分解して理解する、iPhone 8／8 Plusとは違う「iPhone X」の中身

Face IDに使う部品のほとんどが日本製 iPhone Xで初めて搭載された顔認証機能「Face ID」は、4つの部品で構成される。最初に顔を登録する時に使う自撮用7MPインカメラ。これはCMOSイメージセンサーやカメラモジュールを含め、ほとんどが日本製だ。 登録時に平面の顔写真に加え、顔に3万点程の光点を投射して立体的な認識を助けているのがLG Innotekやシャープが組立を担当したドットプロジェクターである。ドットプロジェクターは赤外線のため、顔情報を認識するのは伊仏合弁STMicroelectronicsが担当した赤外線カメラである。 Face IDを構成するこれらの部品は、ディスプレイ端まで敷き詰められた有機ELパネルの上部を少し切り取りって形成された切り欠けの中に置かれている。

[spitzfreak]

見た感じペンタイルだろうとは思っていたがやはりペンタイルで残念

[IGA-OS]

“現在のiPhone X向けパネルの歩留りは50％程度（Galaxy S8+は80％）と苦戦中”これはツライ・・・。

[pado3]

ボトルネックが3箇所もあっても量産できているんだ。さすがとしか言いようがない（素直に誉めてるつもり）