2007年11月24日、バチカンのサンピエトロ大聖堂(St. Peter’s Basilica)で開かれた枢機卿会で居眠りする枢機卿。(c)AFP/CHRISTOPHE SIMON 【11月25日 AFP】バチカン(Vatican)で24日、新枢機卿23人の就任式が行われた。新枢機卿らはローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI)の前にひざまずき、「ビレッタ」と呼ばれる赤い角帽を受け取った。 「教会の王子」と称される枢機卿は法王に助言し、法王選挙における投票権を持つ選ばれた存在だ。新たに就任した23人のうち、5人は80歳以上のため法王選挙での投票権は持たない。今回の就任により枢機卿会(College of Cardinals)の総人数は201人、投票権を持つ枢機卿は120人となった。 法王は新枢機卿らに対し、ラテン語の句「usque ad sanguinis effusione
ネコブームの勢いが止まらない。個人のブログなどで写真や動画をアップする人は非常に多く、検索サイトで「ネコ ブログ」のキーワードを入力すれば、300万件ヒットする(原稿執筆時点)。そのヒット数は犬より約50万件も多い。最近では、土鍋の中でひしめきながら眠っている子猫動画「猫鍋」が話題になったり、和歌山県のある駅ではネコ駅長も誕生した。 都心暮らしで喧騒や人付き合いに疲れた人たちが動物たちに癒しを求めるという背景はあるだろう。だが、皮肉なもので、都心に住むほど家賃は高く、ネコを含めたペットを飼える物件というのも少なくなる。ペットを飼うためには、それらの面からも相応の覚悟が必要なのだ。 そんな人たちに向けた新たなビジネス「ネコカフェ」が人気を集めている。広くゆったりとした部屋にネコを開放して、客はその部屋で、コーヒーでも飲みながらネコと一緒に気ままな時間を過ごす。ネットの写真や動画での盛り上がり
旅の楽しみのひとつといえば、駅弁。日本全国いろいろな駅弁があるが、そのなかでも横川の「峠の釜めし」といえば、駅弁ファンならずともその名を知る人が多いはず。 先日「峠の釜めし」を購入しようと横川サービスエリアに立ち寄ったとき、見慣れた釜めしとそっくりな益子焼きのミニ釜を発見。それが「峠の釜あいす」。どうやら釜に入ったアイスクリームらしい。食後のデザートにもいいだろうと思い、釜めしとセットで購入してみた。 手のひらサイズの釜に入った「峠の釜あいす」。フタを空けてみると、ご飯を連想させるバニラのアイスクリームの上に、パイナップルやミカンのトッピング。うーん、なんともかわいらしい! さらに栗やチョコレートものって、華やかなおかずのイメージが巧く表現されている。やさしいバニラの風味も味わい深く、あっというまに平らげてしまった。 本商品を発売しているのは、もちろん元祖「峠の釜めし」と同じ「おぎのや」。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く