超小型無線モジュール TWE-Liteを使ったマルチコプターコントローラーの作成 - マルチコプターを飛ばそう
写真上部が受信ユニット(コントローラー）、下部が送信ユニット 「超簡単！無線マイコンTWE-Lite DIP （トワイライト・ディップ）は32ビットマイコンを内蔵し、外部に制御用のマイコンを必要とせず、デジタル、アナログ、シリアルの無線通信を行う事ができる無線マイコンです。プログラム開発ゼロですぐに使用できるTWE-ZEROアプリケーションソフトウエアが予めインストールされており、煩わしい作業無しで初心者の方にも簡単にすぐにお使いいただけます。」（TOCOSホームページからそのまま引用させてもらいました） TWE-Liteは14×14×2.5mmサイズで重さ0.93gと超小型ですが、無線通信・PWM出力・I2Cアクセス等マルチコプターコントローラーに必要な要素を全て持っています。 インストールされているソフト（詳しくはこちらを参照して下さい）は双方向通信によりお互の出力ピンをコントロールす
神戸の空に紙飛行機を飛ばそう!
親機をケースに組み込んで電源をいれると、LCDが表示しません。（他は動くのでプロポとしては使える） 配線をミスしたか？ LCDパネルを壊したか？ と悩むこと半日。 ファームウエア開発中は、リセットボタンで起動させており、電源ON起動での挙動を確認していないことに気づいて、仮のリセットSWを追加して押してみると......ちゃんとLCDに表示が出ました。 ということは、電源ONからI2Cの通信開始までの待ち時間が不十分という事？ っていうわけで、親機のZigBeeモジュールを外して、ふたたびソフト開発ツールに載っけてファームウエアをいじっておりまして、ちょと時間がかかりました。 ついでに、各CHのデュアルレートを１００％～５０％まで設定できるようにしたりして、さらに時間がかかりました。 で、やっとこさ ZigBee ２CHプロポ Ver1.0（マイクロSAL用）の完成です。 左の親機の一番上
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【ZigHIVE-001】TWE-Liteを使用した2軸サーボコントロール
