完了させることができた。2017年秋のApple製品に関しては詳細なレポート*)を既に作成し発行中である。 *)テカナリエレポート136号:iPhone8分解、137号:Apple Watch3分解、139号:A11、MDM9655チップ解析、140号:Watch3 S3全チップ解析、145号
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