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2006年9月14日のブックマーク (3件)

  • 僕がオナニーをやめた理由、僕が生きる、理由 - nonomachon2ndの日記

    誰だってあるだろう?今自分が必死になって何かにしがみついてるって時が、異邦人によって今にも開け放たれようとするドアをがむしゃに押し止めようとしている時が。 恐い夢を見たときなんてそうだ。ゾンビが後ろから迫ってくる。必死になって逃げて、逃げて、とうとう行き止まりに追い詰められる。でも大丈夫。だってこれは夢だって知ってるから。いつだってそう。ちゃんと都合よく覚めるもんさ。ほらこいよゾンビ。かじりついてごらん?そうやって悠悠自適に構えていたら、あれ噛まれたぞ?痛い、痛い、おい、終わるんじゃないのか?なんで続きがあるんだ。どうしてだ?夢じゃなかったの? スイッチを押さないまま放置し続ければ、いずれ劣化して壊れてしまう。カチカチやっても明かりはつかないままで、壊れたことに気付かないままで。僕は部屋のライトを点灯しようとしたけれど、何度押しても反応はなかった。 僕はずっとスイッチを見ていた。押すのなん

    僕がオナニーをやめた理由、僕が生きる、理由 - nonomachon2ndの日記
    animist
    animist 2006/09/14
    街を歩いてカップルとすれ違う度、かわいい女の子を見つける度に訪れる、拭い難い敗北感を余す所無く文章化した感じ。やられた。あ、俺も、女の子に45分間抱きしめてもらえるサービスがあったら相応の対価を払うよ。
  • Amazon.co.jp: 日本人の法意識 (岩波新書 青版A-43): 川島武宜: 本

    Amazon.co.jp: 日本人の法意識 (岩波新書 青版A-43): 川島武宜: 本
  • 時効は必要なのか、残り4.2%の罪、消えないんだよ - 吹風日記

    には殺人事件の時効があります。実は、日の警察の驚異的な殺人事件検挙率は、時効という制度に支えられているのかもしれません。だとしても、当に時効はあったほうがいいのでしょうか? 今日は、時効という制度について考えます。 学生時代に末広厳太郎(いずたろう)先生から民法の講義をきいたとき「時効」という制度について次のように説明されたのを覚えています。金を借りて催促されないのをいいことにして、ネコババをきめこむ不心得者が得をして、気の弱い善人の貸し手が結局損をするという結果になるのはずいぶん非人情な話のように思われるけれども、この規定の根拠には、権利の上に長くねむっている者は民法の保護に値しないという趣旨も含まれている、というお話だったのです。この説明に私はなるほどと思うと同時「権利の上にねむる者」という言葉が妙に強く印象に残りました。いま考えてみると、請求する行為によって時効を中断しない限

    時効は必要なのか、残り4.2%の罪、消えないんだよ - 吹風日記
    animist
    animist 2006/09/14