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2021年5月27日のブックマーク (2件)

  • Vol.20-2「子供がいない結婚に意味はあるの?」不妊治療を諦めた夫婦の残酷な結末 | 女子SPA!

    【ぼくたちの離婚 Vol.20 咲かずして散る花 #2】 先日、不妊治療を行う女性たちが強いられる精神的なストレスについて、国内初の格的な調査が実施されたと報じられた。そのストレスが夫婦関係に深刻な亀裂を生じさせることも、少なくない。石岡敏夫さん(仮名/現在48歳)と咲さんの夫婦も、治療の末に家庭が壊れてしまったケースである。 石岡さんと咲さんは、それぞれ43歳、36歳のときに高度不妊治療(顕微授精)を開始。だが子供は授かれず、夫婦関係は徐々に冷え切っていった。3年間で300万円近くの費用をかけたのち、石岡さんが46歳、咲さんが39歳のときに治療を中止。中止を決めた数週間後、咲さんが深夜に嗚咽し、子供を授かれない絶望を敏夫さんにぶちまける。敏夫さんは思った。「こんなことなら、子供なんて欲しがらなければよかった」と。 【前編はコチラ】⇒不妊治療に300万円。心が壊れたは「これは何の罰?」

    Vol.20-2「子供がいない結婚に意味はあるの?」不妊治療を諦めた夫婦の残酷な結末 | 女子SPA!
  • 【実録】VS義母~終わらない戦い~(19) 義母には息子は「あの子」と結婚すると思っていた人がいた

    全国各地で勃発する嫁姑問題。Twitterでは3人の男の子を子育て中の秋山さんの義母ツイートが話題を呼んでいる。「孫の誕生日プレゼントは水ようかんの空き容器」「手土産にお菓子よりも現金を要求する」......そんな衝撃的な義母との終わらない戦いに挑む秋山さん。今回は「お義母さんが嫁にしたかった人」の話をお届けしよう。 義母には息子の嫁にしたかった人がいて? 義母には忘れられない人がいる 夫と私は大学1年生の春に知り合った。20歳で初めてお義母さんに会い、その数年後に結婚する。結婚の挨拶にどこかのホテルを利用した時、お義母さんはこんなことを言っていた。 「アキちゃん(夫)はあの時の子と結婚すると思っていた」 『あの時』という言葉が何を指すのか、当時の私には分からなかった。お義母さんはそれからもしばらく思い出したように『あの時の子』の名前を出した。あまりいい気分はしない。夫に話すならまだしも、

    【実録】VS義母~終わらない戦い~(19) 義母には息子は「あの子」と結婚すると思っていた人がいた