2018年11月4日、同人・インディーゲームの頒布イベント「デジゲー博」が東京・秋葉原UDXにて開催された。 6回目の開催となる今年も秋葉原UDX2階「AKIBA SQUARE」および4階「UDXギャラリーNEXT」に会場をまたがり、のべ270にも及ぶ出展者が展示を行っていた。 本記事では取材陣が気になった同人・インディゲームを10作品紹介する。読者の皆さんも気になった作品があればぜひチェックしてみてほしい。 昨年の記事はこちら。 サークルtoropippi 『フリュードランダー』 なにやら無数の粒がウネウネとうごめく、一見して疑問を抱かせるインパクトの強い画面。 こちらはサークルtoropippi制作による『フリュードランダー』の様子である。ブースでは試遊のほか、α版ディスクが無償で頒布されていた。イベント後には頒布されていたα版と同内容の体験版のweb公開も行われている。 無数の粒が動