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ブックマーク / elm-chan.org (4)

  • ELM - レーザープロジェクタの製作

    レーザープロジェクタは基的にプロユースなので、その構成は多くがカスタム設計となっていて、必要に応じた機能が組み込まれます。図1に代表的なレーザープロジェクタの構成を示します。既製品の場合は、汎用性の高いX-Yスキャナだけの構成が多いようです。このプロジェクトでもエフェクタは省略してX-Yスキャナのみの構成とし、レーザーグラフィックの投射を主な目標としました。 古くはHe-Neレーザー(赤)、その後、数波長を同時に生成できる混合ガスレーザー(白)が主流となりました。一昔前まではそういったガスレーザー(効率が極端に悪く、扱いも面倒)が主流でしたが、最近は半導体レーザーや、DPSSレーザーなど、小型で扱いやすい固体レーザーが台頭してきました。固体レーザーの波長は今のところ赤と緑ですが、青のコストパフォーマンスが良くなればガスレーザーに取って代わるようになると思われます。 ブランキング/モジュレ

  • NXPの小ピンARMの試食

    ARMマイコン・メーカの一つ、NXP Semiconductorsが小ピンCortex-M0マイコンをDIPパッケージで相次いで発売しています。PIC/AVRに代表される小規模8ビット・マイコンを置き換えようと鳴り物入りで登場したのはいいのですが、期待に反してそのなかなか逝けてる仕様から落胆の声も聞かれるようです。 私もいくつか試してみたので、そのリポートを載せておきます。これらのリポートは、当初、32ビットへの誘いのオマケとして追加してきたものですが、元の趣旨から外れてきたので独立したページに分離しました。 DIPなARMマイコンLPC1114をす 8ピンDIPのLPC810をす LPC811(DIP化済み)をす LPC810再び FM音源の実験 NXPのSTAPマイコン 去年(4Q/2011)発表されたLPC1114のDIP版が今(3Q/2012)になってなぜか流行っているよう

    NXPの小ピンARMの試食
  • 8ピンSDオーディオプレーヤ

    8ピンICで作るシンプルなオーディオプレーヤです。8ピンAVRのtinyX5シリーズ(ATtiny25/45/85)は、250kHzの高速PWM出力を2持っているので、かなり広い帯域のオーディオ信号の出力が可能です。そこで、これとSDメモリカード(SDC)を組み合わせてオーディオプレーヤを作ってみました。SDCはわずか4の信号線で制御できるので、8ピンマイコンでも容易に制御することができるのです。tinyX5はその機能から主にSMPS等への応用を狙って設計されたマイコンのようです。 このプレーヤは配線数が極端に少なく手軽に作れるので、寝る前や起き抜けのちょっとした半田遊びには最適なプロジェクトだと思います。ブレッドボードなら10分もあれば実験できるでしょう。 右に製作した基板の写真を示します。記録メディアにはMicroSDを使用するようにしていますが、もちろん標準SDやMiniSDも使

    animist
    animist 2014/11/09
    AVR でもいい音出てるなー。
  • ELM - 楽しい電子工作 - オーディオ関係

    シンプルな255音PCMサウンド・ジェネレータです。外部から簡単にコントロールできるので、各種ガジェットのサウンド・モジュールとしても最適。

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