写真はリズボン(Lisbon)で開催された世界ワインコンテストの会場で抜栓を待つワイン(2006年4月26日撮影)。(c)AFP/NICOLAS ASFOURI 【リズボン/ポルトガル 10日 AFP】世界最大のコルクメーカー、コルティセイラ・アモリン(Corticeira Amorim)は、ワイン業界で広がりつつある合成物資を使用した「スクリュー(ねじぶた式)キャップ」に対抗するため、低価格の新型コルク栓の生産拡大を始めた。 ■生産高、年間12億個! 同社が注力しているのは「Twin Top」と呼ばれる製品。これはコルク材を接着剤で固定した新型の栓(ストッパー)で、見た目は伝統的なコルク栓と変わらないが、従来品より安価なのが特徴。その生産高は現在、1工場あたり年間12億個とされるが、2005年は約8億2000万個であったという。 「あらゆる市場ニーズに対応できる唯一のものがコルク
ついに明日ですよ、18。 9月18日の独立記念日、そしてその後に続く陸軍記念日。 チリ、特にサンチアゴにおいてはまさに「冬の終わり」であり、この独立記念日のお祭り騒ぎでチチャ(ブドウの濁酒)を呑み、クエカ(民族舞踊)を踊り明かしてグデングデンな前後不覚状態から目が醒めたら、いつの間にか夏になってた、とゆー季節の変わり目でもあるわけですな。 見事に天気もこの数日快晴続きで、半袖でも薄っすらと汗が滲む陽気ですし。 しかも、極めて重要なのが、なんと4連休。休みが4日連続。土日月火と豪快な大盤振る舞い。 「それって週末と月火の休日がくっ付いてるだけじゃん」とかゆーな。 いいか、よく聞け。チリには「振り替え休日」制度がないだよ。4連休なんて夢のような大型連休、久しく体験してないんだよ。判るか?今チリを覆うこのウキウキ具合 を! つーわけで、早速昨日土曜日から独立記念日週間「Semana Patria
セマナサンタ(聖週間はキリスト教世界において、もっともよく知られた伝統行事の一つです。 枝の主日(Domingo de Ramos)から復活の主日(Pascua)までの7日間を聖週間といい、イエス・キリスト(Jesus Cristo=Jesucristo ヘスス・クリスト)の受難、死、そして復活の栄光を祝い、記念します。 この期間中は、キリストのエルサレムでの受難を再現するために、信者たちがキリストや十字架、棺などの山車(Imagen、Paso)を担いで、街中を練り歩きます。 世界的に有名なセマナサンタは、スペイン・セビージャで行われるものです。 ここでは、何百キロもある豪華な山車を信者たちが担ぎ、行進(Procesion)を行います。キリストの苦しみを体現するために、中には自ら足かせや鎖を足につける人、はだしで歩く人、鉄のおもしの付いた靴で行進する人たちもいます。 衣装は教
2006年09月18日02:10 カテゴリメキシコ社会事情 漫画 その2 北米自由貿易 これは、94年とある。 つまり、北米自由貿易が始まった年。そして、チャパス州で、サパタ国家解放軍が蜂起した年。 そして、12年。メキシコ、何か変わったか? 誰かのジョーク、メキシコがもっとも輸出したもの。不法移民! 2005年不法移民が最高になった年。 そして、今年は、メキシコのドル収入のナンバー1が、アメリカで働くメキシコ人が、本国の家族に送るドル収入だそうだ。 「メキシコから」のトップページへ戻る ラテンアメリカブログみるなら!ここ!ついでに応援嬉しいな! 歪められた発展と累積債務―世界経済のなかのメキシコ メキシコ1994年 メキシコから世界が見える 「メキシコ社会事情」カテゴリの最新記事
悲惨な飲酒運転による死亡事故が毎日大量に発生しているようですね。10年前に比べれば何倍にも増えているに違いありません。一方で最近はクルマは炎上しなくなったようですし,三菱自動車や三菱ふそうのクルマは故障しなくなったようです。分野は違いますが,シンドラーのエレベータも不具合を起こさなくなったようです。報道されなくなりました。 下の文章と図は↓から引用してきたものです。 交通事故統計(2006/7末) http://www.npa.go.jp/toukei/koutuu35/20060825.pdf おやっ! 10年前は800件近くあった飲酒運転による死亡事故が半減しているではありませんか。赤の折れ線がそうです。しかも前年比では7件+1.7%をとらえて増加傾向にあるなんて言ってしまっています。実質的に危険運転致死罪が適用になったのはH14年からなので,半減のうち半分は厳罰化効果でしょう
ラクガキが3DCGになって戦う「ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国」や3DCG作成ソフト「Shade」のモデリング部分などに採用された「Teddy」をもうちょっと使いやすくしたものが「SmoothTeddy」。 使い方は簡単、単にお絵かきするだけ。勝手に3次元になります。色を塗ることもでき、いろいろくっつけたりできます。マウスでくるくる回すと面白い。2次元が3次元になる瞬間がなんとなくいい感じ。 本体のダウンロードとムービーなどは以下。 まずこのソフトの前身となっている「Teddy」のムービーを見てみましょう。何ができるのか一目瞭然です。 Drawing Program - Google Video 「ラクガキ王国」と違って、穴を開けたりも可能。この段階でも相当すごいことをしているらしいのがうかがえますが、それを感じさせない使い方を可能にしている点がすばらしい。 上記デモムービーで使われている
先日の電線泥棒ネタ、日本だけじゃなかったらしいですよ。 フランス西部にある2つの村で約550メートルの銅製の電話ケーブルが盗まれ 村の電話がつながらなくなる事態に。 ロイターの記事によると、銅の価...
しばらく世界の代表的な機器メーカーやソフトウェア企業の動きを概観している間に、世界ICTキャリアー 06年前半の業績が明らかになってきた。欧州トップキャリアーとなりつつあるスペインTelefonicaの躍進を手始めに、世界主要キャリアーの動きを辿ってみたい。 昨年の秋に、Telefonicaが、31.4B$という巨額を投じて英国の移動オペレーターO2を買収したとき、Telefonica株価は下がり、同社の格付けを引き下げるアナリストもいた。しかしながら、この英国第二の移動オペレーターと、やはり昨年買収したプラハ本拠のChesky Telecomを加えたTelefonicaの06年上期連結売上は25.2Bユーロに46%増大、純利益は40%増加の2.6Bユーロというめざましい結果であった。これらの新しい買収企業の業績への貢献を外しても、06年上期の売り上げは前年同期比7.7%で、7月25日に発
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く