ロシアのウクライナ侵攻が続くなか、ウクライナ人が盗まれたスマート機器を利用してロシア軍の動きを追跡していることが分かった。 (参考記事:「露兵士が略奪品を家に送るため、郵便局に無限に並んでいる」 宇当局が映像を共有) 米アップル専門メディアの「Cult of Mac」は6日(以下現地時間)、「ウクライナ人がロシア軍の位置を追跡するためにAppleのデバイス追跡技術に注目した」と報じた。 報道によると、ウクライナ人は「ファインドマイ」(Find My)機能を利用している。 (人気記事:英情報機関「露軍は予想より遥かに弱かった」「自軍航空機撃墜、武器不足、命令拒否…」) ロシア兵らはウクライナ現地で民間人に対して略奪を行っていると伝えられるが、略奪品のなかにアップル製品が含まれている場合、元のウクライナ人所有者は、略奪された自分のアップル機器が現在どこにあるのかをリアルタイムで確認できる。ロシ
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