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2011年5月17日のブックマーク (4件)

  • 全日空:10年度 年間利用客数で初めて日航を上回る - 毎日jp(毎日新聞)

    全日空輸が16日発表した10年度の国内線と国際線合計の利用客数は、グループ全体で前年度比2.3%増の4305万9622人となり、日航空の4192万3452人を上回った。日航が旧日エアシステムと経営統合した02年以降初めて、全日空がグループ年間利用客で日航を上回った。 全日空は、東日大震災の影響で3月は国内線が20.2%減と大幅に減少したものの、年間利用客は0.8%増の3824万6715人。国際線は羽田空港の国際定期便就航に伴うプラス効果などで16.6%増の481万2907人と2ケタ増を確保した。 一方、10年1月に会社更生法の適用を申請した日航は同年4月、国内外合計で45路線の運休を発表。10年度のグループ利用客数は国際線で前年度比19.9%減の858万1144人、国内線も同10.5%減の3334万2308人となった。国際線と国内線の合計では12.6%減だった。 月間ベースでは全日

    anhelo
    anhelo 2011/05/17
    全日本空、2010年度国内線と国際線合計の利用客数は、G全体で前年度比2.3%増の4305万9622人で、日航の4192万3452人を上回った。日航が旧日本エアシステムと経営統合した02年以降初。全日空は、東日本大震災の影響で3月は国内
  • asahi.com : 貨客船、くつろぎ乗せて被災地へ 短期宿泊に提供 - マイタウン岡山

    三井造船玉野事業所(岡山県玉野市)に係留されている大型貨客船「テクノスーパーライナー」(TSL)が14日、宮城県・石巻港に向けて出発した。避難生活を続ける被災者にくつろいでもらおうと、同社が派遣を決めた。 石巻港に17日から31日まで停泊。被災者に1泊2日で滞在してもらい、バイキング形式の事やシャワーを提供する。2人部屋の特等室もあり、一度に最大181人を収容、延べ約2400人が利用する予定だ。 船内には、玉野産の千両ナス、被災者の要望が強かった菓子など、県内15市が提供した品を積み込んだ。サロンには、玉野市民からの激励の寄せ書きも飾られている。 TSLは国策として開発された超高速船で、同社が2005年に建造。約1万4500トンの船体を浮かせて時速約70キロで航行できる。東京と小笠原諸島を結ぶ「海の新幹線」となるはずだったが、原油高騰で就航できず、使われないままになっている。 今回が6

    anhelo
    anhelo 2011/05/17
    三井造船玉野事業所(岡山県玉野市)に係留されている大型貨客船テクノスーパーライナーTSLが5/14、石巻港に向け出発。被災者にくつろいでもらおうと、同社が派遣。石巻港に17~31日迄停泊。被災者に1泊2日してもらい、
  • 自衛隊派遣手当引き上げ…原発は1日4万2千円 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は、東日大震災や東京電力福島第一原子力発電所事故で災害派遣活動に携わる自衛隊員の「災害派遣等手当」と「死体処理手当」をそれぞれ2倍に引き上げる方針を固めた。 原発事故の災害派遣等手当は、活動区域と原発からの距離に応じてさらに上乗せし、原発敷地内での活動では約13倍の1日4万2000円とするほか、自衛隊来の任務ではない遺体の搬送や埋葬も支給対象とする。 月内に防衛省職員給与法施行令を改正し、震災が発生した3月11日にさかのぼって適用する。 現行の災害派遣等手当は、通常の捜索救助活動で1日1620円、原発事故で退去命令が出ていたり、被曝(ひばく)の恐れがある区域など特に困難な任務が伴う場合は同3240円。死体処理手当は1日1000円、遺体の損傷が激しい場合は同2000円となっている。

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    anhelo 2011/05/17
    政府は、東日本大震災や福島第一原発事故で災害派遣活動に携わる自衛隊員の災害派遣等手当と死体処理手当をそれぞれ2倍に引き上げる方針を固めた。原発事故の災害派遣等手当は、活動区域と原発からの距離に応じてさ
  • 河北新報 東北のニュース/阿武急が全線復旧 66日ぶりに富野―角田が再開

    阿武急が全線復旧 66日ぶりに富野―角田が再開 富野―角田間が再開し、通勤、通学客の姿が戻った丸森駅=16日午前6時45分ごろ 東日大震災で運転を見合わせていた阿武隈急行(福島県伊達市)は16日、宮城、福島県境をまたぐ富野―角田間が再開し、66日ぶりに全線が復旧した。  丸森駅(宮城県丸森町)にも久しぶりに通勤、通学客の姿が戻り、福島方面に向かう丸森町の福島学院大短大部1年荒春菜さん(19)は「入学してからずっと親に大河原町まで車で送ってもらい、JR東北線で通った。朝が少し楽になるので再開を待ち望んでいた」と喜んだ。  阿武隈急行は、4月6日に保原―梁川間で運行再開したのを皮切りに、運行区間を順次拡大。残る富野―角田間はレールの損傷などが激しく、再開が遅れていた。当面は臨時ダイヤで、運行数は震災前の9割程度の上下計70となる。

    anhelo
    anhelo 2011/05/17
    東日本大震災で運転を見合わせていた阿武隈急行(福島県伊達市)は5/16、宮城、福島県境をまたぐ富野―角田間が再開、66日ぶりに全線復旧。4/6保原―梁川間で運行再開~運行区間を順次拡大。残る富野―角田間はレールの