はじめに 横浜市では、市内を25地区に分割した配水ブロックシステムにより給水しており、各ブロックには配水池とポンプ場があります。配水池は1日に使用する水道水量のおよそ半分を貯めることができ、急激な使用量の増加にも対応できるようになっています。また、ポンプ場では使用量に応じたポンプの追従運転により水量・水圧を調整し、市民の皆さまへ安定的に給水しています。 このような水量変化にも適切に対応できるように、これらの制御状況を24時間・365日浄水場の管理室で監視しており、安定した給水に努めています。 2018 FIFA ワールドカップロシア大会における水道の使用状況 2018 FIFA ワールドカップロシア大会におけるサッカー日本代表の試合において、試合経過に合わせて横浜市内で特徴的な水道の使用状況が見られましたので公開します。 グループリーグ 決勝トーナメント グループリーグ 考察(グループリー