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ブックマーク / blog.jxck.io (3)

  • Web 技術の調査方法 | blog.jxck.io

    Intro 「新しい API などを、どうやって調べているのか」「仕様などを調べる際に、どこから手をつければ良いのか」などといった質問をもらうことがある。 確かにどこかに明文化されていると言うよりは、普段からやっていて、ある程度慣れてきているだけなものであり、自分としても明文化していなかったため、これを機に解説してみる。 やり方は一つではない上に日々変わっていくだろうが、頻繁にこの記事を更新するつもりはない。また、筆者は実務で必要になるというよりは、ほとんどを趣味でやっているため、このやり方が合わない場面は多々有るだろう。 スコープとしては、ライブラリ、ツール、フレームワークなどではなく、 Web プラットフォーム関連の標準やブラウザの実装状況などに限定している。 Scope 従来からあり、広く認知された API については、情報も多く調査の敷居はそこまで高くないため、今回は議論が始まって

    Web 技術の調査方法 | blog.jxck.io
    animist
    animist 2020/11/29
    Stage が 0 ~ 4 まであり、以下のようになっている。
  • Resource Hints API でリソースの投機的取得 | blog.jxck.io

    Intro Resource Hints とは現在提案されている以下のドラフトであり、ブラウザに「次に必要となるリソースを教える」ことで、投機的な取得を行う API 群である。 https://w3c.github.io/resource-hints/ 主に以下がある。 dns-prefetch preconnect prefetch prerender 今回はサイトでこれを適用した話。 投機的なリソース取得 例えば、ログインページの次には、そのサービスのメインページに遷移する頻度が高い。 そして、メインページでは、以下のような追加のリソースが必要になるだろう。 追加の JS 追加の CSS 追加の Image 追加の API アクセス それぞれを DNS 解決 -> TCP 接続 -> リソースのフェッチ、と繰り返していくと、イニシャル表示は必然的に時間がかかる。 ところが、この遷移に

    Resource Hints API でリソースの投機的取得 | blog.jxck.io
  • Index | blog.jxck.io

    Archive 2024 2024-06-14 URL.parse を Chromium で Ship するまで 2024-06-12 Web Developer Conference 2024 開催告知 #wdc2024 2024-05-10 Reverse HTTP Transport が描く新しい Web サービスデプロイ構成 2024-05-07 Referrer-Policy の制限を強めると安全になるという誤解 2024-04-26 令和時代の API 実装のベースプラクティスと CSRF 対策 2024-03-27 RFC の URL はどのドメインで貼るのが良いか 2024-03-26 Chromium にコントリビュートするための周辺知識 2024-03-13 mozaic.fm 10 周年記念イベント開催後記 2024-02-10 Promise.withResolve

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