浅草の緑泉寺に風変わりな夜のイベント「暗闇ごはん」が開催されている。 「暗闇ごはん」とは、文字通り暗闇でごはんを食べるというイベントなのです。 「暗闇ごはん」では、まずアイマスクを着用したまま、お座敷に座り、暗い中で挨拶をして打ち解けあったら、スタートします。一品ずつ全部で8品。順番に食事が運ばれてきます。はじめの6品は暗い中で、最後の2品は明るい中で食します。 お寺で開催されているというだけあって主催する彼岸寺の料理僧KAKUさんは、お坊さん。「ふだん、わたしたちも会社のランチタイムに時間がなく、あわてて店に入り、さっさと食べて時間がないのが当たり前だと思って不思議にも思わない。だから食べ物を大事にしてほしいと思い、はじめたんです」と、KAKUさん。 暗闇の中では、食べ方も人によってキャラクターが色濃くなって現れるのか、暗い中で恐る恐る確かめて食べる人もいれば、パクッとひとくちで食べる人
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(上)これが恐山限定発売の「お経の出るお線香ー先祖代々供養」のパッケージ (下左)火をつける前のお線香。火をつける方の先端が白線にて表示されている (下右)「先祖代々供養 恐山」の文字が浮き出てくる 以前、エキサイトBitで「仏事の世界」が話題になったが、8月のお盆にお線香は欠かせないアイテム。アロマテラピーや香道など、香りを楽しんで癒しを試みている人も多い最近、お線香にも目を向けてみたらいかがだろう。 そもそも、お線香をあげるということは「仏様のお食事」や「自分の身を清める」というのがあるが、「香りと煙を通じて、仏様とお話をする」という大切な意味合いがあるのだそう。 そんなお線香も最近変化してきたらしい。私が手に入れたものは、日本三大霊山(諸説あり)、日本三大霊場、日本三大霊地と霊関連では必ず名前が挙がる「恐山」限定販売の経文香(きょうもんこう)というもの。 「お経の出るお線香―先祖代々
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