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アニメと映画に関するanimistのブックマーク (7)

  • 「金曜ロードショー」プロデューサーが「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」2週連続放送に込めた思い

    テレビ系「金曜ロードショー」では、10月29日に「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」テレビシリーズの特別編集版、11月5日に「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-」が放送される。日テレビで放送実績のないアニメシリーズを再編集し、「金曜ロードショー」でオンエアするのは今回が初。そこにはどんな思いが込められているのか、番組プロデューサーの北條伸樹に話を聞いた。 また北條は「『金ローはジブリやルパンばかり』という声はよく聞きます」と正直に語る。真摯に現状と向き合うプロデューサーが思い描く、「金曜ロードショー」の未来とは。 取材・文 / 小澤康平 きっかけは「映画『聲の形』」──まずは「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を2週連続で放送することになった経緯を教えてください。 2020年の7月に「映画『聲の形』」を放送しました。この映画が素晴らしかったので、京都アニメ

    「金曜ロードショー」プロデューサーが「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」2週連続放送に込めた思い
  • 映画「泣きたい私は猫をかぶる」公式サイト|Netflixにて全世界独占配信中!

    の太郎×「しかるねこ」がハイタッチ! 「」つながりの夢のコラボが実現しました! Twitterから誕生した人気キャラクター「しかるねこ」。 眉間にシワを寄せながら、日々の「ついつい」や「うっかり」といった事柄について、愛情たっぷりに叱ってくれる姿で多くのファンを魅了している「しかるねこ」が作の応援隊長に就任しました! コラボにあたりひと足早く作を鑑賞したもじゃクッキーさんからコメントも到着しました! 試写会では、あっという間に心を奪われ、作品の世界に没頭してしまいました。 この年頃ならではの、モヤつきや不安や、ワクワクドキドキや、くすぐったいような感情が絶妙に表現されていて、キャラたちの表情、変わっていく気持ち・考え方に、自分も一喜一憂しました。 たちの体つきや仕草もリアルで、が出てくるシーンでは「あ〜さわりたい!モフモフしたい!」欲が(笑) 「泣き」の応援隊長として「しかる

    映画「泣きたい私は猫をかぶる」公式サイト|Netflixにて全世界独占配信中!
  • 映画「ロックス・イン・マイ・ポケッツ」の公式日本版を、一介の映画ファンが作ったというお話

    ※監督の名前は、当初人の英語発音から「シグネ・バウメン」としていましたが、ラトビアの方から「ラトビア語発音では『バウマネ』が正しい」との指摘がありました。 そこで監督に「英語発音とラトビア語発音のどちらでの表記が好ましいか」を確認したところ、「どちらの国も自分には重要で、一方を優先したいという希望はないので、表記は任せる」との回答があり、従来表記との混乱を避けるため、「バウマネ」表記に変更することにしました。 ぶっちゃけると、とても奇怪なアニメーション映画です。劇映画ともドキュメンタリーとも違い、監督兼主人公の語りに合わせてシュールな映像が展開するというスタイルで、監督は90分弱の間ほぼ途切れなく喋り続けます。 お話は監督の一族にいる(いた)複数の若い女性精神疾患患者の生き様を語る形で進みます。時代の逆風に晒された祖母のアンナ、姉のような存在だったいとこのミランダ、美しく賢かったけど性格

    映画「ロックス・イン・マイ・ポケッツ」の公式日本版を、一介の映画ファンが作ったというお話
  • ジブリと宮崎駿の呪い “リストラ”された後継者たちの「その後」

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    ジブリと宮崎駿の呪い “リストラ”された後継者たちの「その後」
  • 「アニメ新時代」到来 映画興収、2000年以降最高に:朝日新聞デジタル

    映画の売り上げを表す国内の興行収入が昨年、2355億800万円(前年比183億8900万円増)に達し、現在の発表形式に変わった2000年以降で過去最高になった。邦画大手4社でつくる日映画製作者連盟(映連)が24日、発表した。入場者も1億8018万9千人(同1355万9千人増)を記録。1億8千万人を超えたのは1974年以来42年ぶりだ。 観客数の回復について、映連の岡田裕介会長(東映グループ会長)は「家庭用ビデオが発売される直前の水準に戻った。我々が目指す2億人に迫る明るい兆し」と話した。映画館入場者は58年の11億人をピークに、テレビやビデオの普及で大きく落ち込み、96年には1億1千万人台になっていた。 今回は邦画部門で興収1位のアニメ「君の名は。」と2位の「シン・ゴジラ」を始め、東宝の配給作品が上位10中8を占め、過去最高の854億円の興収を挙げた。東宝の島谷能成社長は特に「君の名

    「アニメ新時代」到来 映画興収、2000年以降最高に:朝日新聞デジタル
    animist
    animist 2017/01/26
    いったん衰退するかに思われた文化が、見直されてるのなかなか趣きあるけど、誰かその辺詳細な分析とかしてないのかな。なぜ退潮して、どうして再び盛り上がってきてるのかとか。
  • 「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン

    現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」の片渕須直監督に、日経ビジネスオンラインで「宇宙開発の新潮流」を連載している松浦晋也さんがインタビュー。意外に見える組み合わせですが、実は宮崎駿氏も一目置く航空史家である片渕監督と、航空宇宙の専門家にして映画マニアの松浦さんはのっけから噛み合わせ抜群。未読の方は是非、前編「『この世界の片隅』は、一次資料の塊だ」からお読み下さい。(ちなみに、松浦さんの映画評をもっと読みたい方は、こちら) (編集部:山中) 片渕須直(かたぶち・すなお)氏 アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚家として参加。『魔女の宅急便』(89/宮崎駿監督)では演出補を務めた。T Vシリーズ『名犬ラッシー』(96)で監督デビュー。その後、長編『アリーテ姫』(01)を監督。TVシリーズ『BLAC

    「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン
  • 「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ

    映画が終わり、館内が明るくなった時、私(松浦)は右隣で観ていた老婦人が暗くなったスクリーンを見つめたまま、拭いもせずにぽろぽろと涙を流し続けているのに気が付いた。左隣は、高校か大学かの姉妹らしき2人組みだったのだが、2人とも手にハンカチを持っていて、時折目元を押さえていた。 私はといえば、(とんでもない傑作をみた)とくらくらする頭を振っていた。あらかたの涙は鼻に流れ、ぐすぐず鼻をすすっていた。 現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」(監督:片渕須直)である。 泣ける映画だが、泣けるだけの映画ではない。笑える映画だが笑えるだけの映画でもない。ホームドラマだがホームドラマというだけでもない。迫力の戦争映画だが、戦争一辺倒というわけでもない。 その全てだ。 地味と言えば地味な映画ではある。すずという18歳の絵を描くのが好きな女性が広島から呉に嫁ぎ、戦時下を生きる。その昭和

    「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ
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