新幹線のように流線形に作り替えられた新型DMVの完成予想図(日野自動車提供) トヨタ自動車と日野自動車が、線路も道路も走れる次世代の乗り物「デュアル・モード・ビークル(DMV)」の開発に加わる。DMVはJR北海道が開発したが、定員が16人と少ない点などの改良が課題だった。トヨタはグループ企業の日野の技術を生かし、定員増にメドをつけた。自動車2社の参画で実用化に弾みがつきそうだ。 DMVは、鉄輪のほか自動列車停止装置(ATS)なども装備するため重量が増す。さらに排ガス規制でエンジンなども重くなったため、既存の試験車は前輪の許容重量が足りなくなり、定員を減らさざるを得なかった。問題の解決へJR北海道はトヨタ、日野に協力を求めた。 トヨタと日野が開発に加わる新型試験車は、25人以上乗れるようトヨタのマイクロバス「コースター」の車台を改造する。中型トラックの車軸を活用して許容重量を約1トン増
急いでいるときに限って道が渋滞しているというのは人間の世界ではよくあることですが、ワニでも同じような事態に遭遇するようで、大量のカバがいる川を背中を伝って走り抜けようと挑戦しています。しかし、無理をすると上手くいかないようで……。 詳細は以下から。The Cellar Image of the Day - 'Gator Pwned カバが多すぎて身動きが取れなくなっているワニ。 重要な用事でもあるのか、カバの背中を走り抜けようとします。 しかし、あえなく妨害されてしまいました。 アフリカの野生動物による人間の殺害は、カバによるものが最も多いといわれているそうで、この後のワニの安否が気になります。
コーヒーを飲むときに入れるコーヒーフレッシュの定番、スジャータ。個人的には普段から使っているわけではないのだが、何かの機会にコーヒーを出してもらってスジャータが添えてあると入れることがある。 そのとき気になるのが、フタに書いてある花言葉だ。ちらっと読んでなんとなく感心する。 普段は何気なく読んで終わりなのだが、ときどき気になることが書いてある場合がある。それにあの花言葉は365日分揃っているのだろうか。 一度気になりだしたら止まらない。そういうわけで、コンプリートを目指してみました。 (小野法師丸) ●そんなに気にするつもりはなかったのに スジャータのフタに書いてある花言葉。なんとなく目にしたことのある方も多いと思う。 そしてなんとなく読んで、ふーんと思ってスジャータをコーヒーに注ぐ。これが一般的な流れだと思う。私も基本的にはそうなのだが、何年か前に気になる花言葉を見かけたことがあった。
エベレスト登頂に成功し、頂上に立つ三浦隊=5月26日午前7時47分(現地時間)、ネパール・カラパタール(撮影・早坂洋祐) 【エベレスト・ベースキャンプ(ネパール)=木村さやか】プロスキーヤー、三浦雄一郎さん(75)は26日午前7時33分(日本時間同10時48分)、世界最高峰・エベレスト(8848メートル)登頂に成功した。 登頂を果たしたのは三浦さんと登攀(とうはん)隊長の村口徳行さん(51)、五十嵐和哉さん(48)の隊員3人。村口さんは自身の持つ日本人最多登頂記録を5回に更新した。 三浦さんらは26日午前0時15分(日本時間同3時半)に最終キャンプのキャンプ5(C5、8400メートル)を出発。当時、C5では若干強めの風が吹いていたが、その後天候は快方に向かい、風も収まってきた。約5時間半後には約8700メートルの南峰に到着した。懸念していた登山者の「渋滞」もみられないという。 三浦さんの次
副都心線は、埼玉県南部の和光市から池袋を経て、渋谷に至る東京メトロの新路線。すでに開通済みの和光市−池袋間は、有楽町線として1983年までに運行を開始、6月の開業で「副都心線」に名称を改める有楽町新線(和光市−小竹向原間は有楽町線と線路を共有)は1994年に運行を開始している。 今回の全線開業で開通するのが、西東京3大商業集積地である池袋・新宿・渋谷を1本につなぐ池袋−渋谷間の8駅。ほぼ全線にわたり明治通り直下を走ることになる「新路線」の開通は、これまで新宿や渋谷に出るために有楽町線、JRを乗り継ぐ必要のあった乗客にとって、乗り換えなしで都心に出られる新たな可能性を生むことになり、「素通り客」を食い止めようとする池袋を筆頭に、アクセス条件が向上する新宿や渋谷のエリア間競争をあおるかたちとなっている。 エリア間競争がさらに加熱するとみられるのが、開業から4年後、副都心線が東急東横線との相互直
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