NDB Queries(2) 前回の続き。 ・Structured Propertyに対するフィルタリング QueryはStructed Propertyのフィールドの値に対して直接フィルタリングする事が出来る。 例えば、cityがAmsterdamのContactオブジェクトに対してQueryを定義すると下記のとおりになる。 複合したフィルタリングを用いたい場合は、以下のように定義する。 上記で抽出されるContactはcityがAmsterdamかほかのcityでadressがSpear Stになる。しかし、少なくとも等価のフィルターになる。もし単一の結果を返却したい場合は以下のように定義する。 このテクニックを使うと、プロパティのサブエンティティがNoneと等価の場合はクエリで無視される。プロパティがデフォルト値を持っている場合にQueryで無視したい場合は明示的にNoneを設定する