高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の関連施設で、未完成のままの茨城県東海村の建物を、日本原子力研究開発機構(原子力機構)が巨額のコストをかけて維持し続けていることが分かった。2016年末のもんじゅ廃炉決定後も、維持管理費や村への固定資産税などで毎年約9000万円を支出。原資は国民の税金で、国の予算の無駄遣いを公開検証する秋の行政事業レビューでも14日に取り上げられる見通しだ。(宮尾幹成)
高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の関連施設で、未完成のままの茨城県東海村の建物を、日本原子力研究開発機構(原子力機構)が巨額のコストをかけて維持し続けていることが分かった。2016年末のもんじゅ廃炉決定後も、維持管理費や村への固定資産税などで毎年約9000万円を支出。原資は国民の税金で、国の予算の無駄遣いを公開検証する秋の行政事業レビューでも14日に取り上げられる見通しだ。(宮尾幹成)
">決算は軒並み、減収減益に見舞われた。新型コロナウイルスの感染拡大で3月以降、臨時休業に入ったのに伴い、休会者や退会者が増加し、売上高を落とした。先行きの業績にも暗雲が漂っている。 コナミスポーツ、60億円の営業赤字に転落 コナミホールディングス(HD)傘下のスポーツ事業(コナミスポーツクラブ)の2020年3月期の部門業績は売上高が7.1%減の589億円、営業損益が60億円の赤字転落(前期は21億円の黒字)だった。 直営店舗の閉鎖、自然災害・固定資産の減損損失の計上に加え、新型コロナを受けて年度末の3月にスクールの休講や一部店舗の休業を実施したことなどが響いた。コナミスポーツは直営180店舗のほか、自治体などからの業務受託203施設を運営する業界最大手。 日本テレビホールディングスの子会社で、173店舗(24時間ジム「FASTGYM24」111店舗を含む)を運営するティップネスも大幅に業
「筋肉の合成が飲酒によって抑制される」ことが研究で明らかに 2020/11/9 葉石かおり=エッセイスト・酒ジャーナリスト コロナ禍によって自宅で筋トレをする人が増え、また、自宅でお酒を飲む人も増えている。世の酒好きは、筋トレ後の飲酒を楽しみにしながらトレーニングに励んでいるかもしれない。だが、それは「百害あって一利なし」だとしたら? 筋トレと飲酒の関係について、立命館大学スポーツ健康科学部教授の藤田聡さんに聞いた。 酒飲みは筋トレをしても効果が薄い…? 「筋トレ始めました」 何だか夏の定番「冷やし中華始めました」みたいだが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のための外出自粛を機に、筋トレを始めた人がなんと多いことか。 多分に漏れず筆者もその1人で、軽量のダンベルや腹筋ローラーを買い込み、せっせと自宅筋トレを行っている。そのおかげが、なんとなーく、うっすらと腹部に縦線が入ってきたような…。
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