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2023年3月8日のブックマーク (5件)

  • 【中華UMPCの闇】メーカー公式のWindows11化が胡散臭すぎた件【OneMix3Pro】

    過去の記事や動画で紹介しましたがOne-Netbook社のUMPCWindows11に 正式対応させるための要件であるTPM2.0に非対応なためマイクロソフトが用意した アップグレード方法では不可能でした。 (のちにマイクロソフトがTMPチェックの回避方法を公開しましたがあくまで非推奨行為) ジャンクを弄りすぎたせいか逆に裏技的な方法を使ってインストールするのも つまらんなと思ったためメーカーが正式に対応させるのを待っていました。 搭載されている第10世代のCore iシリーズはCPUにTPM2.0相当の機能が内蔵されているため BIOSなどソフトウェア上の更新で対応ができるであろうと思っていましたので・・・ しかし、BIOSアップデートCPU内蔵のTPMをオンにする項目を出すのかなと思ってたら 斜め上の方法だったため今回記事にしました。 更新方法回復ドライブの作成 まずは下準備として

    【中華UMPCの闇】メーカー公式のWindows11化が胡散臭すぎた件【OneMix3Pro】
  • M5Stackでバッテリー残量表示

    M5Stackには標準でリポバッテリーが内蔵されている。あまり容量は多くない上かえって動作の邪魔になる事もある。 バッテリー駆動していると気になるのがバッテリー残量である。下記掲示板によると、M5Stackの製造がFireモデルより後であればバッテリー残量が大まかな4段階であるが取得できる様だ。 https://github.com/m5stack/M5Stack/issues/74 手持ちのM5Stackの製造を見ると2018.03となっており、上記掲示板のスケッチで残量らしきデータが取得できた。 これをベースに、少しグラフィカルに残量を表示する様にしたスケッチが以下の通り。25%以下になると赤色表示になる。 #include <M5Stack.h> #define RGB(r,g,b) (int16_t)(b + (g << 5) + (r << 11)) //色0~31 緑0~63

    M5Stackでバッテリー残量表示
  • 電池の残量を表示 - m5stackで組込み!!

    今回は電池の残量を表示をしてみましょう。 初期化 サンプルコード 初期化 電源関係の初期化はM5.begin()では行っていないのでこちらの関数で初期化しましょう。 私は初期化を忘れてかなりの時間、正しい電池残量を取得出来てませんでした。。。 M5.Power.begin(); さらに自身のM5stackが電源関係の制御できるかこちらの関数で確認できます。 trueが戻り値で返ってきたら制御できます。 M5.Power.canControl(); 電池残量を取得する関数はこちらです。戻り値に残量のパーセンテージが返ってきます。 M5.Power.getBatteryLevel(); サンプルコード #include <M5Stack.h> static int giBattery = 0; static int giBatteryOld = 0xFF; void setup() { M5.

    電池の残量を表示 - m5stackで組込み!!
  • ATOM Liteでできること 〜ATOM Liteの使い方 - MSR合同会社

    「ATOM Lite」は、「M5StickC」から、バッテリーやLCDなどを取り除いた感じのデバイスです。 価格が1000円以下と、非常に安価なデバイスですが、Wi-Fiにつながるので、簡単に、ちょっとしたIoTデバイスをつくることができそうです。 スイッチサイエンスでは、2020年4月から販売開始しているようですが、ずっと品切れが続いており、2ヶ月近くがたって、ようやく入手できました。 外観はこのとおりです。サイズはわずか24 x 24 mmです。M5Stackも十分コンパクトだと思っていましたが、比べてみると、ATOM Liteの小ささが際立ちます。 裏面はこのとおりで、GPIOがこの面についています(M5StackやM5StickCのGPIOは、側面にあります)。 さっそく環境構築をしてみたいと思います。 環境構築の手順については、M5Stack社のドキュメント(こちら)を参考にしま

  • 鳥なき里のマイコン屋(116) M5ATOM Lite到着、ビルド環境セットアップ | デバイスビジネス開拓団

    Joseph Halfmoon 無線通信機能が無いボード類を無線ネットワークに参加させるべく、適当なデバイスを物色していたのであります。今回購入してみましたのは、M5Stack社のATOM Liteというデバイスです。ちゃんとシャーシに入っていますが24mm角の小ささ。とりあえず第1回は開発環境をセットアップし、単品にて動作確認いたしました。 ※「鳥なき里のマイコン屋」投稿順Indexはこちら WiFiあるいはBluetoothの無線通信機能を付加したいという場合、今やEspressif社のESP32系のデバイスが定番じゃないでしょうか。何と言ってもそのお値段が魅力です。その上、人気もあっていろいろソフトウエア環境も揃っているので、お楽です。コスパと大きさだけを考えればモジュールで購入してボードに載せるのが一番でしょう。しかし、表面実装品なので手元で「電子工作」するときには扱い難いです。そ

    鳥なき里のマイコン屋(116) M5ATOM Lite到着、ビルド環境セットアップ | デバイスビジネス開拓団